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弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、宮崎アニメの参考になった庭園と館「盛美園」、歩行者専用の国道「階段国道」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:21 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

龍飛崎

北海道も望める津軽半島の最北端

津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。

龍飛崎の画像 1枚目
龍飛崎の画像 2枚目

龍飛崎

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

盛美園

宮崎アニメの参考になった庭園と館

築山や池を配した庭園と、一角にたたずむ和洋折衷の館が織りなす光景は絵のような美しさ。明治時代に清藤家24代、25代当主が造ったもので、最近はアニメ『借りぐらしのアリエッティ』の参考になった。

盛美園の画像 1枚目
盛美園の画像 2枚目

盛美園

住所
青森県平川市猿賀石林1
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩10分
料金
入園料=大人500円、中・高校生330円、小学生220円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人430円、中・高校生280円、小学生170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)、10・11月は天候により16時頃閉園の場合あり

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雷山高原

高原ムード満点ののんびりとした牧草地

浅瀬石川ダムを眼下に望む標高636mのなだらかな牧草地。春から夏にかけて牛が放牧され、のんびりと草を喰む風景が楽しめる。高原ムード満点でピクニックにも最適。

雷山高原

住所
青森県黒石市沖浦
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ベンセ湿原

初夏は高山植物が咲く

屏風山湿原の名で知られる七里長浜周辺の湿原。6月上旬にはニッコウキスゲ、下旬にはノハナショウブの大群落が見られる。野鳥も多く、年間約120種が観察できる。

ベンセ湿原の画像 1枚目
ベンセ湿原の画像 2枚目

ベンセ湿原

住所
青森県つがる市木造館岡
交通
JR五能線木造駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

猿賀公園

蓮の花が咲く池ではボート遊びや鯉のエサやりを

広大な敷地内には芝生の広場などがあり、美しい蓮の花が咲く。ボート遊びや鯉のエサやりが楽しめる見晴ヶ池もあり人々の憩いの場となっている。

猿賀公園の画像 1枚目

猿賀公園

住所
青森県平川市猿賀石林
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
料金
見晴ヶ池ボート=600円(ペダル、30分)、300円(てこぎ、30分)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(ボートは9:00~17:00<時期により異なる>)

長勝寺

津軽家代々の当主が眠る菩提寺

禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。

長勝寺の画像 1枚目
長勝寺の画像 2枚目

長勝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目23-8
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00

風のまち交流プラザ トップマスト

展望台からは北海道まで見渡せる

地上約30mのガラス張りの展望台は町のランドマーク的な存在。最上階からは、遠く北海道まで見渡せる。1階に物産コーナー、2階に中国料理「シェ・ロンフウ」があり、食事も楽しめる。

風のまち交流プラザ トップマストの画像 1枚目

風のまち交流プラザ トップマスト

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、時期により異なる)

龍飛埼灯台

青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台

津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。

龍飛埼灯台の画像 1枚目
龍飛埼灯台の画像 2枚目

龍飛埼灯台

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

弘前城植物園

庭園、梅園等、季節の花々を楽しめる、三の丸一角の広大な植物園

弘前城三の丸の一角にある7.65haの植物園。三の丸庭園、湿生植物園、梅園、日本庭園、ロックガーデン、花ごよみの道など、季節の花々が目を楽しませてくれる。

弘前城植物園の画像 1枚目

弘前城植物園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩6分
料金
大人320円、小・中学生100円 (10名以上の団体は大人250円、小・中学生80円、市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

津軽岩木スカイライン

69のカーブを巡る絶景ドライブ

岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。

津軽岩木スカイラインの画像 1枚目
津軽岩木スカイラインの画像 2枚目

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市常盤野
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

中野もみじ山

全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観

板留温泉近くにそびえる小山で、その名のとおり紅葉の名所。山一帯に鮮やかに色づくモミジの木が植えられている。見頃は10月下旬。入口には中野神社の鳥居が立つ。

中野もみじ山の画像 1枚目
中野もみじ山の画像 2枚目

中野もみじ山

住所
青森県黒石市中野
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし