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弘前・津軽半島 x 工芸品・民芸品

弘前・津軽半島のおすすめの工芸品・民芸品スポット

弘前・津軽半島のおすすめの工芸品・民芸品ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。独創的な柄や色使いのこぎんがいろいろ「津軽工房社」、木のぬくもりが伝わる工芸品「BUNACO Show Room「BLESS」」、実用性と美しさが備わった民芸品を製造販売する店「みかみ工芸」など情報満載。

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  • 記事:3 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

弘前・津軽半島のおすすめの工芸品・民芸品スポット

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津軽工房社

独創的な柄や色使いのこぎんがいろいろ

ほかでは見られない、個性あふれる柄や色使いのこぎん刺しのアイテムを数多くりそろえている。店内では、こぎん刺しのワークショップも開催(事前に要予約)。

津軽工房社の画像 1枚目
津軽工房社の画像 2枚目

津軽工房社

住所
青森県弘前市元寺町52
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで23分、ホテルニューキャッスル前下車、徒歩3分
料金
こぎんクマスコット=3240円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

BUNACO Show Room「BLESS」

木のぬくもりが伝わる工芸品

青森発祥・ブナの木を使った木工品「ブナコ」を販売するショールーム。スツールやランプシェードなどのインテリアから、トレー、ソーサーなどの小物までさまざまなアイテムがそろう。

BUNACO Show Room「BLESS」の画像 1枚目
BUNACO Show Room「BLESS」の画像 2枚目

BUNACO Show Room「BLESS」

住所
青森県弘前市土手町100-1もりやビル 2階
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩3分
料金
ブナコ器製作体験(所要時間2時間、工場見学込み)=8800円/SWING=8800円~/BOWL=6600円(品番269)、13200円(品番264)/TRAY egg=13200円(品番2111・M)、8800円(品番2112・S)/piccolo=3850円(piccolo272・1個)、11000円(piccolo273・3個入りセット)/CAKESTAND=15400円/TableLamp=40700円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

みかみ工芸

実用性と美しさが備わった民芸品を製造販売する店

昔は農閑期に農家の人々の余技として作られていたアケビつる細工や根曲がり竹細工を制作、販売している。津軽の自然素材で編み上げられた作品は、手作りのぬくもりがいっぱいだ。

みかみ工芸の画像 1枚目
みかみ工芸の画像 2枚目

みかみ工芸

住所
青森県弘前市茂森町19-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩4分
料金
手揚げ=8640円~/山葡萄皮手提=43200円~/アケビのカバン=45360円/アケビのミニバッグ=16200円/コースター=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

CASAICO

工芸品や民芸品が多数そろう

全国からさまざまな作家の作った工芸品や、民芸品などがあつまるセレクトショップ。店内にはギャラリースペースがあり、個展などが行われることもある。

CASAICO

住所
青森県弘前市城東中央4丁目2-11
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
年により異なる
営業時間
11:00~18:00

弘前こぎん研究所

津軽伝統工芸「こぎん刺し」の商品が並ぶ

津軽の伝統工芸品のこぎん刺しは、白い木綿糸で、素朴で美しい幾何学紋様が丹念に手刺しされているのが特徴。手作りの優しいぬくもりが伝わる。予約すれば作業風景も見学可能。

弘前こぎん研究所の画像 1枚目

弘前こぎん研究所

住所
青森県弘前市在府町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環で15分、弘前市役所下車、徒歩8分
料金
小袋=1836円~/小銭入=1080円~/バッグ類=10800円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30