関東・甲信越 x その他史跡・建造物
関東・甲信越のおすすめのその他史跡・建造物スポット
関東・甲信越のおすすめのその他史跡・建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。秋は錦絵のような美しさに「河鹿橋」、豪華絢爛な中華街のシンボル「横浜関帝廟」、まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス「起雲閣」など情報満載。
- スポット:114 件
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関東・甲信越のおすすめのその他史跡・建造物スポット
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河鹿橋
秋は錦絵のような美しさに
伊香保温泉源泉湯元にある赤い太鼓橋。春は新緑、秋は紅葉が美しい。寒暖の差が激しいため、カエデやクヌギ、モミジなどがひときわ鮮やかに色づく、伊香保温泉随一のフォトスポットだ。
横浜関帝廟
豪華絢爛な中華街のシンボル
『三国志』でもおなじみの武将関羽を神格化した名前が関聖帝君。その関帝を商売繁盛の神として祀っている。ガラス細工の屋根飾りなどの装飾も見ごたえあり。
横浜関帝廟
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町140
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/経文・貴石入りお守り=1200円/神殿内参拝(線香代)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
起雲閣
まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス
もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。
起雲閣
- 住所
- 静岡県熱海市昭和町4-2
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料/館内一周スルーガイド(要予約)=1000円/ (20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
龍恋の鐘(恋人の丘)
天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘は恋人たちの名所
恋人の丘と呼ばれるこの場所には天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘が建っている。伝説にあやかり、多くの人が鐘をならしに訪れる。
龍恋の鐘(恋人の丘)
- 住所
- 神奈川県藤沢市江の島2丁目龍野ヶ岡自然の森内
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
館山海軍航空隊 赤山地下壕跡
館山市を代表する戦争遺跡
太平洋戦争中、館山海軍航空隊の防空壕として使用された全長約1.6kmの地下壕。壕内には発電所や館山海軍航空隊の事務所、病院施設などがあったとされる。
館山海軍航空隊 赤山地下壕跡
- 住所
- 千葉県館山市宮城寺下180-2、180-3の一部
- 交通
- JR内房線館山駅から日東バス館山航空隊行きで10分、みやぎ下車、徒歩3分
- 料金
- 入壕料=大人200円、小・中・高校生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉門16:00)
川中島古戦場史跡公園
名武将のゆかりの地へ
甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が名勝負を繰り広げたといわれる川中島の戦い。現在川中島古戦場史跡公園として整備され、園内にある市立博物館では、歴史を学ぶことができる。
川中島古戦場史跡公園
- 住所
- 長野県長野市小島田町1384-1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
- 料金
- 入園無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
旧嵩岡家住宅
雅子妃殿下にもゆかりある旧家
皇太子ご成婚を記念して造られた公園内に移築された武家屋敷。かつて村上藩士だった雅子妃の祖先の武家屋敷ということで、雅子妃と深い関係がある。
旧嵩岡家住宅
- 住所
- 新潟県村上市庄内町堀片地まいづる公園内
- 交通
- JR羽越本線村上駅から新潟交通観光バス片町経由塩野町車庫前行きで7分、秋葉神社前下車、徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)
那珂湊反射炉跡
幕末に西洋式大砲製造のために築造
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造になっており、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納されていた。
那珂湊反射炉跡
- 住所
- 茨城県ひたちなか市栄町1丁目10あづまが丘公園内
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
はねたき橋
全長120mの高津戸峡のシンボル
高津戸峡にかかる全長120mの歩行者専用橋。デッキには、全国から集まった鳥や花の絵が描かれた約120枚のタイルが埋め込まれている。新緑から秋の紅葉にかけての景観は見事。
谷崎潤一郎生誕の地
耽美主義派とも言われた谷崎潤一郎生地
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、日本橋蛎殻町で生まれる。代表作には『刺青』、『蓼喰ふ虫』、『春琴抄』、『細雪』などがある。
岩船地蔵堂
哀しい大姫を供養する地蔵堂
源頼朝の娘、大姫の守り本尊といわれる地蔵菩薩がまつられている。地蔵の床下に船形の光背を備えた石造りの地蔵尊が納められていて、それが岩船地蔵の名の由来であるといわれている。
将軍お汲み上げの湯枠
草津温泉の湯畑に将軍吉宗が江戸へ運ぶ専用の湯の木枠が現存する
草津温泉のシンボル、町の中心に湧く源泉地湯畑の中に、徳川8代将軍吉宗が、江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる木の枠が今も残っている。
将軍お汲み上げの湯枠
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町湯畑内
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
横山家住宅
江戸時代に建てられた風格ある商家
万延元(1860)年の建造。地漉き紙問屋として栄えた家で、伝馬役を担ったことから伝馬屋敷とも呼ばれる。細格子造りの風情ある家で、千住宿の面影を感じさせてくれる。