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土湯温泉・高湯温泉

土湯温泉・高湯温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

土湯温泉・高湯温泉のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。凍み餅、福島のリンゴ、福島のサクランボなど情報満載。

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土湯温泉・高湯温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

凍み餅(しみもち)

厳しい寒さから生まれる懐かしい味

  • ご当地名物料理

餅米をおかゆ状に炊いて固めた餅を短冊状に薄く切り、軒下などに吊るし寒風にさらして乾燥させたもの。現代で言うところのフリーズドライ食品。焼いて醤油をつけたり、揚げて砂糖醤油をからめたりして味わう。

福島のリンゴ(ふくしまのりんご)

さまざまな種類がそろう福島のリンゴ

福島でとれるリンゴは、蜜がたっぷりで甘みが強い「ふじ」や黄緑色の「王林」など種類も豊富。9月中旬~12月上旬は、県内のいたるところで購入できる。

福島のサクランボ(ふくしまのさくらんぼ)

初夏を告げる甘くかわいいフルーツ

  • 味覚狩り

5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。福島市内にもたくさんのさくらんぼ園があり、6月~7月にかけて多くの観光客が訪れる。

福島のナシ(ふくしまのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。福島市周辺で、9月~10月にかけて収穫体験が楽しめる。

福島のモモ(ふくしまのもも)

ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉

中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。山形県が桃の大規模生産地の北限。福島県は山梨県に次いで全国2位の桃の出荷量を誇り、とくにあかつきの生産が多い。福島市には生産農家が多数あり、7月下旬~9月上旬に桃狩りができる。

福島のモモ

福島のリンゴ(ふくしまのりんご)

太陽の恵みをたっぷり浴びたサンふじ

福島のリンゴといえば「サンふじ」。通常、袋に包んで栽培される「ふじ」とは違い「サンふじ」は袋をかけないので、太陽の光をサンサンと浴びて育てられ「サン(太陽)」という名がついた。糖度が高く蜜もたっぷり。

福島のリンゴ