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角館観光地区

角館観光地区のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した角館観光地区のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。人力車で風流に散策を「角館人力社」、美術品に囲まれた旧家のレストラン「茶寮 百穂苑」、「いしばし民芸」など情報満載。

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角館観光地区のおすすめスポット

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角館人力社

人力車で風流に散策を

人力車での武家屋敷観光も楽しい。角館樺細工伝承館前から乗車できるのは、角館人力社の人力車。武家屋敷の歴史を聞きながら、風情ある町並が見物できる。1台に2人乗車できる。

角館人力社の画像 1枚目

角館人力社

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁10-1角館樺細工伝承館前待機所
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
乗車料=3000円(15分)、5000円(30分)、9000円(60分)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終受付、冬期は予約制)

茶寮 百穂苑

美術品に囲まれた旧家のレストラン

ペルシャ絵画絨毯をはじめとする美術品に囲まれて、郷土料理の栗おこわや店オリジナルのコーヒーが味わえる店。建物は阿仁マタギ発祥の地である根子のまたぎ頭領の屋敷を移築したもので、築400年と伝わる。美術館の中で食事ができるのもポイント。

茶寮 百穂苑の画像 1枚目
茶寮 百穂苑の画像 2枚目

茶寮 百穂苑

住所
秋田県仙北市角館町川原町23
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩25分
料金
栗おこわ定食=2400円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店、要予約)、12~翌3月の昼は~14:00(閉店)

かくのだて歴史案内人組合

歴史案内人と歩く角館の町

歴史の息づく町・角館をもっと楽しむなら、「かくのだて歴史案内人」と一緒に歩いてみよう。申し込みは1名から可能。角館樺細工伝承館案内ホールから出発する武家屋敷通りの「内町コース」と、仙北市総合情報センターから出発する「外町コース」がある。

かくのだて歴史案内人組合

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁6-1伝建群管理事務所内
交通
JR秋田新幹線角館駅から羽後交通田沢湖駅行きバスで8分、伝承館入口下車すぐ、ほか
料金
1グループ(90分、3日前までに要予約)=3000円(1~6人)、7人以上は1人500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

かくのだて温泉

小京都の立ち寄り湯

下中町に湧く日帰り入浴施設。趣ある素朴な雰囲気の風呂で、浸かれば動脈硬化や慢性婦人病になどに特効がある。

かくのだて温泉の画像 1枚目

かくのだて温泉

住所
秋田県仙北市角館町下中町28
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人600円、小人300円/ (回数券6枚綴3000円)
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉館)、12~翌3月は7:30~

角館桜皮細工センター(武家屋敷通り店)

山桜の樹皮から作る伝統工芸品

独自の製法でひとつひとつ職人の技で作られる樺細工。ここでは伝統工芸士が制作実演をしながら商品の説明をしてくれる。その場で買うこともできるので、気に入った商品を手に入れよう。

角館桜皮細工センター(武家屋敷通り店)の画像 1枚目

角館桜皮細工センター(武家屋敷通り店)

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁18
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
総皮茶筒=7000円~/桜皮かんざし=2000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

藤木伝四郎商店

暮らしに新しいスタイルをもたらす樺細工

嘉永4(1851)年の創業以来、7代にわたって高品質な樺細工を作り続ける老舗。茶筒の逸品がそろう。

藤木伝四郎商店の画像 1枚目
藤木伝四郎商店の画像 2枚目

藤木伝四郎商店

住所
秋田県仙北市角館町下新町45
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
帯筒茶筒(黒檀柾目・ウェンジ・シルキーオーク・パープルハート)=各16500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

渡部菓子店

素朴で上品な味わいの角館銘菓

笹の葉の上に梅の形の和菓子が2個。粟の名残の黄色い花びらがかわいらしい菓子が、角館名物のなると餅だ。もち米で餡をくるみ、蒸したもので、モチモチ感と上品な甘さが楽しめる。

渡部菓子店の画像 1枚目

渡部菓子店

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁88-8
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩5分
料金
なると餅=162円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

角館・武家屋敷「縁ENISHI」

古民家をリノベーションした宿

武家屋敷通りのほど近くにある民泊施設。看板犬の秋田犬が、宿泊客たちの癒やしの存在になっている。客室は和洋それぞれ2室で素泊まりが基本。

角館・武家屋敷「縁ENISHI」

住所
秋田県仙北市角館町裏町22
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分

レストラン 樅の木亭

秋田の旬を和の空間で味わう

歴史を感じさせる、街並みに溶け込んだ田町武家屋敷ホテル内にある和食レストラン。落ち着いた蔵造の和空間で、秋田の旬の食材をふんだんに使った創作料理がいただける(予約制)。

レストラン 樅の木亭の画像 1枚目
レストラン 樅の木亭の画像 2枚目

レストラン 樅の木亭

住所
秋田県仙北市角館町田町下丁23田町武家屋敷ホテル 1階
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
特選武家屋敷弁当(昼のみ、要予約)=2916円~/特選 旬の和創作会席コース(夜のみ、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、17:00~21:00、予約制

古城山城跡

園内や山麓の桜が見事に咲き誇る

武家屋敷通りの北端にある城跡を整備した公園。中世の頃から山頂に館が築かれ、その北麓に城下町が形成された。山の上からは、角館の町並や桧木内川堤を一望できる。

古城山城跡の画像 1枚目

古城山城跡

住所
秋田県仙北市角館町古城山
交通
JR秋田新幹線角館駅から羽後交通バス角館バスターミナル田沢湖方面行きで8分、角館高校前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

角館の火振りかまくら

雪景色の中に浮かぶ炎の輪

火のついた俵をぐるぐると振り回す、角館の小正月行事。炎で田んぼの厄をはらい、一年の無病息災・五穀豊穣を祈願する。町内の約三十数カ所で炎の輪が広がる風景は幻想的。

角館の火振りかまくらの画像 1枚目

角館の火振りかまくら

住所
秋田県仙北市角館町桜並木駐車場、横町橋周辺、町内各所
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分(横町橋)
料金
要問合せ
営業期間
2月13~14日
営業時間
17:00~(13日)、18:00~(14日)

河原田家

角館武家住宅の様式を残す屋敷

芦名氏の譜代として移り住んだ家柄。主屋は角館武家住宅の典型的な造り。薬医門・板塀・前庭は仙北市指定史跡だ。職員による施設案内が好評を得ている。

河原田家の画像 1枚目
河原田家の画像 2枚目

河原田家

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

角館のシダレザクラ

国の天然記念物にも指定される貴重なシダレザクラ

約400年前、佐竹北家二代義明の正室が京都からお輿入れの時に持参した3本の桜の苗木が始まりといわれている。162本の国指定天然記念物をはじめとするシダレザクラが角館町に咲き誇り、武家屋敷通りの黒板塀に映え、見事な景観をつくり出す。この季節は、町内が桜色一色に染められる。

角館のシダレザクラの画像 1枚目
角館のシダレザクラの画像 2枚目

角館のシダレザクラ

住所
秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

角館わいわい酒蔵土間人

蔵を改装した店内で食べる御狩場焼

昔の蔵をそのまま活かした、隠れ家的な空間のアンティークな店。地元の安藤醸造の味噌を使ったピザや、秘伝のしめ鯖を軽く炙ったしめ鯖炙りが人気。比内地鶏の骨付きモモ肉をまるまる一本使用した、秋田の味覚御狩場焼は特におすすめ。

角館わいわい酒蔵土間人

住所
秋田県仙北市角館町下中町30
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
料金
安藤さん家の味噌焼きピザ=900円/しめ鯖炙り=880円/御狩場焼=4400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~22:00