山形 x 文化施設
山形のおすすめの文化施設スポット
山形のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示「山形市郷土館(「旧済生館本館」)」、芭蕉をもっと知るなら「山寺芭蕉記念館」、山形が誇る戦国武将を紹介「最上義光歴史館」など情報満載。
- スポット:8 件
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山形のおすすめの文化施設スポット
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山形市郷土館(「旧済生館本館」)
かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示
国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。
山形市郷土館(「旧済生館本館」)
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-1霞城公園内
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
山寺芭蕉記念館
芭蕉をもっと知るなら
芭蕉の直筆作品など貴重な資料が見学できる。『おくのほそ道』の旅で芭蕉が山寺を訪れて300年目を記念して建てられた。茶室で抹茶(有料)を楽しむのもおすすめ。
山寺芭蕉記念館
- 住所
- 山形県山形市山寺南院4223
- 交通
- JR仙山線山寺駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/ (団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
最上義光歴史館
山形が誇る戦国武将を紹介
山形城11代城主・最上義光と最上家および山形の郷土史に関する資料館。弾痕が残る義光所有の三十八間総覆輪筋兜や鉄の指揮棒、長谷堂合戦を描いた屏風絵など貴重な資料が展示されている。
最上義光歴史館
- 住所
- 山形県山形市大手町1-53
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで12分、霞城公園前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
山形美術館
フランス印象派の名画を鑑賞しよう
与謝蕪村や渡辺崋山ら、江戸から明治にかけての日本美術を集めた長谷川コレクションや、モネ、ルノワールをはじめとする印象派の絵画を集めた吉野石膏コレクションなどを展示。
山形美術館
- 住所
- 山形県山形市大手町1-63
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 料金
- 企画展により異なる (土曜は中学生以下無料、65歳以上常設展開催時のみ半額、障がい者、同伴者1名は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
山形県立博物館
国宝土偶「縄文の女神」は必見
山形県の自然や歴史・文化に関わる資料を多数展示。なかでも、国宝に指定されている日本最大の土偶「縄文の女神」や、世界的発見のヤマガタダイカイギュウの化石は見逃せない。化石の実物標本も展示している。
山形県立博物館
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-8霞城公園内
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、学生150円、高校生以下無料 (障がい者と同伴者1名無料、5月5日、10月最終土・日曜、11月3日は無料、団体料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
山形県立博物館教育資料館
明治建築の旧師範学校
国の重要文化財に指定されているルネサンス様式建築の館内では、江戸時代から現在までの教育資料約1300点を展示。時代別の授業風景を再現したジオラマもある。
山形県立博物館教育資料館
- 住所
- 山形県山形市緑町2丁目2-8
- 交通
- JR山形駅から山交バス沼の辺行きで13分、北高前下車すぐ
- 料金
- 大人150円、学生70円、高校生以下無料 (障がい者は無料、20名以上の場合団体割引あり、大人70円、学生40円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
ミュージック昭和セッション
山形の音楽シーンを体感しよう
山形の音楽シーンをリードするライブスペース。プロアマ問わず、魅力的なアーティストたちによるライブが観られる。充実したホール機材による迫力のサウンドがウリ。