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一関・厳美渓・猊鼻渓

「一関・厳美渓・猊鼻渓×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「一関・厳美渓・猊鼻渓×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。厳美渓名物の空飛ぶだんご「郭公屋」、9種の餅料理が味わえる「三彩館ふじせい」、石の世界から宮沢賢治の生涯を知る「石と賢治のミュージアム」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:13 件

一関・厳美渓・猊鼻渓のおすすめエリア

一関市街

城下町一関にある武家屋敷と酒蔵

一関・厳美渓・猊鼻渓のおすすめスポット

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郭公屋

厳美渓名物の空飛ぶだんご

店の対岸に吊るされているかごに代金を入れて合図をすると、かごがスルスルと上り、団子が入って戻ってくる。渓流をかごが行き来する「空飛ぶだんご」は名物。

郭公屋の画像 1枚目
郭公屋の画像 2枚目

郭公屋

住所
岩手県一関市厳美町滝ノ上211
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで20分、厳美渓下車すぐ
料金
かっこうだんご=500円(3本)/あん・ごま・しょうゆ(3本)=500円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

三彩館ふじせい

9種の餅料理が味わえる

伝統の餅料理9種類を一口サイズで味わえる餅膳が人気。もち米のなかでも最高峰とされる一関産の「こがねもち」を使ったつきたての餅は、コシが強くてやわらか。あんこやじゅうね、ずんだなど、地元産の食材を使用した手作りの餅たれと相性抜群。

三彩館ふじせいの画像 1枚目
三彩館ふじせいの画像 2枚目

三彩館ふじせい

住所
岩手県一関市上大槻街3-53
交通
JR東北新幹線一ノ関駅からすぐ
料金
元祖ひと口もち膳お雑煮付き=1750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店21:00)、夜の部は要予約(会席コースで3名以上~)、日曜は11:00~14:00

石と賢治のミュージアム

石の世界から宮沢賢治の生涯を知る

石灰の砕石工場技師宮沢賢治の足跡をたずねるミュージアム。賢治が技師をしていた工場も見学が可能で、文学者とは違った面の賢治を知ることができる。

石と賢治のミュージアムの画像 1枚目
石と賢治のミュージアムの画像 2枚目

石と賢治のミュージアム

住所
岩手県一関市東山町松川滝ノ沢149-1
交通
JR大船渡線陸中松川駅から徒歩5分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

猊鼻渓

舟上から渓谷美を堪能しよう

そそり立つ絶壁と優雅に流れる砂鉄川が独特な雰囲気を醸し出す猊鼻渓。約2kmにわたって続く渓谷美を楽しみながらの舟下りは、新緑、紅葉、雪景色、いつ訪れても美しい風景を満喫できる。岩肌に反響して聞こえる船頭唄は格別な趣だ。

猊鼻渓の画像 1枚目

猊鼻渓

住所
岩手県一関市東山町長坂町467
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
舟下り=大人1800円、小学生90円、幼児200円/
営業期間
通年
営業時間
舟下りは8:30~16:30、9月1日~11月10日は~16:00、11月11~20日は~15:30、11月21日~翌3月30日は9:30~15:00、3月21~31日は9:30~15:30

蔵元レストランせきのいち

濃厚チーズにからめて召し上がれ

「餅膳」や「はっと膳」など一関の郷土料理のほか、「餅フォンデュ」などの創作メニューも楽しめる。酒蔵直営店ならではの蔵出し日本酒や地ビールもおすすめ。

蔵元レストランせきのいち

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩10分
料金
ソーセージ&もちフォンデュ=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)

ポラーノ

地元素材で作るアイスが人気

一関産牛乳や地元産の果物で手作りするアイスの専門店。バニラ、ごまなど定番のほか、ブルーベリー、南部一郎かぼちゃ、キウイが人気。須川高原方面へのドライブ途中に立ち寄りたい。

ポラーノの画像 1枚目
ポラーノの画像 2枚目

ポラーノ

住所
岩手県一関市厳美町入道178-3
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通瑞泉閣前・須川温泉行きバスで30分、山谷分館前下車すぐ
料金
アイスシングル=300円/アイスダブル=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

酒の民俗文化博物館

酒蔵を利用した博物館

世嬉の一酒造の仕込み蔵を利用した博物館。酒造りの工程や貴重な道具の見学ができるほか、南部杜氏の名とともに広く知られた酒どころ岩手の文化に触れることができる。

酒の民俗文化博物館の画像 1枚目
酒の民俗文化博物館の画像 2枚目

酒の民俗文化博物館

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人250円、小・中学生150円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

自然食レストラン ティルズ

恵まれた眺望。おいしいフレッシュな食材を使った料理を堪能

丘の上にあり、眺望に恵まれたレストラン。牧場産のおいしい豚肉やハム・ソーセージ、生みたての卵、フレッシュな野菜を使った料理を堪能できる。ハーブティーやデザートもある。

自然食レストラン ティルズの画像 1枚目
自然食レストラン ティルズの画像 2枚目

自然食レストラン ティルズ

住所
岩手県一関市藤沢町黄海衣井沢山9-15
交通
JR東北本線花泉駅からタクシーで20分
料金
ランチバイキング(土・日曜、祝日のみ)=2000円/ポークソテー=1800円/ポークカレー=1200円/ミートソース=1400円/ソーセージ盛合せ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:30、時期により異なる)

