鳴子・栗駒
「鳴子・栗駒×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳴子・栗駒×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鳴子ダム完成によってできた人造湖。秋には紅葉の名所となる「荒雄湖」、6月中旬～7月上旬にはあやめまつりが開催される「山王史跡公園あやめ園」、日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。天候によってその色を変える「潟沼」など情報満載。
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荒雄湖
鳴子ダム完成によってできた人造湖。秋には紅葉の名所となる
昭和32(1957)年に鳴子ダムの完成によってできた人造湖。貯水量5000万立方メートルを誇る。秋には一帯が鮮やかな紅葉につつまれ、多くの観光客が訪れる。
山王史跡公園あやめ園
6月中旬～7月上旬にはあやめまつりが開催される
山王史跡公園内の花園。5月中旬からアヤメ、カキツバタやハナショウブなどが開花。品種管理園や標本園なども併設。花の見ごろは7月上旬まで。期間中はあやめ祭りを開催。
山王史跡公園あやめ園
- 住所
- 宮城県栗原市一迫真坂道満地内
- 交通
- JR東北新幹線くりこま高原駅からタクシーで20分
- 料金
- 入園料=無料/入園料(あやめ祭り期間)=大人500円、小・中・高校生250円/
- 営業期間
- 5月中旬～7月上旬
- 営業時間
- 8:30～17:00
潟沼
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。天候によってその色を変える
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。湖の周囲からは硫化水素と蒸気が噴出している。天候によって湖面の色が変わったり、突発的に白濁したりすることで有名。