鶴岡 x 見どころ・体験
鶴岡のおすすめの見どころ・体験スポット
鶴岡のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。赤い尖塔が印象的な教会建築「鶴岡カトリック教会天主堂」、クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル「大寶館」、東北で唯一現存する藩校建築「国指定史跡 庄内藩校 致道館」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:7 件
鶴岡のおすすめエリア
鶴岡の新着記事
鶴岡のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 35 件
鶴岡カトリック教会天主堂
赤い尖塔が印象的な教会建築
明治36(1903)年築の明治ロマネスク様式建築の傑作。ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や、日本に一体のみで、世界的にも貴重な黒い聖母マリア像が安置されている。
鶴岡カトリック教会天主堂
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町7-19
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉場)、10~翌3月は~17:00
大寶館
クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル
大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。
大寶館
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町4-7
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
国指定史跡 庄内藩校 致道館
東北で唯一現存する藩校建築
手入れの行き届いた建物は、東北で唯一現存する貴重な藩校建築。表門や聖廟、講堂などがそのまま残る。ここから多くの優れた人材が育ったと思うと感慨深い。
国指定史跡 庄内藩校 致道館
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町11-45
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
旧風間家住宅 丙申堂
豪壮な邸宅に繁栄ぶりをしのぶ
鶴岡城下随一の豪商・風間家の旧住宅。「丙申堂」は当主の住宅兼店舗として建造され、当時の繁栄ぶりを今に伝える。石置屋根や広大な板の間と大黒柱など見どころ満載。
旧風間家住宅 丙申堂
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町1-17
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料(無量光苑釈迦堂との共通券)=大人400円、小・中学生200円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3月(お雛様の特別展示)、4月中旬~11月
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
荘内神社
8月14~17日は旧荘内藩の参勤交代列を再現した祭事がある
明治10(1877)年に藩主ゆかりの地、鶴ヶ岡城本丸址に創建。鶴岡公園内にあり8月14~17日は荘内大祭が行われ、15日は本祭として旧荘内藩の参勤交代列を再現する祭りが盛大に行われる。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わるため、四季折々楽しむことができる。
荘内神社
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町4-1
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入場料(宝物殿)=大人(大学生以上)200円/ (15名以上の場合団体割引あり、大人150円、障がい者は半額、同伴者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は9:00~16:30)
鶴岡公園
桜が彩る城跡の公園
鶴ヶ岡城跡に整備された公園で、お濠や石垣が藩政時代の面影を残している。花見の名所としても知られ、春にはソメイヨシノをはじめ、八重桜など約700本もの桜がみごとに咲き誇る。
あつみ温泉ばら園
バラの花園でうっとり
あつみ温泉街にある熊野神社境内のバラ園では、6月中旬から10月中旬まで、約90種3000本ものバラが咲き誇る。美しいバラを眺めながら園内を散策しよう。毎年6月には「ばら園まつり」を開催している。
あつみ温泉ばら園
- 住所
- 山形県鶴岡市湯温海
- 交通
- JR羽越本線あつみ温泉駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで7分、神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
JA鶴岡 メロン食べ放題
恵まれた環境で育った美味しいメロンを食べ放題
アンデスメロン、鶴姫・鶴姫レッドが食べ放題。JA鶴岡のオリジナルメロンの鶴姫・鶴姫レッドは、大玉でネットの盛り上がりがよく、高級感が漂う。
JA鶴岡 メロン食べ放題
- 住所
- 山形県鶴岡市茨新田千馬合1-4