Tea Room 風

ミルクティーとお餅のコラボ

オリジナルの紅茶を飲みながらゆったりできる隠れ家的なカフェ。ケーキやスコーンなどすべて手作り。前沢牛のビーフシチューやオムビーフもある(要予約)。

Tea Room 風の画像 1枚目
Tea Room 風の画像 2枚目

Tea Room 風

住所
岩手県一関市厳美町下谷地152-11
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通瑞泉閣前行きバスで40分、瑞山下車、徒歩7分
料金
もちミルクティー=600円/本日のケーキセット=860円/ケーキ盛合わせセット=1080円/前沢牛ビーフシチューセット=2050円/
営業期間
4~12月
営業時間
11:00~17:00(閉店)

亀の井ホテル 一関(日帰り入浴)

遠く栗駒山を望む露天風呂

遠く栗駒山を望む露天風呂をはじめ、超音波浴、ハーブ湯、エステバスなど種類豊富な風呂が自慢。

亀の井ホテル 一関(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町宝竜147-5
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで17分、かんぽの宿一関入口下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生400円/貸切風呂(要予約)=2500円(1時間、入浴料別)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:00(閉館15:00)

一関市博物館

一関の歴史や先人の功績を学べる

一関の歴史や一関出身者による功績が、400点余の資料とともに公開されており、楽しみながら歴史や先人の業績を学ぶことができる。

一関市博物館の画像 1枚目
一関市博物館の画像 2枚目

一関市博物館

住所
岩手県一関市厳美町沖野々215-1
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、厳美渓下車、徒歩7分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者・介護者、一関市在住の65歳以上は無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

芦東山記念館

江戸時代の儒者で刑法思想の先駆者、芦東山の資料を保存、展示

大東町出身で江戸時代の儒者・芦東山を顕彰した記念館。刑罰をみせしめのためでなく教化のために用いるべき、という近代日本の刑法思想を論じた東山の生涯や業績を辿ることができる。

芦東山記念館の画像 1枚目
芦東山記念館の画像 2枚目

芦東山記念館

住所
岩手県一関市大東町渋民伊勢堂71-17
交通
JR大船渡線摺沢駅からタクシーで10分
料金
大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、市内在住の65歳以上無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

東北最大級のぼたん園

百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

住所
岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
交通
JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
料金
入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)

いちのせき文学の蔵

一関ゆかりの文学を紹介

一関ゆかりの作家12人を直筆原稿や初版本、貴重な写真などで紹介。日本一小さな文学館ながら一関地方の文学、文化をしっかり伝えている。酒の民俗文化博物館内に併設。

いちのせき文学の蔵の画像 1枚目

いちのせき文学の蔵

住所
岩手県一関市田村町5-42世嬉の一酒の民俗文化博物館 1階
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

山王山温泉 瑞泉郷(日帰り入浴)

緑豊かな大自然に囲まれた一軒宿

磐井川の岸辺に建つ自然の中の一軒宿で、源泉掛け流しの美肌の湯が楽しめる。大岩を配した露天風呂からは、眼下に磐井川を一望。岸辺の風景を眺められる。

山王山温泉 瑞泉郷(日帰り入浴)の画像 1枚目
山王山温泉 瑞泉郷(日帰り入浴)の画像 2枚目

山王山温泉 瑞泉郷(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町下り松65-2
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通瑞泉郷前・須川温泉行きバスで40分、瑞山下車すぐ
料金
入浴料=大人550円、小人450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉館14:50)

祭畤温泉

多くの人々を癒し続けた優しい湯が湧く森の温泉

「この湯でなければならない」と昔から大勢の湯治客が通ったという名湯。杉木立の中に大木をふんだんにあしらった木造建築は、癒しの場を提供している。可憐な山野草や野鳥のさえずりが出迎えてくれる。

祭畤温泉の画像 1枚目

祭畤温泉

住所
岩手県一関市厳美町祭畤
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで50分、祭畤温泉下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

げいび観光センター

猊鼻渓船下りの乗船と下船場にありみやげ販売や食事が出来る場所

猊鼻渓船下りの乗船と下船場であるげいび観光センター。広い駐車場があり、食事処やみやげ物店などもある。

げいび観光センターの画像 1枚目

げいび観光センター

住所
岩手県一関市東山町長坂町467
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
船下り=大人1600円、小学生860円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(時期により異なる)

真湯温泉センター・温泉交流館

ブナ林を望む露天風呂が自慢

古くから強酸性の須川温泉の「直し湯」「上がり湯」として利用されている温泉。周辺にはブナ林が広がり、自然を満喫できる。

真湯温泉センター・温泉交流館

住所
岩手県一関市厳美町真湯1
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで55分、真湯山荘下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:00)

薄衣の笠松

枝が左右に伸びて笠のように見えることから呼ばれる。天然記念物

樹齢約600年の老松で、県の天然記念物に指定されている。左右に大きく伸びた枝の姿が、まるで笠のように見えることから、この名がある。別名「見越の松」。

薄衣の笠松の画像 1枚目

薄衣の笠松

住所
岩手県一関市川崎町薄衣柏木329-2
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通藤沢小学校前行きまたは千厩バスターミナル行きバスで30分、漆崎下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし