南東北 x その他自然地形
南東北のおすすめのその他自然地形スポット
南東北のおすすめのその他自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。キラキラ輝く冬の絶景「樹氷ライトアップ観賞会」、ダイナミックに温泉が吹き上がる「鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)」、溶岩礫の荒地に、ピンクの小さな花、コマクサの群生がみられる「駒草平」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:7 件
南東北のおすすめエリア
南東北の新着記事
南東北のおすすめのその他自然地形スポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
樹氷ライトアップ観賞会
キラキラ輝く冬の絶景
樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。
樹氷ライトアップ観賞会
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 大人2600円、小人1300円 (15名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月上旬
- 営業時間
- 17:00~19:50(閉会21:00)
鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)
ダイナミックに温泉が吹き上がる
地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約10分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。
鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上12
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで30分、かんけつ泉下車、徒歩3分
- 料金
- 見学料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 3月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30、3月下旬~4月下旬は10:00~15:00
駒草平
溶岩礫の荒地に、ピンクの小さな花、コマクサの群生がみられる
高山植物の宝庫として知られる蔵王。駒草平では溶岩礫の荒地のところどころに「高山植物の女王」コマクサの群生がみられる。7月下旬~8月上旬に、ピンク色の小さく可憐な花が咲く。
駒草平
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
奥松島
松島湾の東端にある、松島の原風景
松島湾に浮かぶ宮戸島と野蒜海岸一帯の海岸線の美しい景勝地。宮戸島の東南につき出た嵯峨渓は日本三大渓のひとつにも数えられ、荒々しく削られた絶壁が男性的な景観を形作っている。嵯峨渓を巡る遊覧船も楽しみのひとつ。
水林自然林
朝ドラロケ地となった、小川に癒やされる自然林
朝ドラ『エール』のオープニングに登場した自然林。林内全域に遊歩道が整備され、樹齢100年を越えるアカマツやイヌシデなど、多くの植物や野鳥が見られる自然豊かな場所。
水林自然林
- 住所
- 福島県福島市荒井地蔵原乙1-5
- 交通
- JR東北新幹線福島駅から福島交通バス土湯温泉行きで30分、自治研修センター下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
象潟 九十九島
芭蕉もたたえた景勝地
かつては多くの小島が浮かぶ入り江状の潟で、仙台の松島と並ぶ美景を誇ったが、文化元(1804)年の大地震で海底が隆起して、現在の陸地になった。一帯は国指定天然記念物。
大倉牧場跡
かつての牧場の跡地にひろがる高原
大倉ダム東部にひろがる高原。かつては牧場があったが、現在は廃止され跡地になっている。積雪時にはスノートレッキングコースになる。
大倉牧場跡
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区大倉
- 交通
- JR仙山線愛子駅から仙台市営バス定義行きで25分、大倉小学校前下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
サマーナイトクルージング
ロープウェイで山頂へ行き美しい夜景と星空が鑑賞できる。夏限定
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
サマーナイトクルージング
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 大人2600円、小人1300円
- 営業期間
- 8月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 17:00~19:50(山麓上り)、下り最終は~20:45
白樺の峰
「吾妻八景」の1つで白樺林の中から福島市街を一望できる
福島市街から磐梯高原方面に向かうと最初に出会う「吾妻八景」。白樺林に囲まれた静かな場所から、眼下に広がる福島市街を一望することができる。ドライブすれば気分爽快だ。