気仙沼市街
気仙沼市街のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した気仙沼市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ニンニクだれが効いた特製ホルモン「ホルモン道場」、気仙沼名物のフカヒレを丼&寿司で味わう「気仙沼 ゆう寿司」、気仙沼の町と海を一望する「安波山」など情報満載。
気仙沼市街の魅力・見どころ
港町のご当地グルメはフカヒレ料理とホルモン焼き
気仙沼には港に水揚げされた新鮮な魚介を使った海鮮料理や寿司の人気店が点在する。名物は特産品のフカヒレを使った料理。フカヒレ寿司やフカヒレ丼など他では食べられないものも多い。気仙沼のもうひとつの名物が気仙沼ホルモン。味噌ニンニクだれに漬け込んだ豚の生のホルモンを焼き、ウスターソースをかけたキャベツの千切りといっしょに食べる。
- スポット:15 件
- 記事:2 件
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気仙沼市街のおすすめスポット
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ホルモン道場
ニンニクだれが効いた特製ホルモン
昔ながらの食堂の雰囲気が残る専門店。ホルモンはニンニクが強い特製タレでインパクトのある味に仕立てられている。ぷりぷりとした新鮮ホルモンとの組み合わせが絶妙。
ホルモン道場
- 住所
- 宮城県気仙沼市南町1丁目1-9山本ビル 2階
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで5分
- 料金
- ホルモン(1人前)=470円/ハツ=577円/タン=577円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:00(入店)
気仙沼 ゆう寿司
気仙沼名物のフカヒレを丼&寿司で味わう
三陸沿岸の魚介を中心に新鮮なネタが並ぶ人気店。なかでも評判なのが、肉厚なフカヒレを器にのせた「ふかひれW(ダブル)丼」。中華風のあんかけで味をととのえていて、全体的にまろやかな味わい。フカヒレは寿司でも味わえる。
気仙沼 ゆう寿司
- 住所
- 宮城県気仙沼市本郷11-5
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで5分
- 料金
- ふかひれW丼=4536円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00、17:00~20:30(閉店21:00)
安波山
気仙沼の町と海を一望する
町の中心に位置する山。8合目付近にある駐車場から、2匹の龍のオブジェが迎える歩行者用の階段を登りきったところにある展望台からの眺めは最高。気仙沼港や太平洋を見渡せる。
宮城県御崎野営場
シンプルで料金も手ごろ
施設は必要最小限のキャンプ場だが、不便はなく快適。なにより料金がリーズナブルでシャワーが無料というのがうれしい。
宮城県御崎野営場
- 住所
- 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4
- 交通
- 三陸自動車道唐桑半島ICから国道45号・県道239号で唐桑半島へ。唐桑半島ビジターセンターを目印に現地へ。唐桑半島ICから14km
- 料金
- 使用料=1泊1名450円・日帰り1名300円(小・中・高校生は250円)/ (団体利用(20名以上)1泊1名350円・日帰り1名250円(小・中・高校生は200円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00~17:30、アウト~11:00(日帰りは9:00~17:00)
休暇村気仙沼大島キャンプ場
目の前には太平洋が広がる好ロケーション
手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。
休暇村気仙沼大島キャンプ場
- 住所
- 宮城県気仙沼市外畑16
- 交通
- 三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
- 営業期間
- 通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
岩井崎塩づくり体験館
ミネラル豊富な塩づくりにチャレンジ
かつて仙台藩御塩場であった岩井崎で、ミネラル豊富な自然塩づくりにチャレンジ。館内では塩の展示品や歴史を学びながら自然塩作りを体験、作った塩は持ち帰れる。
岩井崎塩づくり体験館
- 住所
- 宮城県気仙沼市波路上岩井崎3
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで25分、陸前階上下車、タクシーで5分
- 料金
- 体験(1名、30分)=500円/ (団体は要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
唐桑半島のツバキ
赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている
気仙沼湾の東にある半島。太平洋側は断崖絶壁のリアス式海岸で、内湾側はおだやかで温暖。町内には約1万本のツバキがあるといわれ、春になると随所で紅色のツバキを見ることができる。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
震災の教訓を伝える
東日本大震災で被害を受けた気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存。隣接する伝承館では、津波の資料展示や当時の映像を、校舎は一部見学ができる。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
- 住所
- 宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで21分、陸前階上下車、徒歩20分
- 料金
- 大人600円、高校生400円、小・中学生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(10~3月は~15:00)