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで20分
- 料金
- メロン食べ放題(1時間)=小学4年生以上1500円、小学1年生以上600円/ (1週間前までに要予約)
- 営業期間
- 7月
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)
総穏寺
実話をもとにした作品、土屋両義士の仇討銅像が境内に建つ
弘和2(1382)年に開創。新国劇で上演された「総穏寺の仇撃」は文化8(1811)年にここで起きた実話をもとにした作品で、境内には土屋両義士の仇討銅像が建っている。
総穏寺
- 住所
- 山形県鶴岡市陽光町5-2
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで11分、旧四小前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(内部は非公開)
鼠ヶ関マリーナ
ヨットやクルーザーなど約190隻分の停泊スペースを誇る施設
ヨットやクルーザーなどの海洋船舶が停泊するマリーナ。約190隻分の停泊スペースを持つ日本海側屈指の施設だ。施設使用料は艇種によって異なるので、事前に問い合わせを。
鼠ヶ関マリーナ
- 住所
- 山形県鶴岡市鼠ヶ関原海150
- 交通
- JR羽越本線鼠ケ関駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(11~翌3月は8:30~17:00)、小・中学生のヨット教室は要予約
佐久間利兵ェ観光果樹園
季節を通して、果物の収穫体験ができる
国道112号櫛引バイパスそばの果樹園。ビニールハウス栽培もしており、雨天でもブドウ狩りやサクランボ狩りができる。イモ煮会手ぶらプランもあり、テーブル、シート、鍋、カマは無料で貸し出している。
佐久間利兵ェ観光果樹園
- 住所
- 山形県鶴岡市西荒屋杉下63
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通上田沢行きバスで25分、川原村下車、徒歩10分
- 料金
- ブドウ狩り(8月)=大人600円、幼児300円/ブドウ狩り(9~10月下旬)=大人1000円、幼児500円/サクランボ狩り(6月上旬~7月中旬)=大人1500円、幼児800円/
- 営業期間
- 6月上旬~7月上旬、8月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
ほたるの里 湯田川温泉
季節限定のロマンティックな光景
湯田川温泉街から歩いて行ける場所で、水田や用水路に多くの蛍が飛び交う幻想的な光景が広がる。見ごろは6月中旬~7月中旬の夜8~9時頃。蛍見物ツアーを行なう旅館もある。
ほたるの里 湯田川温泉
- 住所
- 山形県鶴岡市湯田川岩清水八幡宮ほか
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで25分、湯田川温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月中旬
- 営業時間
- 見学自由
南岳寺
鉄竜海上人の即身仏が安置され、その神秘的な姿を拝観できる
庄内地方にある6体の即身仏のうち、鉄竜海上人の即身仏が安置されている寺。出羽三山において一千日山籠りし、五穀十穀断ちの修行をし入寂した即身仏の神秘的な姿を拝観できる。
南岳寺
- 住所
- 山形県鶴岡市砂田町3-6
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで17分、南岳寺前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人400円、小人200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(即身仏拝観は9:00~16:00)
風間家旧別邸 「無量光苑 釈迦堂」
丙申堂の別邸として建てられ、良質の杉材を使った数寄屋風建築
明治43(1910)年に建造された豪商、風間家の風流な別邸。主に来客用として使用された。庭園には樹齢200年の美しいソメイヨシノ咲き誇る。5月中旬のツツジの頃が一番の見どころ。
風間家旧別邸 「無量光苑 釈迦堂」
- 住所
- 山形県鶴岡市泉町6-20
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
- 料金
- 旧風間家住宅丙申堂との共通券=大人400円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 4月10日~11月30日
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
加藤嘉八郎酒造
「新酒酒蔵まつり」期間中は銘酒の里の酒蔵を見学できる
酒蔵や漬物の老舗が点在する大山地区はかつて全国にその名を知られた銘酒の里。見学は基本的に「新酒酒蔵まつり」期間中のみ。明治5年創業という歴史をもつ酒蔵だ。
加藤嘉八郎酒造
- 住所
- 山形県鶴岡市大山3丁目1-38
- 交通
- JR羽越本線羽前大山駅から徒歩10分
- 料金
- 参加料=1200円/ (事前購入が必要)
- 営業期間
- 2月第2土曜(新酒酒蔵まつり開催期間)
- 営業時間
- 12:00~16:30
三雪橋
最上義光が作った内川に架かる橋。3山の雪が眺められるのが由来
ゆるやかに流れる内川に架かるこの橋は、慶長13(1608)年、最上義光が作ったもの。橋から眺める鳥海山、月山、金峯山の3つの山の雪がとても美しいことから名づけられたとされる。