山形 x 見どころ・体験
山形のおすすめの見どころ・体験スポット
山形のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。1015段の石段を登って絶景を満喫「立石寺」、大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」、観光に便利な情報がそろう「山寺観光案内所」など情報満載。
- スポット:20 件
- 記事:8 件
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山形のおすすめの見どころ・体験スポット
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立石寺
1015段の石段を登って絶景を満喫
貞観2(860)年に慈覚大師が開山したと伝えられる霊山。山門をくぐり大小のお堂を眺めながら1015段の石段をのぼると、やがて絶景を望む五大堂にたどり着く。
立石寺
- 住所
- 山形県山形市山寺4456-1
- 交通
- JR仙山線山寺駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人300円、中学生200円、小学生100円/ガイド料=2000円/宝物殿=大人200円、小人100円 (30名以上団体割引あり、根本中堂内陣参拝 200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
山形県郷土館「文翔館」
大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築
大正5(1916)年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎と旧県会議事堂。大正建築の傑作といわれ、国の重要文化財に指定されている。敷地内には、山形の歴史や文化、文学を紹介する展示室や美しい中庭など、見どころが充実。
山形県郷土館「文翔館」
- 住所
- 山形県山形市旅篭町3丁目4-51
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、旅篭町二丁目下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
霞城公園
史跡がいっぱいの地元民憩いの場
山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。
霞城公園
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-7
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)
ふる里サクランボ園大曽根
シーズンにはさまざまな品種のサクランボ狩りが楽しめる
サクランボ狩り(6月上旬から7月上旬)が楽しめる。品種は「香夏錦」や「佐藤錦」、「ナポレオン」がある。持ち帰り用(要問合せ)に1kg入る箱もある。
コスモスベルグ
一面が色鮮やかなコスモス畑になる様は圧巻
山寺の東に広がる面白山高原。8月の下旬から10月にかけては、約70万本のコスモスが咲き誇る。秋風にピンクやオレンジ、白などの色鮮やかなコスモスが揺れる様は圧巻。
霞城公園の桜
お堀に映しだされる桜が幻想的
霞城公園は山形城跡を整備した公園。山形城は全国有数の規模を誇る平城で、本丸、二ノ丸と三ノ丸の一部が国の史跡となっている。公園内には約1500本の桜があり、東堀の桜や園内のシダレザクラがライトアップされ、夜桜も楽しむことができる。
シベールファクトリーパーク(見学)
甘い香りが漂う工場でラスクの味の秘密に迫ろう
緑豊かな敷地内に、甘い香りが漂うラスク工場やイタリアンが味わえるカフェなどさまざまな施設が揃う。日本で最初に高級ラスクを販売したメーカーの味の秘密に迫ろう。
シベールファクトリーパーク(見学)
- 住所
- 山形県山形市蔵王松ヶ丘2丁目1-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで18分、表蔵王口下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(入館)
豊烈神社
伝統行事「古式打毬」は日本三大打毬のひとつとして有名
旧山形藩主水野氏の祖忠元と越前守忠邦を合祀する神社。騎士が棒の先についた網に球を引っかけて的に投げ込む伝統行事「古式打毬」は、日本三大打毬のひとつとして知られる。
清風荘・宝紅庵
登録有形文化財の建物で優雅な一息を
国の登録有形文化財に登録されている建物。和室を有料で借りることができるほか、一般客も安価で茶を飲むことができる。もみじ公園を見ながらの呈茶は優雅なひとときを与えてくれる。
清風荘・宝紅庵
- 住所
- 山形県山形市東原町2丁目16-7
- 交通
- JR山形駅から山交バス県庁行きで5分、東原3丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/抹茶(和菓子付)=500円~/和室の貸出(半日)=600円~/茶室の貸出(半日)=1500円~/ (利用者の半数以上が障がい者手帳持参の場合は料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉館)、見学は~17:00
山形新聞制作センター(見学)
巨大な高速輪転機は迫力満点
地方紙としては有数の規模を誇る印刷工場。データから実際に新聞が高速で刷り上がっていく様子を常に間近で見学できる、スリル満点のファクトリー。資料の充実した見学コーナーも見逃せない。
山形新聞制作センター(見学)
- 住所
- 山形県山形市立谷川2丁目2266-3
- 交通
- JR山形駅から天道バスターミナル行きで31分、立谷川工業団地口下車、徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~(要予約)
山形市浄化センター(見学)
地球環境に優しい下水処理場
1日に最大で52000立方メートルの下水を浄化することができる施設。また下水を浄化する際に発生するガス(主成分メタン60%)を発電に再利用し、同施設で消費する電力量の50%以上を補っている。
山形市浄化センター(見学)
- 住所
- 山形県山形市嶋南1丁目11-5
- 交通
- JR山形駅から山交バス山形病院行きで20分、嶋南一丁目下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~12:00、13:30~16:00、全て要予約
丸十大屋
天保年間~明治までは紅花商。現在は味噌、醤油醸造の歴史ある店
明治27年の大火にも焼け残った、貴重な土塀の建物。天保年間から明治にかけて、丸十の印を持って京・大阪を販路にした紅花商が前身。現在は味噌、醤油を醸造している。
丸十大屋
- 住所
- 山形県山形市十日町3丁目10-1
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 料金
- 味マルジュウ特饌300ml=540円/味マルジュウめんつゆ400ml=410円/やまがた芋煮のたれ300ml=464円/マルジュウしょうゆMist50=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
七右エ門窯
陶芸体験が楽しめる
千歳山の麓にある約200年の歴史を持つ平清水焼。窯元の一つの七右エ門窯では陶芸教室を開催している。完成した作品は約1ヵ月後に自宅に郵送してくれる(送料別)。
七右エ門窯
- 住所
- 山形県山形市平清水153
- 交通
- JR山形駅から山交バス東北芸術工科大学行きで15分、平清水下車、徒歩10分
- 料金
- 陶土(送料別)=1080円~(500g)、2160円(1kg)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)、陶芸教室は~15:00(閉店17:00)
観光文化交流センター 山形まなび館
レトロな旧校舎を活用した観光文化施設
山形県初の鉄筋コンクリート造りの校舎として建てられた貴重な遺構で、平成13(2001)年に国登録有形文化財に指定された。レトロモダンな建物を見学できるほか、館内には観光案内ルーム、山形名物の「どんどん焼き」を味わえるカフェなどがある。
観光文化交流センター 山形まなび館
- 住所
- 山形県山形市本町1丁目5-19
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで7分、本町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
オーナー制パル観光果樹農園
さくらんぼ狩りが好評の果樹農園。夏は近くでホタルを見ることも
1時間食べ放題のさくらんぼ狩りができる果樹農園。有機栽培、低木仕立てで手入れのしっかりしたさくらんぼは、大玉でおいしい。りんご、さつまいもの収穫体験も人気。
オーナー制パル観光果樹農園
- 住所
- 山形県山形市千手堂525-3
- 交通
- JR奥羽本線漆山駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料(さくらんぼ狩り、1時間食べ放題)=大人1500円、小学生1000円/おみやげ代=400円(100g)/オーナー申込=10000~70000円(さくらんぼの木1本)、15000円(りんごの木1本)/さつまいも掘り体験(9月初旬~10月下旬、5リットルバケツ詰め放題)=1200円(紅あずま、紅はるか)、1600円(安納芋)/
- 営業期間
- 6月上旬~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園17:00)