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小野川温泉

小野川温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した小野川温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ゲレンデは緩やかな斜面で、初心者や家族連れに人気「小野川温泉スキー場」、「湯杜 匠味庵 山川」、小野小町伝説が残る「小野川温泉」など情報満載。

小野川温泉の魅力・見どころ

米沢八湯で宿数は最多、小野小町の伝説も残る

米沢市街地の南西、大樽川沿いに湯煙を上げる小野川温泉は、米沢八湯の中ではもっとも宿の軒数が多い。小野小町が父の行方を訪ねる旅の途中で霊夢を得て発見したとの伝説が残り、含硫化水素・弱食塩泉の湯は美人の湯としても知られている。こぢんまりとまとまった温泉街には共同湯「尼湯」も残り、宿も落ち着いた和風旅館や中規模の宿が中心。米沢市街にも近く、城下町散策の拠点としてもおすすめのいで湯だ。

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小野川温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

小野川温泉スキー場

ゲレンデは緩やかな斜面で、初心者や家族連れに人気

最大斜度17度、平均斜度12度のなだらかな一枚バーンのゲレンデは初心者の練習やファミリーに最適だ。アフタースキーは小野川温泉でリフレッシュできる。

小野川温泉スキー場の画像 1枚目
小野川温泉スキー場の画像 2枚目

小野川温泉スキー場

住所
山形県米沢市小野川町志田1881-1
交通
東北中央自動車道米沢中央ICから県道1号・152号、国道121号、県道233号・234号を小野川温泉方面へ車で11km
料金
リフト1日券=大人2400円、小人1000円/1回券=大人250円、小人150円/4時間券=大人1500円、小人800円/回数券(11回)=大人2400円、小人1200円/親子券(大人・小人各1名)=2500円/親子券(1名追加ごと)=大人1500円、小人500円/ (レンタル料金スキーセットは大人2500円、小人2000円)
営業期間
12月下旬~翌3月中旬
営業時間
平日は予約制(要問合せ)、土休日9:00~16:30

小野川温泉

小野小町伝説が残る

約1200年前に小野小町が発見したという開湯伝説が残るいで湯。ラジウム含有量は、日本に湧く高温の温泉の中ではトップで、五十肩などの神経系統の症状に効能があるといわれる。

小野川温泉の画像 1枚目
小野川温泉の画像 2枚目

小野川温泉

住所
山形県米沢市小野川町
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小野川温泉 飲泉所

飲むと胃腸によいと評判

共同浴場 尼湯の前にあり、加水していない源泉そのものを飲むことができる。味はほんのりと塩辛く、胃腸病や便秘に効能があるといわれる。

小野川温泉 飲泉所

住所
山形県米沢市小野川町2472-2
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

くつろぎの宿 うめや旅館

温泉街中心部に建ち散策に便利

源泉100%の温泉が自慢。熱交換システムを使った天然温泉の効果は抜群だ。普通膳のほか米沢牛のステーキかしゃぶしゃぶ、すきやきなどから料理を選ぶコースもあり好評。

くつろぎの宿 うめや旅館の画像 1枚目
くつろぎの宿 うめや旅館の画像 2枚目

くつろぎの宿 うめや旅館

住所
山形県米沢市小野川町2494
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=9720~15120円/外来入浴(12:30~16:00、18:30~21:00)=400円/ (冬期間は暖房料200円を頂戴致します)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

小野川温泉ほたるまつり

小さな光が闇夜に舞う

ほたるの里としても知られる小野川温泉。ゲンジ、ヘイケ、ヒメボタルなど約5種が生息しているといわれ、6月中旬から7月下旬にかけて川辺や田んぼに数万匹が飛びかう。

小野川温泉ほたるまつりの画像 1枚目

小野川温泉ほたるまつり

住所
山形県米沢市小野川町ほたる公園ほか
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
露天風呂=大人200円、小人(小学生以下)100円/
営業期間
6月中旬~7月中旬
営業時間
イベントにより異なる、詳細は要問合せ、ホタル観賞は19:30~21:00頃

鈴の宿 登府屋旅館

3世代で安心して泊まれるバリアフリーの宿

広く明るい大浴場と、花見や雪見が楽しめる石庭露天風呂が好評。部屋での食事を基本とし、エレベーターやスロープなど、バリアフリーにも力を注ぐ。

鈴の宿 登府屋旅館の画像 1枚目

鈴の宿 登府屋旅館

住所
山形県米沢市小野川町2493
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=10950~25000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

名湯の宿 吾妻荘

米沢牛を存分に味わえる

吾妻連峰を一望できる眺めのいい部屋と、山形・米沢牛しゃぶしゃぶやすき焼きの定番メイン料理に、山菜、きのこなどの郷土料理が好評だ。天然温泉掛け流しの浴室も好評。

名湯の宿 吾妻荘の画像 1枚目
名湯の宿 吾妻荘の画像 2枚目

名湯の宿 吾妻荘

住所
山形県米沢市小野川町2471
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=10000~26000円/外来入浴(14:00~18:00、要確認<満室時不可>)=大人500円、小学生300円、幼児200円/外来入浴食事付=要問合せ/ (入湯税別150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ルシオーレ小野川

