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会津・磐梯 x 碑・像・塚・石仏群

会津・磐梯のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

会津・磐梯のおすすめの碑・像・塚・石仏群ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。福祉の祖・瓜生岩子を讃える像「瓜生岩子の像」、月見櫓の下にある、滝廉太郎の名曲詩碑。心行くまで味わおう「荒城の月碑」、明治を代表する歌人の碑「与謝野晶子の歌碑」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:2 件

会津・磐梯のおすすめエリア

会津若松

幕末スポットやレトロな街並み、古くからの温泉と魅力たっぷり

会津・磐梯のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

瓜生岩子の像

福祉の祖・瓜生岩子を讃える像

瓜生岩子は「明治のナイチンゲール」と呼ばれ、貧児救済や戊辰戦争の負傷兵看護などに生涯を捧げた。示現寺境内に座像が立つ。

瓜生岩子の像の画像 1枚目

瓜生岩子の像

住所
福島県喜多方市熱塩加納町熱塩795示現寺境内
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

荒城の月碑

月見櫓の下にある、滝廉太郎の名曲詩碑。心行くまで味わおう

会津の名城・鶴ヶ城の天守閣から南東へ行くと、月見櫓の下に、滝廉太郎の名曲「荒城の月」の詩碑がある。城下を眺めながら、その詩を心行くまで味わおう。

荒城の月碑の画像 1枚目

荒城の月碑

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

与謝野晶子の歌碑

明治を代表する歌人の碑

与謝野晶子は明治44(1911)年に、夫の鉄幹らとここを訪れ歌作を楽しんだ。晶子没後40年に立てられた碑には、鉄幹との旅の思い出を詠んだ歌が刻まれている。

与謝野晶子の歌碑の画像 1枚目

与謝野晶子の歌碑

住所
福島県会津若松市東山町湯本
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

橋場のばんば

お椀を頭にかぶせて祈願する万能の神さま

本来は子供を水難から守る水神様だが、お椀を頭にかぶせて祈れば、どんな願いでも叶うといわれる。縁切り、縁結びの神としても信仰され、願いにより新旧のはさみを奉納する。

橋場のばんばの画像 1枚目

橋場のばんば

住所
福島県南会津郡檜枝岐村居平
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で1時間20分、桧枝岐ますや前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

竹久夢二の碑

美人画で知られる夢二の碑

大正時代に東山温泉を訪れ、芸妓をモデルにした絵を描いたという竹久夢二。「待てど暮らせど来ぬ人を・・・」で始まる『宵待草』の詩を刻んだ碑が新滝橋のたもとに立つ。

竹久夢二の碑の画像 1枚目
竹久夢二の碑の画像 2枚目

竹久夢二の碑

住所
福島県会津若松市東山町湯本川向222
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

山本覚馬・新島八重生誕の地碑

八重の生涯の始まりの地

碑には、戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が開城前夜に詠んだといわれる歌「明日の夜はいづこの誰か眺むらん なれしお城に残す月影」が刻まれている。

山本覚馬・新島八重生誕の地碑の画像 1枚目

山本覚馬・新島八重生誕の地碑

住所
福島県会津若松市米代2丁目
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス芦の牧車庫行きで11分、米代2丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

会津戊辰戦争終結の地

会津藩士らの無念が伝わってくる

明治元(1868)年9月22日正午、甲賀町通りの路上に緋毛氈が敷かれ、鶴ヶ城の開城式が行われた。会津藩士たちは緋毛氈を小さく切り刻んで持ち帰り、無念の思いを胸に秘めたという。

会津戊辰戦争終結の地の画像 1枚目

会津戊辰戦争終結の地

住所
福島県会津若松市東栄町
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

六地蔵

昔、村が貧困時に手放した子供と母親を弔うために作られた石仏群

その昔、村が貧しい農村だった頃、間引きされた子供と母親たちを弔うために江戸中期ごろに作られた石仏群。今でも地蔵に新しい着物を着せて大切にされている。

六地蔵の画像 1枚目
六地蔵の画像 2枚目

六地蔵

住所
福島県南会津郡檜枝岐村下ノ原
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で1時間20分、桧枝岐中央下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

清水屋旅館跡

新選組副長土方歳三や吉田松陰等が宿泊した

新選組副長土方歳三が滞在した宿。宇都宮城をめぐる攻防で足を負傷した土方歳三は、会津藩士秋月登之助が手配した当時格式の高かったこの宿屋に宿泊し治療した。嘉永5(1852)年に吉田松陰が東北紀行の途中に宿泊し、現在は大東銀行会津支店となっている。

清水屋旅館跡

住所
福島県会津若松市大町1丁目1-38
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中野竹子殉節之地碑

なぎなたで戦った会津女子、中野竹子の碑

柳橋で新政府軍と交戦し、戦死した中野竹子。辞世の句「武士(もののふ)の猛き心にくらぶれば数にも入らぬ我が身ながらも」が刻まれている。

中野竹子殉節之地碑

住所
福島県会津若松市神指町黒川街道西250付近
交通
JR磐越西線会津若松駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由