蔵王 x 見どころ・レジャー
「蔵王×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「蔵王×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。蔵王の野鳥を間近で観察「ことりはうす」、大自然を体感しよう「蔵王高原」、四季の草花を眺める「山形市野草園」など情報満載。
- スポット:38 件
- 記事:12 件
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蔵王のおすすめスポット
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ことりはうす
蔵王の野鳥を間近で観察
蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる県内有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。施設からバードウォッチングも楽しめる。
ことりはうす
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉上ノ原162-1
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人350円、高校生以下無料/ (20名以上団体割引あり、大人280円、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
蔵王高原
大自然を体感しよう
蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。
蔵王高原
- 住所
- 山形県山形市~上山市
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分(蔵王中央ロープウェイ乗り場)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
山形市野草園
四季の草花を眺める
約1200種もの野草や樹木が生育している園内は、散策に最適。ミズバショウの谷や花の草原に芝生や池がある。観察会や体験教室、春、秋の野草園祭りなどイベントも盛りだくさん。自然学習センターも併設。
山形市野草園
- 住所
- 山形県山形市神尾832-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス西蔵王・野草園行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人300円、高校生以下無料 (20名以上の場合は団体割引あり、大人240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)
三階滝
高さ181mを3段に落ちる滝。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれている名瀑。後烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ、高さ181m、幅7mを細く3段に流れ落ち、滝つぼは12mある。特に紅葉時の眺望は息をのむ美しさである。
三階滝
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで10分(滝見台展望台まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
蔵王ブルーベリーファーム
旬のブルーベリーを摘み取り
60種、1万本以上のブルーベリーが育つ観光農園。7月上旬から8月中旬には摘み取りが楽しめ、色々な品種のブルーベリーが味わえる。レストハウスではブルーベリーソフトや蔵王みやげを販売。
蔵王ブルーベリーファーム
- 住所
- 宮城県蔵王町宮城県蔵王町遠刈田温泉七日原254-2
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで5分
- 料金
- 摘み取り体験(45分)=大人(中学生以上)1000円、小人(4歳以上)700円/持ち帰り=220円(100g)/入場料(ブルーベリー期間以外)=無料/
- 営業期間
- 通年(12~3月はレストハウスは休業)
- 営業時間
- 9:30~16:00(摘み取り期間)
鴫の谷地沼
遊歩道沿いには水芭蕉の群生地があり湖畔も見られ散策に最適
周囲約1.5kmで、水辺を巡る遊歩道には、4月上旬から5月上旬まで咲く水芭蕉の群生地もある。駐車場から湖畔までは、散策路を5分ほど。付近にはテニスコートもある。
ドッコ沼
ブナ林に囲まれた湖沼
蔵王高原最奥部にある沼。水がきれいに澄んでいて、新緑・紅葉の頃は特に美しい。ドッコとは杖のような形の仏具。
ドッコ沼
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉ドッコ沼
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分の蔵王中央ロープウェイに乗り換えて8分、鳥兜駅下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
サマーナイトクルージング
ロープウェイで山頂へ行き美しい夜景と星空が鑑賞できる。夏限定
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
サマーナイトクルージング
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 大人2600円、小人1300円
- 営業期間
- 8月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 17:00~19:50(山麓上り)、下り最終は~20:45
るぽぽの森
釣りや川遊びのあとは大浴場へ
