秋田・男鹿 x 季節の名所
秋田・男鹿のおすすめの季節の名所スポット
秋田・男鹿のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。桜と彫刻の美しい公園「日本国花苑」、ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている「ヤブツバキの自生北限地帯」、城跡に春の訪れを告げる桜「千秋公園の桜」など情報満載。
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秋田・男鹿のおすすめの季節の名所スポット
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日本国花苑
桜と彫刻の美しい公園
1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。
日本国花苑
- 住所
- 秋田県南秋田郡井川町浜井川二階102-1
- 交通
- JR奥羽本線井川さくら駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人100円/グランドゴルフ=大人200円、小人100円/テニスコート=500円(1時間)/パターゴルフ=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由(定住促進センター「国花苑」は9:00~21:00)
ヤブツバキの自生北限地帯
ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている
5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。
千秋公園の桜
城跡に春の訪れを告げる桜
佐竹氏が築城した久保田城跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。春になると桜やツツジが咲き誇り、多くの人々を魅了している。新緑や紅葉も美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。
鷹巣中央公園の桜
池と樹木が美しく配置された公園を桜が彩る
池のほとりが桜、ツツジ、アジサイ、紅葉など、四季折々の美しい花木で彩られる公園。特に約800本の桜が咲く4月下旬から5月上旬は大勢の行楽客でにぎわう。
鷹巣中央公園の桜
- 住所
- 秋田県北秋田市鷹巣
- 交通
- JR奥羽本線鷹ノ巣駅から秋北バス米内沢行きで15分、公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし