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関東・甲信越 x 城・城址

関東・甲信越のおすすめの城・城址スポット

関東・甲信越のおすすめの城・城址ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本最古の5重6階の木造天守「松本城」、眼下には100万ドルの夜景「熱海城」、難攻不落を誇った謙信の山城「春日山城跡」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:24 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめの城・城址スポット

1~20 件を表示 / 全 46 件

松本城

日本最古の5重6階の木造天守

戦国時代、鉄砲戦に備えて建てられ、地上約30mの高さを誇る。現存する5重6階の木造天守としては日本最古。白漆喰の壁と黒の下見板張のコントラストが鮮やかだ。

松本城の画像 1枚目
松本城の画像 2枚目

松本城

住所
長野県松本市長野県松本市丸の内4-1
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで6分、松本城・市役所前下車すぐ
料金
観覧料=大人700円、小・中学生300円/(障がい者手帳提示で本人と介護者1名無料、市民割引き、団体割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

熱海城

眼下には100万ドルの夜景

天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。

熱海城の画像 1枚目
熱海城の画像 2枚目

熱海城

住所
静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
料金
大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

春日山城跡

難攻不落を誇った謙信の山城

自然の地形を生かした壮大な山城で、曲くるわ輪、空堀、土塁などが築かれている。散策ルートを歩きながら、城のスケールの大きさを体感したい。最短ルートで往復約1時間。

春日山城跡の画像 1枚目
春日山城跡の画像 2枚目

春日山城跡

住所
新潟県上越市中屋敷他
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上田城跡公園

徳川家を撃退した歴戦の名城

天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。

上田城跡公園の画像 1枚目
上田城跡公園の画像 2枚目

上田城跡公園

住所
長野県上田市二の丸
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
料金
公園内無料 (上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)
営業期間
通年
営業時間
公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は8:30~16:30<閉館17:00>、12月から翌3月は9:00開館)

高島城

諏訪氏270年の居城

諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。

高島城の画像 1枚目
高島城の画像 2枚目

高島城

住所
長野県諏訪市高島1丁目20-1
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)

高田城址公園

日本三大夜桜で有名

慶長19(1614)年に徳川家康の六男、松平忠輝の居城として築城された高田城の跡に造られた公園。園内には三重櫓、極楽橋が復元され、城跡には本丸土塁や内堀と外堀の一部が残っている。

高田城址公園の画像 1枚目
高田城址公園の画像 2枚目

高田城址公園

住所
新潟県上越市本城町44-1
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩20分
料金
入場料=無料/高田城三重櫓入館料=大人310円、小・中・高校生160円/ (高田城三重櫓は、20名以上の団体は大人160円、小・中・高校生80円)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、高田城三重櫓は9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)

松代城跡

往時の姿が復元された桜の名城

戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。

松代城跡の画像 1枚目
松代城跡の画像 2枚目

松代城跡

住所
長野県長野市松代町松代44
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

新発田城

別名あやめ城と呼ばれる名城

明治維新まで12代続いた新発田藩10万石の城跡。国の重要文化財である旧二の丸隅櫓と本丸表門、平成16(2004)年に復元された三階櫓と辰巳櫓がある。堀部安兵衛の出身地でもある。

新発田城の画像 1枚目
新発田城の画像 2枚目

新発田城

住所
新潟県新発田市大手町6
交通
JR羽越本線新発田駅からあやめバス内回りで18分、新発田城址公園下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11月は~16:30(閉館)

甲府市歴史公園

かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現

かつて甲府城にあった山手御門を復元。北門だった山手門、見張り台などに使われていた山手渡櫓門を再現。野面積みといわれる石の積み方など、当時の技法が活かされている。

甲府市歴史公園の画像 1枚目
甲府市歴史公園の画像 2枚目

甲府市歴史公園

住所
山梨県甲府市北口2丁目
交通
JR甲府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(山手渡櫓門の展示スペースは9:00~17:00<閉館>)

川越城本丸御殿

貴重な本丸御殿の遺構

現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿の画像 1枚目

川越城本丸御殿

住所
埼玉県川越市郭町2丁目13-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

村上城跡

国史跡として知られる臥牛山の城跡

「お城山」と親しまれる標高135mの臥牛山に築かれた村上藩の城の跡。天守閣などの遺構は現存せず石垣などが残っているだけだが、山頂への道は整備されていて20分ほどで登れる。

