平泉・一関
平泉・一関のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
平泉・一関のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。岩手の餅料理、前沢牛、三陸のアワビなど情報満載。
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平泉・一関のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
岩手の餅料理(いわてのもちりょうり)
岩手で古くから親しまれる数々の餅料理
- ご当地名物料理
年中行事やお祝い事などの際に食べられる餅料理。古くから親しまれ、餅の種類や料理のバリエーションは300種を超えるといわれている。ずんだ餅やくるみ餅が有名。
前沢牛(まえさわぎゅう)
柔らかい食感と豪華な霜降りがぜいたく
- ご当地名物料理
豊かな自然という肥育環境のよさと、農家の技術によって生み出されたブランド牛。「牛枝肉共励会」において幾度も日本一に輝いた実績がある。見事な肉質の霜降り肉を味わいたい。
三陸のアワビ(さんりくのあわび)
三陸沿岸は日本最大級のアワビの漁場
三陸沿岸のアワビは、エゾアワビという種類で、身が締まり、コリコリとした歯ごたえが特徴。岩手県では11月にアワビ漁が解禁となる。新鮮なアワビは生で食べられるほか、高級食材として干しアワビにも加工される。
かもめの玉子(かもめのたまご)
黄味餡をホワイトチョコで包んだ名菓
岩手県を代表する名菓。黄味餡とカステラ生地を包んで焼き上げ、ホワイトチョコで覆った甘党にはたまらない菓子。その見た目は、商品名のとおり鳥の卵のよう。
南部鉄器(なんぶてっき)
茶道とともに有名になった伝統の鉄器
- おみやげ
400年以上の歴史をもつ南部鉄だが、現在のような鉄器が造られたのは江戸中期。鉄瓶で湧かしたお湯はまろやかでおいしいと、茶道の隆盛とともに南部鉄器も有名になった。
秀衡塗(ひでひらぬり)
使えば使うほど味わいの増す漆器
- おみやげ
平泉に仏教美術をもたらした藤原氏のもとで始められたと伝えられる。平泉文化の華やかさが伝わってくる。使いごこちもよく、使い込むほどに味わいが増すといわれ、根強い人気がある。
一関のボタン(いちのせきのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。一関では花と泉の公園でボタンを見られる。