一関・厳美渓・猊鼻渓 x 名所
一関・厳美渓・猊鼻渓のおすすめの名所スポット
一関・厳美渓・猊鼻渓のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。岩手・宮城内陸地震の震災遺構「旧祭畤大橋」、ふたつの巨岩が寄り添う姿から呼ばれる。夫婦円満のご利益あり「夫婦石」、枝が左右に伸びて笠のように見えることから呼ばれる。天然記念物「薄衣の笠松」など情報満載。
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旧祭畤大橋
岩手・宮城内陸地震の震災遺構
昭和53(1978)年竣工の旧祭畤大橋は平成20(2008)年に発生した岩手・宮城内陸地震で崩壊。現在は既に新橋が完成しているが、地震被害建造物として保存されている。
旧祭畤大橋
- 住所
- 岩手県一関市厳美町祭畤
- 交通
- JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで50分、ぶなの森まつるべ館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
夫婦石
ふたつの巨岩が寄り添う姿から呼ばれる。夫婦円満のご利益あり
天王山公園入口に天然御影石の巨岩がふたつ寄り添うようにして並んでいる。ひとつは男性自身、ひとつは女性自身に似ていることからこう名付けられた。夫婦円満にご利益がある。

薄衣の笠松
一関・厳美渓・猊鼻渓 ✕
銘木
枝が左右に伸びて笠のように見えることから呼ばれる。天然記念物
樹齢約600年の老松で、県の天然記念物に指定されている。左右に大きく伸びた枝の姿が、まるで笠のように見えることから、この名がある。別名「見越の松」。

薄衣の笠松
- 住所
- 岩手県一関市川崎町薄衣柏木329-2
- 交通
- JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通藤沢小学校前行きまたは千厩バスターミナル行きバスで30分、漆崎下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし