白河市街 x 見どころ・体験
白河市街のおすすめの見どころ・体験スポット
白河市街のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。木造で復元した白河のシンボル「小峰城跡」、美しい建物と壁画像イコンは必見「白河ハリストス正教会」、戊辰戦争「白河口の戦い」の最大の激戦地「稲荷山古戦場」など情報満載。
- スポット:6 件
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白河市街のおすすめの見どころ・体験スポット
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小峰城跡
木造で復元した白河のシンボル
南北朝時代に築かれ、寛永9(1632)年に近世城郭に改修された。その後、白河藩主7家21代の居城となった。戊辰戦争で焼失したが、現在は三重櫓や前御門が江戸時代の絵図に基づき、木造で復元されている。
小峰城跡
- 住所
- 福島県白河市郭内1
- 交通
- JR東北本線白河駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、三重櫓は9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)
白河ハリストス正教会
美しい建物と壁画像イコンは必見
ビザンチン様式が美しいギリシア正教会系の教会。明治時代の女性イコン画家・山下りんの作品をはじめ、約50点のイコンを保有。建物やイコンは県指定重要文化財。
白河ハリストス正教会
- 住所
- 福島県白河市愛宕町50
- 交通
- JR東北本線白河駅から徒歩8分
- 料金
- 無料、教会内見学時は献金が必要
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、教会内部見学は予約制)
稲荷山古戦場
戊辰戦争「白河口の戦い」の最大の激戦地
稲荷山は、奥州街道から白河城下に入る関門にあたり、白河口の戦いにおいて東軍が最も重要視した陣地。現在、稲荷山頂上付近は、西郷頼母の碑、麓には会津藩戦死者の慰霊碑がある。
しらかわフラワーワールド
四季折々の花を観賞
名勝「南湖公園」のすぐ隣に咲き誇る花々の世界。主役は200種10万本のチューリップ。アネモネ、水仙、セネフィラなどが春を彩り、ジャーマンアイリス、ルピナス、ポピーなどが初夏を彩る。
しらかわフラワーワールド
- 住所
- 福島県白河市南湖59
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで10分、団地前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の場合20%割引)
- 営業期間
- 4月中旬~6月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30)
白河駅
白河観光のスタートはレトロな駅舎から
大正10(1921)年に建てられた、木造平屋建て洋風建築の駅舎。赤瓦と木製の白壁を基調とする外観はひときわ目をひく。駅舎内には明かり窓としてステンドグラスが施されている。
南湖神社
ご利益がある縁結びの桜に願いを
南湖公園内にある神社。御祭神である白河藩主・松平定信公は、男女を引き合わせて縁を取り持ったとの言い伝えから「縁結びの神」として祀られ、境内では神前結婚式も数多く行なわれる。