蔵王温泉 x 見どころ・レジャー
蔵王温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット
蔵王温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然「蔵王ロープウェイ」、野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」、地元で愛される共同浴場「蔵王温泉共同浴場」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:8 件
蔵王温泉の新着記事
蔵王温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 17 件
蔵王ロープウェイ
空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然
蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。
蔵王ロープウェイ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1000円、小人500円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人3500円、小人1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉場17:00)
蔵王温泉大露天風呂
野趣満点の露天風呂
県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。
蔵王温泉大露天風呂
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)
蔵王温泉共同浴場
地元で愛される共同浴場
蔵王温泉街にある共同浴場は、路地に沿って下湯、川原湯、上湯と続き、源泉だけあって湯の温度は高い。全国でも珍しい強酸性の硫黄泉で皮膚病に効果的な温泉。
蔵王温泉共同浴場
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉館)
蔵王中央ロープウェイ
壮大なパノラマを満喫
温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。
蔵王中央ロープウェイ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉940-1
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)
樹氷ライトアップ観賞会
キラキラ輝く冬の絶景
樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。
樹氷ライトアップ観賞会
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 大人2600円、小人1300円 (15名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月上旬
- 営業時間
- 17:00~19:50(閉会21:00)
湯の花茶屋 新左衛門の湯
多彩な風呂に入り蔵王の湯を満喫
温泉、グルメ、みやげの三拍子揃った日帰り入浴施設。2か所の露天風呂やかめ風呂などがそろう。食事処では山形の味が味わえる。中央ロープウェイ正面に位置する。
湯の花茶屋 新左衛門の湯
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉川前905
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小学生400円、幼児(3歳以上)200円/ (回数券12枚綴8000円、障がい者手帳持参で500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
酢川温泉神社
温泉の神を祀る神社
蔵王温泉の高台にある神社。酢川温泉神社、蔵王山神社、瀧山神社の三宮を一社として祀っている。毎年6月には例大祭が開催され、地元の子どもたちによる稚児行列が行なわれる。
酢川温泉神社
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉坂の上関神811-6
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
ホテル喜らく(日帰り入浴)
源泉掛け流しの温泉。露天風呂と大浴場は石造りと檜造りで好評
大浴場は御影石造りと檜の湯の2種類がある。石造りや檜造りの露天風呂もあり、冬は雪見風呂が楽しめる。源泉掛け流しの効能あらたかな湯を存分に楽しみたい。
ホテル喜らく(日帰り入浴)
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉935-25
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(終点バス停から送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉館15:00)
蔵王温泉
東北一の規模を誇る、高原リゾートも楽しい大型温泉地
東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地で、泉質も似ているので“東北の草津”とも称される。日帰り専門の露天風呂が多いのも特徴。中心部は坂道が多く、迷路のように小路が四方八方に延びている。
蔵王スカイケーブル
蔵王山を望む上の台駅から中央高原駅までを結ぶスカイケーブル
上の台駅から中央高原駅までのスカイケーブル。不老長寿・水の神の「蔵王大権現」を参拝できる。
蔵王スカイケーブル
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉794
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- ケーブルカー=800円(片道)、1300円(往復)/
- 営業期間
- 7月中旬~9月上旬、10月上旬~中旬、11月下旬~翌5月上旬(臨時運行あり)
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終)
源七露天の湯
ダイナミックな露天風呂
立寄り専門の共同浴場。男女とも内湯と露天岩風呂があり、上がり湯や体を洗うための真水のシャワー設備もある。冬期間も営業していて、スキーの帰りに雪見風呂も楽しめる。
源七露天の湯
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉荒敷862-1
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人450円、小人(3歳~小学生)250円/ (障がい者手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)、水曜は14:00頃~
五感の湯つるや(日帰り入浴)
高台にある男性露天風呂からの眺望が圧巻
蔵王温泉入口の高台にあり、男女別露天風呂からの眺望が見事。とくに男性用は山側に向かって180度の視界が開け、地蔵岳などの蔵王連山が一望できるとあって評判だ。
五感の湯つるや(日帰り入浴)
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉710
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人400円/貸切風呂=2500円(50分)/ (フェイスタオル・バスタオル貸出し200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~17:00(閉館18:00、混雑時は営業時間短縮になる場合あり、要問合せ)
蔵王高原
大自然を体感しよう
蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。
蔵王高原
- 住所
- 山形県山形市~上山市
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分(蔵王中央ロープウェイ乗り場)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
山形蔵王温泉スキー場
樹氷と温泉が魅力のスキー場
樹氷で有名なスキー場。複雑な地形を生かして作られたコースは、中級者に適している。千年以上も続くといわれる名湯も楽しみのひとつだ。
山形蔵王温泉スキー場
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉708-1
- 交通
- 山形自動車道山形蔵王ICから西蔵王高原ラインを蔵王温泉方面へ車で16km
- 料金
- リフト1日券=大人5500円、小人2800円/4時間券=大人4500円、小人2300円/ナイター券=大人2400円、小人1200円/ (レンタル料金スキーセットは大人4000円~、小人3000円~、ボードセットは大人4000円~、小人3000円~、ウエアは3000円~)
- 営業期間
- 12月上旬~翌5月上旬
- 営業時間
- 平日8:30~17:00(ナイター17:00~21:00)、土休日8:30~17:00(ナイター17:00~21:00)
蔵王国際ホテル(日帰り入浴)
乳白色のかけ流し天然温泉と蔵王の大自然を楽しめる
大浴場・八右衛門の湯や足湯、貸切風呂が揃う。いずれも木をふんだんに使った造りで風情満点。パブリックも充実しており、かけ流しの天然温泉と蔵王の大自然をたっぷりと楽しめる。
蔵王国際ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉933
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩15分(蔵王温泉バスターミナルから送迎あり)
- 料金
- 入浴料=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00(閉館16:00)
サマーナイトクルージング
ロープウェイで山頂へ行き美しい夜景と星空が鑑賞できる。夏限定
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
サマーナイトクルージング
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 大人2600円、小人1300円
- 営業期間
- 8月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 17:00~19:50(山麓上り)、下り最終は~20:45