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仙台駅東口のおすすめの見どころ・体験スポット
仙台駅東口のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。政宗が再興した日本最北の国分寺「陸奥国分寺薬師堂」、樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている「苦竹のイチョウ」、シダレザクラの古木が貴重な公園「榴岡公園の桜」など情報満載。
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仙台駅東口のおすすめの見どころ・体験スポット
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陸奥国分寺薬師堂
政宗が再興した日本最北の国分寺
天平13(741)年、聖武天皇が各地に建立した国分寺のなかで日本最北の寺。伊達正宗が再建した現在の薬師堂は現在する仙台最古の木造建築物の1つで国の重要文化財。
陸奥国分寺薬師堂
- 住所
- 宮城県仙台市若林区木ノ下3丁目8-1
- 交通
- 地下鉄薬師堂駅から徒歩3分
- 料金
- 薬師堂内参拝(護摩木)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店)
苦竹のイチョウ
樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている
樹齢1200年、樹高約32m、幹周7.8mの銀杏。気根が乳房のように垂れ下がっていることから「乳銀杏」とも呼ばれている。国指定天然記念物。見学は隣接する宮城野八幡神社からとなる。
榴岡公園の桜
シダレザクラの古木が貴重な公園
仙台市街地の東にある大きな公園。サクラの種類が非常に多く、中でもシダレザクラが多いのが特徴。ソメイヨシノとは一味違ったお花見が比較的長い期間楽しめ、多くの市民が訪れる。また、開花にあわせて日没から21:00頃までちょうちんが灯り、露店も並びにぎやかだ。「日本の都市公園100選」にも選定されている。