北東北
「北東北×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。三陸のおいしい魚が丼ぶりからあふれそう「北川食堂」、藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」、平泉の歴史や価値がよくわかる「平泉文化遺産センター」など情報満載。
- スポット:1,631 件
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北東北のおすすめスポット
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北川食堂
三陸のおいしい魚が丼ぶりからあふれそう
三陸産の旬のおいしい魚が堪能できる食堂。一番人気は、その日に揚がった活きのいい魚9種類が一度に味わえる豪快な海鮮丼。海鮮丼に生うにが付いた超お得な「磯部丼」もおすすめ。
北川食堂
- 住所
- 岩手県下閉伊郡田野畑村和野260-12
- 交通
- 三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで10分
- 料金
- 日替わり海鮮丼=1300円/生ウニ丼(5~8月限定)=時価/5地層丼=2900円/磯部丼=2970円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00、木曜は~14:00(閉店15:00)
弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
平泉文化遺産センター
平泉の歴史や価値がよくわかる
金鶏山麓に建つガイダンス施設。平安時代から現代までの平泉の歴史を、パネルや映像、ジオラマでわかりやすく説明する。平泉のビジターセンターとして、ぜひ事前に訪れて予備知識を得ておきたい。
平泉文化遺産センター
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉花立44
- 交通
- JR東北本線平泉駅から平泉巡回バス「るんるん」で7分、平泉文化遺産センター下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
達谷窟毘沙門堂(達谷西光寺)
坂上田村麿公ゆかりの懸崖造りの毘沙門堂
坂上田村麿公の霊蹟で延暦20(801)年に国を鎮める祈願所として建立した、京の清水寺を模した懸崖造り。前九年、後三年の役にて源義家公ゆかりの岩壁に刻まれた磨崖佛の岩面大仏は顔の長さ12尺(3.6m)で「北限の磨崖佛」と名高い。慈覚大師が刻した宇賀神王を冠に頂く八肘の弁財天女は金運商売の神。平安時代の丈六不動明王は桂材の一木彫り。
達谷窟毘沙門堂(達谷西光寺)
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉北沢16
- 交通
- JR東北本線平泉駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=大人500円、中・高校生200円、小学生無料(修学旅行、学習旅行を除く)/ (団体30名以上は1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、冬期は~16:30<閉門>)
発荷峠展望台
十和田湖の定番ビュースポット
十和田湖南端の標高631mの峠にある展望台。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。茶屋、トイレも完備されており、記念撮影の定番スポットのひとつ。
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
東家 本店
100杯以上食べて証明手形をゲット
明治40(1907)年の創業当時から、南部そば料理の伝統を守り続ける老舗。代々受け継がれる「かえし」がそばをひき立て、多彩な薬味で味の変化も楽しめる。「南部そば会席(要予約)」などの伝統料理も評判。
東家 本店
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目8-3
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車すぐ
- 料金
- 南部そば会席(要予約)=5500円~/わんこそば=大人3350円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00、17:00~19:00
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。
旧東奥義塾外人教師館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
十和田湖(青森県)
四季それぞれの景色を楽しんで
秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。
十和田湖(青森県)
- 住所
- 青森県十和田市十和田湖
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
光原社
宮沢賢治が名付け親の工芸品店
全国から陶器や漆器など暮らしに寄り添う手仕事の逸品を集めた工芸品店。奥に続く緑が美しい中庭には、喫茶店や外国の雑貨をそろえた店など異国情緒漂う建物が並び、散策にもぴったり。
光原社
- 住所
- 岩手県盛岡市材木町2-18
- 交通
- JR盛岡駅から徒歩10分
- 料金
- コーヒーカップ&ソーサー=6600円/小石原焼=1870円/草木染めのホームスパンマフラー=34100円/珈琲=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、時期により異なる
カッパ淵
今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる
延徳2(1490)年に開山した常堅寺の裏手に流れる小川「カッパ淵」は、ほの暗い茂みに覆われ、カッパが現れたという伝説が残る場所。境内にはカッパ狛犬の姿も。
瞰湖台
十和田湖が一望できる
十和田湖最深部にあたる「中湖」を望む断崖の上にある展望台。中湖の左右に突き出た御倉半島と中山半島の眺望は、四季折々に絵のような美しさを見せてくれる。
瞰湖台
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(冬期道路閉鎖は11月25日~翌4月25日)
- 営業時間
- 見学自由
お食事処 桜の里
噛むほどに味とコクが際立つ
稲庭うどんや比内地鶏をはじめ、食事から酒の肴まで秋田の名物が豊富にそろう。秋田が誇る郷土グルメがセットで味わえる、なかでも稲庭うどん比内地鶏親子丼セットが人気。ほかにも店内では、さまざまな秋田の名物や名産品を購入できる。
お食事処 桜の里
- 住所
- 秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 稲庭冷やし二味うどん=1200円/比内地鶏親子丼と稲庭うどんセット(温・冷)=1850円/究極の比内地鶏親子丼=1750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店17:00)、食事は11:00~
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。
入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 灯台は9:00~16:00
もりおか啄木・賢治青春館
盛岡で青春を送った文人の功績を紹介
盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。
もりおか啄木・賢治青春館
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
グランメルシー
たっぷりのりんごとキャラメリゼが特徴的なアップルパイ
宝石のようなデコレーションのケーキとスタイリッシュな雰囲気が魅力の洋菓子店。りんごを贅沢に使ったアップルパイのほか、津軽塗の柄のチョコレートなど弘前らしいお菓子も充実。
グランメルシー
- 住所
- 青森県弘前市野田1丁目3-16
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで5分
- 料金
- アップルパイ=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
乙女の像
十和田湖の永遠のシンボル
十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。
乙女の像
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由