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気仙沼・唐桑半島 x 見どころ・レジャー

気仙沼・唐桑半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

気仙沼・唐桑半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「気仙沼大島大橋」、マイナス20度の水族館「氷の水族館」、東北屈指の透明度を誇る海「小田の浜海水浴場」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:2 件

気仙沼・唐桑半島のおすすめエリア

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気仙沼・唐桑半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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氷の水族館

マイナス20度の水族館

-20℃の氷点下の館内に、気仙沼で水揚げされたたくさんの魚を展示。プロジェクションマッピングも必見。

氷の水族館

住所
宮城県気仙沼市魚市場前7丁目13
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
入館料=500円、小学生300円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(受付は~17:40)、10~翌4月は~17:00(受付は~16:40)

小田の浜海水浴場

東北屈指の透明度を誇る海

気仙沼大島の東側に位置する美しい浜。エメラルドグリーンに澄んだ海は、水温がやや冷たいものの、その気持ちよさは格別。内湾のため打ち寄せる波も穏やかで静か。

小田の浜海水浴場

住所
宮城県気仙沼市中山~長崎
交通
浦の浜港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年(遊泳期間は7月下旬~8月下旬)
営業時間
9:00~16:00

徳仙丈山

50万本のツツジが山を赤く染める

日本最大級のツツジの群生地。例年5月中旬から下旬に、約50万本ものツツジが咲き誇る。登山口から山頂までは徒歩30分ほど。山頂から望む満開のツツジは圧巻の光景だ。

徳仙丈山

住所
宮城県気仙沼市徳仙丈山
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで42分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入山自由

気仙沼シャークミュージアム

サメの街の個性派博物館

全長4mの巨大なジンベイザメの模型をスクリーンに、さまざまな種類のサメが映し出されるプロジェクションマッピングは迫力があって、思わず目が釘付けに。

気仙沼シャークミュージアム

住所
宮城県気仙沼市魚市場前7-13
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人500円、小学生200円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

田束山のツツジ

ツツジと太平洋を一望する

山頂まで車で登ることができる。山頂付近には「つつじ園」があり、春の見ごろは絶景。展望台からの眺めは絶景の一言。

田束山のツツジの画像 1枚目

田束山のツツジ

住所
宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~下旬
営業時間
見学自由

市民の森

遊歩道や芝生広場が整備され、気仙沼湾も一望できる憩いの場

気仙沼湾を一望できる抜群の眺望が自慢。山林のなかを散策できる遊歩道や芝生広場なども整備されており、家族連れでの利用にもぴったりだ。

市民の森

住所
宮城県気仙沼市渡戸地内
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大理石海岸

散在する大理石の小島は白亜紀の火山による

唐桑半島の北東部に位置し、波が静かな入江に白い大理石の小島が点々と浮かぶ。白亜紀の活発な火山活動でこのような岩礁を形成したという。東日本大震災以降、この美しい景色を見る遊歩道も通行止めで、再開も未定。

大理石海岸の画像 1枚目

大理石海岸

住所
宮城県気仙沼市唐桑町岩井沢
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

徳仙丈山のツツジ

圧倒的なスケール感で咲き誇り、全国屈指のつつじの名所

約40万株とも言われるツツジの群生地で、5月下旬には市街地からもはっきりわかるほど、山が真っ赤に染まる。最盛期には多くの観光客で賑わう。

巨釜・半造

大理石でできた巨大アート

唐桑半島の東側にある二つの岬。巨釜のシンボルは巨大な石柱。津波で先が折れたことから「折石」と呼ばれる。半造は海食洞が多く、巨釜と半造は遊歩道で結ばれている。

巨釜・半造の画像 1枚目
巨釜・半造の画像 2枚目

巨釜・半造

住所
宮城県気仙沼市唐桑町小長根
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮城県御崎野営場

シンプルで料金も手ごろ

施設は必要最小限のキャンプ場だが、不便はなく快適。なにより料金がリーズナブルでシャワーが無料というのがうれしい。

宮城県御崎野営場

住所
宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4
交通
三陸自動車道唐桑半島ICから国道45号・県道239号で唐桑半島へ。唐桑半島ビジターセンターを目印に現地へ。唐桑半島ICから14km
料金
使用料=1泊1名450円・日帰り1名300円(小・中・高校生は250円)/ (団体利用(20名以上)1泊1名350円・日帰り1名250円(小・中・高校生は200円))
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:30、アウト~11:00(日帰りは9:00~17:00)

神割崎

大波押し寄せる迫力スポット

昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。

神割崎の画像 1枚目
神割崎の画像 2枚目

神割崎

住所
宮城県本吉郡南三陸町戸倉寺浜
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

気仙沼ベイクルーズ遊覧船

心地いい風を感じながら景色を眺めて

緑の真珠と謳われる大島、養殖筏が並ぶ唐桑の景色を楽しめる。船を追いながら飛ぶウミネコとのふれあいも楽しみ。

気仙沼ベイクルーズ遊覧船

住所
宮城県気仙沼市南町海岸1-15
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
乗船料=大人1400円、小人700円/
営業期間
GW、夏期(要問合せ)
営業時間
要問合せ

田束山

見晴らしの良い山はツツジの名所

本吉町との境目にある標高512mの小高い山。展望公園になっており、リアス式の海岸や金華山まで見渡せる。レストハウスのある頂上までは車で登ることができ、休憩スポットに最適だ。

田束山の画像 1枚目
田束山の画像 2枚目

田束山

住所
宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで40分、本吉下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南三陸温泉

志津川湾の眺望がほしいままに

宮城県では珍しい太平洋沿岸にある温泉で、地下2000mから湯を汲み上げている。ホテルは志津川湾を見下ろす高台にあり、温泉に浸かりながら、絶景を楽しむ事ができる。

南三陸温泉の画像 1枚目
南三陸温泉の画像 2枚目

南三陸温泉

住所
宮城県本吉郡南三陸町志津川黒崎
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

気仙沼の気嵐

気仙沼の気嵐

住所
宮城県気仙沼市魚浜町気仙沼漁港、気仙沼市魚市場ほか

休暇村気仙沼大島キャンプ場

目の前には太平洋が広がる好ロケーション

手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。

休暇村気仙沼大島キャンプ場

住所
宮城県気仙沼市外畑16
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
営業期間
通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

南三陸ホテル観洋(日帰り入浴)

海に突き出たオーシャンビューの宿

太平洋沿岸の高台に建つオーシャンビューの宿。海に突き出た造りの露天風呂からは、大海原の絶景が楽しめる。

南三陸ホテル観洋(日帰り入浴)の画像 1枚目
南三陸ホテル観洋(日帰り入浴)の画像 2枚目

南三陸ホテル観洋(日帰り入浴)

住所
宮城県本吉郡南三陸町志津川黒崎99-17
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで25分
料金
入浴料=大人840円、小人(3歳~小学生)410円/ (入湯税込)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉館15:00)、東館大浴場・露天風呂は12:00~