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青森市街

青森市街のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

青森市街のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。じゃっぱ汁、貝焼き味噌、生姜味噌おでんなど情報満載。

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青森市街のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

じゃっぱ汁(じゃっぱじる)

豊富な魚介のアラを使った青森のアラ汁

  • ご当地名物料理

「じゃっぱ」とは津軽弁でアラのことを言い、魚をおろした際に残った頭や骨でだしを取った汁のことをじゃっぱ汁と呼ぶ。味わい深い風味と具だくさんのボリュームが魅力。

じゃっぱ汁

貝焼き味噌(かいやきみそ)

ホタテの貝殻を使った津軽特有の料理

  • ご当地名物料理

大きなホタテの殻に、だし・ホタテなどを入れて味噌で味付けした郷土料理。栄養に富み、青森では病気になると必ず食べたといわれる。素朴な味わいが酒にも合う。

貝焼き味噌

生姜味噌おでん(しょうがみそおでん)

再び脚光を浴びる青森のご当地グルメ

  • ご当地名物料理

生姜味噌おでんは、戦後青森駅前のヤミ市で食べられていたおでんに由来する。厳しい冬の寒さをしのぐため味噌にすりおろしたショウガを入れたのがきっかけ。現在は「青森おでん」として地域活性にひと役かっている。

青森のホタテ(あおもりのほたて)

豊かな海で育った甘く肉厚なホタテ

陸奥湾にはいく筋もの川が流れ込み、森の養分が長年にわたって運び込まれる。そんな豊かな海で育ったホタテは肉厚で、甘みが濃くクセがないのが特徴。刺身はもちろんさまざまなメニューで味わえる。

青森のホタテ

青森のリンゴ(あおもりのりんご)

青森を代表するリンゴは甘さたっぷり

青森を代表する果物・リンゴは、明治8(1875)年に内務省勧業寮から苗木が配布されたのが始まり。産地ならではの新鮮なものから、さまざまな工夫を凝らした加工品まで盛りだくさんだ。

津軽こぎん刺し(つがるこぎんさし)

色鮮やかな麻と特徴的なデザインが魅力的

  • おみやげ

財政に乏しい津軽藩が衣食住のご法度を定め、農民の衣服を紺麻に限ったことから始まった。さまざまな色に染められた色鮮やかな麻に、幾何学的なデザインを刺繍していくのが特徴。

津軽こぎん刺し

津軽びいどろ(つがるびいどろ)

歴史に育まれた美しさと使いやすさが魅力

  • おみやげ

津軽半島七里長浜の砂を使い、紀元前1世紀頃から受け継がれる「宙吹き」といわれる技法を用いて作られるガラス工芸品。美しさと実用性を兼ね備え、豊かな形と独特な色使いが特徴。

津軽びいどろ

津軽塗(つがるぬり)

塗り重ねられた紅や青・緑の彩漆が浮かび上がる

  • おみやげ

藩政時代から伝わる伝統工芸品の一つ。何度も漆を塗り重ね、平らになるまで研ぎ出し、独特の文様を仕上げていく。優雅な色彩が特徴で、盆や椀、箸などおみやげによい。