村上城跡の画像 1枚目

村上城跡

住所
新潟県村上市本町臥牛山986-1
交通
JR羽越本線村上駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岩櫃城跡

岩櫃山の中腹にあった真田氏の城の跡

武田信玄の家臣だった信繁(幸村)の祖父、真田幸隆が攻め落とし、東吾妻は武田氏や真田氏の支配地となった。以後、真田街道の中間地点として重要視された。

岩櫃城跡の画像 1枚目
岩櫃城跡の画像 2枚目

岩櫃城跡

住所
群馬県吾妻郡東吾妻町原町
交通
JR吾妻線群馬原町駅から徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小諸城址懐古園

桜、紅葉の名所としても全国的に有名に

明治時代の廃藩置県を受け、その役割を終えた小諸城は、本丸跡に懐古神社を祀ったことで「懐古園」と命名。以来、心安らぐ憩いの場として多くの人々から親しまれている。動物園や遊園地が併設され、大人から子供まで楽しめる城址公園である。

小諸城址懐古園の画像 1枚目
小諸城址懐古園の画像 2枚目

小諸城址懐古園

住所
長野県小諸市丁311
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
料金
入園料(藤村記念館など4館共通)=大人500円、小・中学生200円/散策券=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は共通券大人400円、小・中学生150円、障がい者手帳持参で大人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、動物園は~16:30(閉園)

名胡桃城址

北条家滅亡のきっかけとなった場所

真田昌幸が沼田城攻略の足がかりとして拠点にした城。現在も小高い丘に位置し、堀跡も良好な状態で残っている。

名胡桃城址

住所
群馬県利根郡みなかみ町下津
交通
JR上越新幹線上毛高原駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

水戸城跡

御三家の一つ水戸徳川家の居城

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。

水戸城跡の画像 1枚目
水戸城跡の画像 2枚目

水戸城跡

住所
茨城県水戸市三の丸
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)

春日山城史跡広場

土塁や堀、道掘立柱建物などが復元され中世の春日山城を体感

春日山城跡の北東端を占める楼門地区を整備した史跡公園。発掘調査の成果に基づき、総構の土塁、堀等を復元してあり、戦国期の大成郭が体感できる。

春日山城史跡広場の画像 1枚目

春日山城史跡広場

住所
新潟県上越市大豆334
交通
JR信越本線直江津駅から頸城バス春日山・佐内線中央病院行きで12分、ものがたり館入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八王子城跡

城主北条氏照が築城した関東屈指の山城

小田原に本拠をおいた後北条氏の三代目氏康の三男、北条氏照が築いた関東屈指の山城。氏照が構想していた城郭は壮大で、落城時はまだ未完成の状態であったと考えられている。また、近くに見学の拠点として八王子城跡のガイダンス施設があり、歴史学習や休憩スペースとして活用できる。

八王子城跡

住所
東京都八王子市元八王子町3丁目
交通
JR中央線高尾駅から西東京バスグリーンタウン高尾行きで15分、霊園前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(トイレ・駐車場の使用は8:30~17:00)

城跡歴史公園

市民の憩いの場、桜の名所として親しまれている

関東の勇とよばれた結城氏の城跡も、今では公園として整備され、鬱蒼とした木々が茂るだけ。しかし、かすかに残る堀の跡などに昔の栄華を漂わせている。

城跡歴史公園の画像 1枚目
城跡歴史公園の画像 2枚目

城跡歴史公園

住所
茨城県結城市結城2486-1
交通
JR水戸線結城駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

佐倉城址

房総随一を誇った城跡を楽しむ

日本百名城にも選ばれた佐倉城は、かつては房総随一の規模。現在は天守閣跡、空掘など城の遺構が多数のこされ、桜や菖蒲、スイレンや紅葉といった四季折々の自然が楽しめる。

佐倉城址の画像 1枚目

佐倉城址

住所
千葉県佐倉市城内町
交通
京成本線京成佐倉駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由