温泉街から離れた場所に建つ宿。湯は皮膚病や神経痛に効能がある

温泉街から少し離れた大樽川沿いに建つ。大浴場に引かれている源泉そのものの湯は皮膚病、糖尿病、神経痛などに効力を発揮する。

ルシオーレ小野川の画像 1枚目

ルシオーレ小野川

住所
山形県米沢市小野川町塔の原三2650-2
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで23分、窪下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人400円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館21:00)

つたや物産

小野川温泉にあるみやげ処

小野川温泉にある大正2(1913)年創業のみやげ処。木地玩具の工房を備え、木製コマの製造は全国シェアの約6割を占める。

つたや物産

住所
山形県米沢市小野川町2458
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで26分、終点下車すぐ
料金
いも煮=1296円~(2人前)/お鷹ぽっぽ=540円~/ないたあかおに飾りコマ=1296円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00

甲子大黒天例大祭

弘法大師作の大黒天を祀る本山に商売繁盛を願って人々が参詣する

米沢藩主上杉氏代々の祈願所と言い伝えられる甲子大黒天の例祭。弘法大師が作ったという大黒天が祀られており、商売繁盛を願う多くの人々が参詣に訪れる。

甲子大黒天例大祭の画像 1枚目

甲子大黒天例大祭

住所
山形県米沢市小野川町2580甲子大黒天本山
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
11月19日
営業時間
例大祭特別祈祷は10:00~、12:00~

美湯美食の離れ宿 小野川温泉 河鹿荘

米沢牛とエステ&貸切風呂の宿

全館が池に面した和風旅館で清涼感ある景色を望む。庭園を望む「御湯処あさみどり」と露天風呂付き「御湯処せせらぎ」は男女入替制。女性客は好みの柄の浴衣を選べる。貸切風呂もある。

美湯美食の離れ宿 小野川温泉 河鹿荘の画像 1枚目
美湯美食の離れ宿 小野川温泉 河鹿荘の画像 2枚目

美湯美食の離れ宿 小野川温泉 河鹿荘

住所
山形県米沢市小野川町2070
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=14190~24990円/外来入浴(9:00~21:00、不定休要問合せ)=500円/外来入浴食事付(10:30~15:00、専用個室・広間利用、要予約)=5550円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

ほたるの里

約14種類のホタルが生息し、6月中旬からはほたるまつりが開催

ほたるの里としても知られる小野川温泉。ゲンジ、ヘイケ、ヒメボタルを中心に約14種が生息。6月の中旬から7月にかけては、21時まで「ほたるまつり」が開催され、露天風呂に入れる。

ほたるの里の画像 1枚目

ほたるの里

住所
山形県米沢市小野川
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで26分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ラジウム玉子づくり

名物のラジウム玉子づくりに挑戦

店向かいの出湯口では、温泉街ならではのトロンとした玉子が作れる。玉子を入れるカゴも借用可能で、温泉宿に宿泊すれば、玉子代だけで体験料は無料となる。

ラジウム玉子づくりの画像 1枚目

ラジウム玉子づくり

住所
山形県米沢市小野川町2491
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
体験料=20円/卵代=時価/ (宿泊者は卵代のみ)
営業期間
通年
営業時間
8:15~21:00(閉店)

丸田屋

散策途中にラジウム玉子を

するめのダシがきいた玉こんにゃく、味がしみこんだ煮玉子、温泉玉子を模したふっくらとした温泉玉子まんじゅうなどがある。

丸田屋の画像 1枚目

丸田屋

住所
山形県米沢市小野川町2470
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
温泉玉子まんじゅう=80円(1個)/玉こんにゃく=100円(1本)/ラジウム玉子=430円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00

足湯 片葉の葦

温泉街の中心にある足湯

温泉街のインフォメーションセンター入口にある、大きな丸太をくりぬいた足湯。温泉街を眺めながらゆったりとつかろう。

足湯 片葉の葦

住所
山形県米沢市小野川町2500
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館)

宝寿の湯

温泉街を見渡せる高台に建つ宿

ホタルの里として有名な小野川温泉の豊かな自然を見渡せる高台に建つ。露天風呂や内風呂は源泉100%の掛け流しで身も心も癒される。郷土色豊かな料理にも定評がある。

宝寿の湯の画像 1枚目
宝寿の湯の画像 2枚目

宝寿の湯

住所
山形県米沢市小野川町2584
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車、徒歩5分(送迎あり、詳細は予約時確認)
料金
1泊2食付=9500~17000円/外来入浴食事付(10:00~15:00、15:00~21:00、専用個室利用、要予約)=4600~6100円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

共同浴場 尼湯

趣ある外観が目印

ラジウムの含有量が豊富で、美人の湯として、広く親しまれている小野川温泉は行方知れずの父を探して旅を続けていた小野小町が発見した温泉。その温泉街の中心にある。

共同浴場 尼湯の画像 1枚目
共同浴場 尼湯の画像 2枚目

共同浴場 尼湯

住所
山形県米沢市小野川町2472-2
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=小学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~22:00(自動施錠)