自然に囲まれたキャンプ場で、すぐ近くを流れている小川では釣りや川遊びが楽しめる。設備はひととおり揃っていて、レンタル品も充実。大浴場があるセンターハウスには、宿泊利用ができる客室もある。
るぽぽの森
- 住所
- 宮城県柴田郡川崎町今宿小屋沢山39
- 交通
- 山形自動車道笹谷ICから国道286号を仙台方面へ。笹谷ICから約1km先、左手に入口案内板あり。笹谷ICから2km
- 料金
- 施設使用料(入浴券付き)=大人700円、小・中学生300円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00
古竜湖キャンプ場
蔵王の雰囲気を味わおう
古竜湖畔のサイトは木々に囲まれ、背景には蔵王の山々がそびえている。施設は新しくないが管理が行き届いており、バンガローにも無料で泊まることができる。利用の際は事前に予約が必要だ。
古竜湖キャンプ場
- 住所
- 山形県山形市蔵王山田羽竜813-1
- 交通
- 山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・13号で上山方面へ。県道267号を経由して案内看板に従い現地へ。山形蔵王ICから12km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー無料/
- 営業期間
- 7月上旬~10月下旬(テントサイトは4月下旬~)
- 営業時間
- イン11:00~17:00、アウト10:00
蔵王坊平国設野営場
低料金でロケーション抜群
約100~150張り収容できるサイトは心地よく、施設もシンプルながら、整備が行き届いている。蔵王の自然を満喫するには最適な環境だ。
蔵王坊平国設野営場
- 住所
- 山形県上山市永野蔵王山国有林
- 交通
- 東北中央自動車道かみのやま温泉ICから国道13号を山形方面へ進み、蔵王の森の交差点で県道12号に右折し、蔵王お釜方面へ。蔵王坊平で左手、ZAOたいらぐら奥に現地。かみのやま温泉ICから21km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)350円、小人(小・中学生)200円、日帰り利用は大人60円、小人40円/
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- イン8:30~17:00、アウト10:00(10:00以降のチェックアウトは日帰り利用料金が必要)
蔵王エコーライン(山形県)
山形県と宮城県を結ぶ山岳道路で駒草平や滝見台等見どころが多い
山形県蔵王坊平と宮城県遠刈田を結ぶ約26kmの山岳ロード。途中には高山植物コマクサが群生する駒草平や、滝見台、標高約1300mの賽の磧など見どころがたくさんある。
蔵王エコーライン(山形県)
- 住所
- 山形県上山市永野蔵王坊平高原
- 交通
- 東北中央自動車道山形上山ICから国道13号を米沢方面へ車で2km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、4・11~翌3月は9:00~17:00、5・6・9月の日曜・祝日は9:00~17:00
西蔵王公園
一日中遊べる広大な自然公園
大小6つの沼がある広大な公園。晴れた日には月山や朝日連峰が眺望できる展望広場をはじめ、桜やスイセンの群落が見事な花園、多彩な遊具が揃うアスレチック、キャンプ場なども整備されている。
西蔵王公園
- 住所
- 山形県山形市岩波~上桜田
- 交通
- JR山形駅から山交バス西蔵王・野草園行きで30分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月
- 営業時間
- 入園自由
エコキャンプみちのく
快適な設備が整う高規格キャンプ場
大型テントやタープでも余裕で設営できる広々としたサイトのほか、ログタイプやバリアフリータイプなど5タイプのコテージがあり、さまざまなスタイルで快適に楽しめる。
エコキャンプみちのく
- 住所
- 宮城県柴田郡川崎町川内向原254
- 交通
- 山形自動車道宮城川崎ICから国道286号を仙台市街方面へ。案内看板を左折して現地へ。宮城川崎ICから5km
- 料金
- 施設利用料=大人760円、小人(小・中学生)120円/サイト使用料=オート1区画3150~5250円(AC電源利用料は別途必要)、フリーサイト1サイト1600円/宿泊施設=コテージ15750円~、別途シーツ代/ (シルバー(65歳以上)は施設利用料510円)
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)
蔵王連峰
蔵王のシンボルである「お釜」が有名
山形から宮城にまたがる山々の総称を蔵王連峰といい、主峰の熊野岳は標高1841m。シンボルとなっている刈田岳山頂のお釜や、高山植物が群生する蔵王自然植物園など見どころが多い。
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場
遠くには太平洋を望む、蔵王国定公園内の雄大な自然の宝庫
南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場
- 住所
- 宮城県白石市福岡深谷白萩山39
- 交通
- 東北自動車道白石ICから国道4号・457号を遠刈田温泉方面。県道51号、一般道で水芭蕉の森公園方面に進み現地へ。白石ICから14km
- 料金
- 施設使用料=1人1泊(青少年団体・青少年を含むファミリー以外の一般利用の場合)900円/サイト使用料=無料/宿泊施設=常設テント1650円/
- 営業期間
- 4月20日~10月31日
- 営業時間
- イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00
水芭蕉の森・どうだんの森
水芭蕉とどうだんが咲き誇る
水芭蕉の盛りは4~5月が見頃で、木道を進むと5万株の水芭蕉の大群生が眺められる。さらに奥に進むと、サラサドウダンの群生地が広がる。花は5~6月に咲く。