盛岡
盛岡のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
盛岡のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。岩手のひっつみ、南部どり、じゃじゃ麺など情報満載。
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盛岡のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
岩手のひっつみ(いわてのひっつみ)
地元の野菜をふんだんに使った郷土料理
- ご当地名物料理
旧南部藩地方で食べられてきた郷土料理。鶏肉、ゴボウやニンジンなど野菜をだしで煮て、水で練った小麦粉をひきちぎって入れる。引っ張って摘むという意味の方言「ひっつみ」が名前の由来。
南部どり(なんぶどり)
岩手の自然が育てた安心のブランド鶏
- ご当地名物料理
三陸海岸と北上高地に囲まれた緑豊かな自然の中で育てられた、赤白混色のブランド鶏。抗生物質・合成抗菌剤を一切使わず育てられた安全な鶏肉で、旨みとこくのある身とジューシーな肉汁を味わえる。
じゃじゃ麺(じゃじゃめん)
盛岡三大麺の一つにあげられる名物
- ご当地名物料理
「白龍」の初代店主が、終戦を機に日本に引き揚げた際、旧満州で戦中に食べた炸醤麺(じゃーじゃーめん)の味を再現しようと、盛岡の屋台で出したのが、じゃじゃ麺のルーツ。
わんこそば(わんこそば)
発祥ともいわれる岩手のわんこそばを体験
- ご当地名物料理
岩手では古くから、宴会でそばをふるまう風習があり、一度に大勢の客に茹で立てのそばを出すために、少しずつ椀にもって出したのが始まりともいわれる。そば処ならではの味。
盛岡冷麺(もりおかれいめん)
言わずと知れた盛岡の代表的名物
- ご当地名物料理
盛岡の焼き肉店の主人が、辛みのない平壌冷麺をベースに辛みのあるハムフン冷麺をミックスして、試行錯誤を重ねたのが盛岡冷麺の始まり。あっさりとした味とのどごしのよさが人気。
三陸のホヤ(さんりくのほや)
苦みと甘みをあわせもつ「海のパイナップル」
- 旬魚介
海のパイナップルと呼ばれ、独特の香りと苦み、甘みが伴っており、一度食べたら忘れられない珍味。6~7月頃がもっとも旬で、肉質も厚くなり甘みと旨みが増しておいしくなる。
南部煎餅(なんぶせんべい)
南部藩を代表する素朴な風味のおやつ
- おみやげ
南部藩で親しまれた南部煎餅は、カリッとしたミミと、ふんだんにゴマをまぶした淡白な塩味が特徴。近年では落花生が入ったものなど、甘い煎餅も作られている。
南部駄菓子(なんぶだがし)
昔ながらの懐かしい味が楽しめる
- おみやげ
米や豆、大豆など素朴な味わいの食材を使い、昔から伝わる製法で作る南部地方の駄菓子。焼酎糖や、青たんきり、餡に砂糖をかけた石衣など、懐かしく飽きのこない味わいが楽しめる。
かもめの玉子(かもめのたまご)
黄味餡をホワイトチョコで包んだ名菓
岩手県を代表する名菓。黄味餡とカステラ生地を包んで焼き上げ、ホワイトチョコで覆った甘党にはたまらない菓子。その見た目は、商品名のとおり鳥の卵のよう。
盛岡の紫根染(もりおかのしこんぞめ)
古くから伝承された繊細な草木染め
- おみやげ
ムラサキという植物の根からとった染料で染めた、日本に古くから伝わる伝統の草木染め。手絞りによる繊細さと、自然の染料から出る落ち着いた色合いは温かみがあり美しい。
南部古代型染(なんぶこだいかたぞめ)
美しく格調高い文様が印象的な技法
- おみやげ
南部公の紋章である向鶴や南部萩など、格調高い文様が使われるのが特徴。着物や帯だけでなく、ポーチやバッグ、ネクタイなど普段使うことの多い小物などもそろっている。
南部鉄器(なんぶてっき)
茶道とともに有名になった伝統の鉄器
- おみやげ
400年以上の歴史をもつ南部鉄だが、現在のような鉄器が造られたのは江戸中期。鉄瓶で湧かしたお湯はまろやかでおいしいと、茶道の隆盛とともに南部鉄器も有名になった。
浄法寺塗(じょうほうじぬり)
使うほどにツヤがでる漆器を普段使いに
- おみやげ
国内でも最大の漆の産地、浄法寺で作られるのが1200年もの歴史を持つ漆器。黒や朱色とシンプルな色使いが特徴で、使い込むほどにツヤがでて美しい表情になる。