新庄市街 x 寺社仏閣・史跡
新庄市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
新庄市街のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。十一代続いた新庄藩主戸沢家の霊廟は瑞雲院にあり国の史跡指定「新庄藩主戸沢家墓所」、荘厳な雰囲気の歴史ある神社「鳥越八幡宮」、寛永5(1628)年に創建の新庄藩主・戸沢家の氏神。県文化財「天満神社」など情報満載。
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新庄市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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新庄藩主戸沢家墓所
十一代続いた新庄藩主戸沢家の霊廟は瑞雲院にあり国の史跡指定
十一代にわたり最上地方を治めた新庄藩主戸沢家の霊廟が、瑞雲院にある。霊廟は単層宝形造りと呼ばれる茅葺き、総欅造りの建物で、国の史跡に指定されている。
新庄藩主戸沢家墓所
- 住所
- 山形県新庄市十日町468-12(瑞雲院境内)、十日町6716(桂獄寺境内)
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅から山交バス金山行きで10分、太田下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鳥越八幡宮
荘厳な雰囲気の歴史ある神社
新庄藩初代藩主・戸沢政盛の養子・定盛が造営した神社。老杉の鬱蒼と繁る境内にはおごそかな雰囲気が漂い、寛永15(1638)年建造の社殿は歴史を感じさせる。国重要文化財にも指定されている。
天満神社
寛永5(1628)年に創建の新庄藩主・戸沢家の氏神。県文化財
天満神社は、新庄藩主・戸沢家の氏神としてまつられてきた由緒ある神社だ。新庄城築城から3年後の1628(寛永5)年、初代藩主・政盛が創建。県の文化財に指定されている。
戸澤神社
戸沢家の始祖戸澤衡盛と藩祖戸澤政盛、藩主戸澤正実を祀っている
戸沢家始祖衡盛と新庄藩祖政盛、そして新庄藩最後の藩主正実の3人を祀っている神社。毎年8月24日~26日には新庄まつりでにぎわう。
最上公園
桜の名所の城跡公園
新庄藩初代藩主・戸沢政盛が寛永2(1625)年に築いた新庄城の城跡で、市指定史跡。243年間にわたって新庄藩政の中心だった。春になると濠端の約300本の桜が一斉に咲き誇る、花見の名所でもある。