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鳴子・栗駒

鳴子・栗駒のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

鳴子・栗駒のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。栗駒牛、鳴子温泉の栗だんご、鳴子こけしなど情報満載。

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鳴子・栗駒のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

栗駒牛(くりこまぎゅう)

大自然の中で育った最上級の牛肉

  • ご当地名物料理

兵庫牛の血統をもつ「茂重波」を基礎とした繁殖牛。大自然の中でのびのびと育った栗駒牛はとろけるような味わいが魅力。しゃぶしゃぶや鉄板焼き、牛丼などさまざまな料理で出される。

栗駒牛

鳴子温泉の栗だんご(なるこおんせんのくりだんご)

控えめな甘さとヘルシーさが男性にも人気

  • おみやげ

栗をまるまる1つ柔らかい餅で包み、甘い醤油ダレをかけた上品な甘味。控えめな甘さやヘルシーさが男性からも人気を集め、鳴子温泉には欠かせない一品になっている。

鳴子温泉の栗だんご

鳴子こけし(なるここけし)

首を回すとキュッキュッと音が鳴るのが特徴

  • おみやげ

胴体には「重ね菊」と呼ばれる模様があしらわれた伝統の鳴子こけし。頭部には子どもの顔が描かれており、独特の落ち着きがある。首を回すとキュッキュッと音が鳴ることで有名。

鳴子こけし

栗原のハナショウブ・カキツバタ(くりはらのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。山王史跡公園あやめ園で美しい花が見られる。

栗駒のアヤメ(くりこまのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。山王史跡公園あやめ園で美しい花が見られる。

加美のバラ(かみのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。英国風の庭園や花畑が広がるやくらいガーデンが名所として知られている。

加美のバラ

大崎のヒマワリ(おおさきのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、花径は8cm~30cm。花の数は品種によって異なる。日本には江戸時代初期に渡来し、現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。宮城県大崎市のひまわりの丘では、花期の8月上旬~中旬にひまわりまつりが行われる。

大崎のヒマワリ

栗駒のミズバショウ(くりこまのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。宮城県の世界谷地原生花園などで群生が見られる。

栗駒のキスゲ・ニッコウキスゲ(くりこまのきすげにっこうきすげ)

夏の高原に黄色い絨毯を敷き詰めたように咲く

キスゲは香りの強いユリ科の高山植物。初夏、鮮やかな黄色い花が夕方に咲き、翌朝にはしぼむことからユウスゲとも呼ばれる。ニッコウキスゲは栃木県日光の地名を付けたものだが、固有種ではなく全国に分布する。世界谷地原生花園が有名で、例年6月下旬~7月上旬にかけて多くの観光客が訪れる。

栗駒のキスゲ・ニッコウキスゲ