むつ・恐山
むつ・恐山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
むつ・恐山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。貝焼き味噌、青森のホタテ、下北半島のウニなど情報満載。
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むつ・恐山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
貝焼き味噌(かいやきみそ)
ホタテの貝殻を使った津軽特有の料理
- ご当地名物料理
大きなホタテの殻に、だし・ホタテなどを入れて味噌で味付けした郷土料理。栄養に富み、青森では病気になると必ず食べたといわれる。素朴な味わいが酒にも合う。
青森のホタテ(あおもりのほたて)
豊かな海で育った甘く肉厚なホタテ
陸奥湾にはいく筋もの川が流れ込み、森の養分が長年にわたって運び込まれる。そんな豊かな海で育ったホタテは肉厚で、甘みが濃くクセがないのが特徴。刺身はもちろんさまざまなメニューで味わえる。
下北半島のウニ(しもきたはんとうのうに)
素材のもつ濃厚な味わいを満喫できる
- 旬魚介
エゾバフンウニやキタムラサキウニが青森県の太平洋側や津軽海峡などで漁獲されている。トロッととろける食感と濃厚な旨みが満喫でき、ご飯や酒がすすむ。生で味わうほか、いちご煮などで楽しめる。
むつのチューリップ(むつのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。緑色のサクラ「御衣黄」をはじめとした、サクラが咲く花見スポット・早掛沼公園では、チューリップがサクラと咲き競い、春爛漫の風景を織りなす。
下北半島の菜の花(しもきたはんとうのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。日本の主産地である青森県横浜町では、5月になると一面の菜の花畑が広がる。