南会津・会津高原 x 自然地形
南会津・会津高原のおすすめの自然地形スポット
南会津・会津高原のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。福島県と栃木県両県の境界にある山「荒海山」、太公望に人気の清流。アユやイワナ、ヤマメ、ハヤなどが釣れる「伊南川」、高原植物を愛でながらハイキングを「宮床湿原」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:3 件
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南会津・会津高原のおすすめの自然地形スポット
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荒海山
福島県と栃木県両県の境界にある山
福島県と栃木県両県の境界にある帝釈山地の東側に位置する山。日本三百名山に選定されている。山の中腹はブナなどの林に覆われ、展望はないが、静かな山歩きが楽しめる。
荒海山
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町滝原
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで15分、八総鉱山跡駐車場から徒歩2時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊南川
太公望に人気の清流。アユやイワナ、ヤマメ、ハヤなどが釣れる
ブナ原生林から流れ、アユやイワナ、ヤマメ、ハヤが釣れる伊南川。特にアユは、釣って良し、見て良し、食べて良しと太公望に人気だ。10月には伊南川あゆまつりが開かれる。
伊南川
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町桧枝岐村~只見町楢戸
- 交通
- 会津鉄道会津線会津田島駅から会津バス山口・内川行きで1時間、古町下下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮床湿原
高原植物を愛でながらハイキングを
伝上山の南に広がる標高約830m、およそ6.5万平方メートルの湿原。遊歩道にはミズバショウ、ミズゴケなど300種あまりの高原植物が群生している。ハイキングコースもあり散策が楽しめる。
帝釈山
帝釈山脈の中央にあり山頂からは男体山や女峰山などが一望できる
日本の中央分水嶺である帝釈山脈の中央に位置し、以前は幻の名山といわれていた。山頂からは那須岳や女峰山、男体山、北西には会津駒ケ岳が見渡せ、眺めは抜群だ。
帝釈山
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町宮里
- 交通
- 東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号を塩原温泉方面へ車で95km、馬坂峠駐車場から徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
尾瀬国立公園田代山
高山植物の宝庫で神秘な佇まいと、雄大な眺望が魅力
標高1971mの山頂に広がる湿原で「小さな尾瀬」とも呼ばれている。毎年6月の山開きの頃から一面花園となる。
尾瀬国立公園田代山
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町田代山
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 情報なし