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喜多方 x 見どころ・体験

喜多方のおすすめの見どころ・体験スポット

喜多方のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷「若喜レンガ蔵」、豪商が建てた大正時代の大建築「旧甲斐家蔵住宅」など情報満載。

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  • 記事:3 件

喜多方のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 9 件

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

若喜レンガ蔵

珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷

明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。

若喜レンガ蔵の画像 1枚目
若喜レンガ蔵の画像 2枚目

若喜レンガ蔵

住所
福島県喜多方市三丁目4786
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
見学料=無料/天然醸造醤油=400円/だし醤油=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

旧甲斐家蔵住宅

豪商が建てた大正時代の大建築

幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。

旧甲斐家蔵住宅の画像 1枚目
旧甲斐家蔵住宅の画像 2枚目

旧甲斐家蔵住宅

住所
福島県喜多方市一丁目4611
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)の画像 1枚目
喜多の華酒造場(見学)の画像 2枚目

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 1枚目
会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 2枚目

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

安勝寺

喜多方ならではの土蔵造りの寺

杉木立に囲まれて建つ土蔵造りの本堂は、白漆喰の壁と黒い瓦屋根のコントラストが美しい。明治13(1880)年の大火で旧本堂が焼失したのを受けて、明治29(1896)年に完成した。

安勝寺の画像 1枚目
安勝寺の画像 2枚目

安勝寺

住所
福島県喜多方市諏訪98
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

喜多方の町並み

約2600の蔵が点在。耐久性の良さから住居も蔵造りになった

南町を中心に約2600の蔵が市内に点在し、ノスタルジックな雰囲気。天明5(1785)年と明治18(1885)年の大火をくぐり抜け、以来、住居も蔵造りで再建するようになった。

喜多方の町並みの画像 1枚目
喜多方の町並みの画像 2枚目

喜多方の町並み

住所
福島県喜多方市南町
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日中線しだれ桜並木

約3kmの遊歩道を覆う、華麗なシダレザクラのトンネル

旧日中線跡を利用した遊歩道(サイクリングロード)沿いの桜並木。喜多方駅前から松山町村松までの約3kmにわたりシダレザクラが連なり、見事な桜並木となっている。遊歩道の途中に当時運行していたSLの展示があり、シダレザクラが華やかさを添える。

日中線しだれ桜並木

住所
福島県喜多方市千刈~青葉台
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬
営業時間
見学自由

古代文字ミステリーウォーク

古代文字と一緒に街歩き

喜多方は古代文字の看板が約220件もある「漢字のまち」。古代文字の看板を探し、謎を解きながら市内をめぐる。

古代文字ミステリーウォーク

住所
福島県喜多方市町田下JR喜多方駅構内
交通
JR磐越西線喜多方駅構内
料金
参加費=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~15:00(受付)