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東北 x 橋

東北のおすすめの橋スポット

東北のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。岩木山を背景に架かる優雅な橋「鶴の舞橋」、八甲田山麓の樹海が広がる「城ヶ倉大橋」、銀河鉄道の夜を着想「めがね橋」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:5 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめの橋スポット

1~20 件を表示 / 全 29 件

鶴の舞橋

岩木山を背景に架かる優雅な橋

津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。

鶴の舞橋の画像 1枚目
鶴の舞橋の画像 2枚目

鶴の舞橋

住所
青森県北津軽郡鶴田町廻堰
交通
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(冬期は通行止め)

城ヶ倉大橋

八甲田山麓の樹海が広がる

日本最大級の規模を誇る上路式アーチ橋。橋上から望む城ヶ倉渓谷の眺めは絶景で、岩木山、青森市街地まで望める。橋の両端には駐車場とトイレが設けられている。

城ヶ倉大橋の画像 1枚目
城ヶ倉大橋の画像 2枚目

城ヶ倉大橋

住所
青森県青森市荒川南荒川山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間、城ヶ倉温泉下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

めがね橋

遠野

銀河鉄道の夜を着想

「道の駅みやもり」そばにあるJR釜石線の「めがね橋」はレトロな雰囲気が漂う橋脚。水と緑の風景に調和し、まるで『銀河鉄道の夜』の一場面のようだ。幻想的なライトアップも楽しめる。

めがね橋の画像 1枚目
めがね橋の画像 2枚目

めがね橋

住所
岩手県遠野市宮守町下宮守
交通
JR釜石線宮守駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

青森ベイブリッジ

青森のウォーターフロントのシンボル

青森湾に架かる全長約2kmの橋で、ベイエリアのシンボル的な存在。夜間はライトアップされ美しい姿を見せる。歩行者専用橋「ラブリッジ」付近から上ることもできる。

青森ベイブリッジの画像 1枚目
青森ベイブリッジの画像 2枚目

青森ベイブリッジ

住所
青森県青森市柳川1~安方1
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雪割橋

阿武隈川の渓谷にかかる鉄橋。深いところは谷底まで約50mある

阿武隈川源流の渓谷にかかる長さ81mの赤いアーチ式鉄橋。橋を中心とした約4kmの間が雪割渓谷と呼ばれる。谷底まで深いところは約50mあり、スリリングな散策が楽しめる。

雪割橋の画像 1枚目
雪割橋の画像 2枚目

雪割橋

住所
福島県西白河郡西郷村鶴生由井ケ原
交通
JR東北新幹線新白河駅から福島交通高原ホテル前行きバスで28分、由井ヶ原入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

滝のつり橋

渓谷美を望む癒しスポット

東鴉川に架かる吊り橋。橋上からは渓谷の絶景を四季折々で楽しめ、自然を思いっきり体感できる。美しい景観は「ふくしま市景観100選」にも選ばれている。

滝のつり橋

住所
福島県福島市土湯温泉町上ノ町
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、土湯温泉入口下車、徒歩15分

中津川橋

橋から見下ろす紅葉の景色に感動

中津川に架かるアーチ状の橋。橋上から見下ろす渓谷の紅葉は裏磐梯随一の美しさ。県内外から多くのカメラマンが訪れる名所だ。遊歩道を歩いて橋の下に行くこともできる。

中津川橋の画像 1枚目

中津川橋

住所
福島県耶麻郡猪苗代町若宮吾妻山
交通
磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号を秋元湖方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

樹氷橋

蔵王

橋の上から蔵王の豊かな景色を楽しもう

蔵王連峰から流れ出る酢川に架かる橋で、橋の上からの眺めは抜群に良い。紅葉シーズンに訪れるのもおすすめ。

樹氷橋の画像 1枚目
樹氷橋の画像 2枚目

樹氷橋

住所
山形県上山市小倉
交通
東北中央自動車道山形上山ICから県道21・53号を蔵王方面へ車で9km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

渡月橋

松島

雄島にかかる縁切り橋

雄島にかかる橋。修行僧が俗世間を離れ修行した場所だったことから、過去や悪縁との「縁切り橋」と呼ばれる。

渡月橋

住所
宮城県宮城郡松島町松島海岸
交通
JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分

開運橋

駅と市の中心部を結ぶ盛岡のシンボル

盛岡駅から駅前通りを進むと、北上川に架かる鉄製の開運橋が見えてくる。駅と市の中心部を結ぶ重要な橋で、岩手山と北上川を望む眺めが美しい。

開運橋の画像 1枚目
開運橋の画像 2枚目

開運橋

住所
岩手県盛岡市開運橋通
交通
JR盛岡駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宇宙大橋

向井千秋が宇宙へ向かった頃に羽中と付いた名が宇宙に変わった橋

谷底50mに架かる鉄筋のアーチ橋で、子どもたちの要望で、「宇宙大橋」という名前になった。橋のたもとには女性初の宇宙飛行士向井千秋の直筆記念碑がある。

宇宙大橋の画像 1枚目

宇宙大橋

住所
秋田県湯沢市皆瀬皆瀬ダム
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

一の戸橋梁

高い石積みの鉄橋でSLの撮影場所で有名。ライトアップもある

SLの撮影スポットとしても人気の高い石積みの鉄橋で、明治43(1910)年に完成した。長さ445m、高さ17m。各種イベントとのタイアップでライトUPも実施している。

一の戸橋梁の画像 1枚目

一の戸橋梁

住所
福島県喜多方市山都町舟岡
交通
JR磐越西線山都駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

安家川橋梁

安家川に架かる鉄道橋

安家川は、秋には鮭の遡上も見られる清流。河口付近に三陸鉄道リアス線の大きな鉄橋「安家川橋梁」があり、車窓から見える風景は絶景。

安家川橋梁

住所
岩手県九戸郡野田村玉川
交通
八戸自動車道九戸ICから県道22・42号、一般道を宮古方面へ車で56km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

第二只見川橋梁

日の出や冬の雪景色もおすすめ

国道400号を会津西方方面へ、橋梁が見えたら、杉林の切れ間から川辺に下りたところが只見線の人気撮影スポット。おすすめは始発。日の出と車両が重なる光景は幻想的。

第二只見川橋梁

住所
福島県大沼郡三島町名入
交通
JR只見線会津西方駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

第四只見川橋梁

新緑と迫力ある列車を一緒に撮影できる

只見線の人気撮影スポットは、国道252号の水沼橋上や、橋梁下の川辺から。線路を渡って川辺に行くのは危険なので、上田ダム側の岸辺を迂回しよう。

第四只見川橋梁

住所
福島県大沼郡金山町水沼
交通
JR只見線会津水沼駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

思惟大橋

眼下には壮大な景色が広がる

松前沢渓谷に架かる長さ315m、高さ120mもある全国有数の規模の逆ローゼ橋。春のツツジや秋の紅葉の頃が観光客に人気。

思惟大橋

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪223-7
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大沢橋梁

海沿いを走る三陸鉄道の橋

堀内駅と白井海岸駅の間にある橋。橋から太平洋の海を望むことができる。列車は絶景を楽しんでもらおうと停車するので撮影しやすい。

大沢橋梁

住所
岩手県下閉伊郡普代村第19地割白井
交通
八戸自動車道九戸ICから国道340号、県道22・42号を宮古方面へ車で59km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

不動沢橋

吾妻八景・つばくろ谷に架かる橋

磐梯吾妻スカイラインの「つばくろ谷」に架かる橋長170mの橋。旧不動沢橋が老朽化したため平成12(2000)年に架け替えられた。ここから眺める福島盆地の風景がすばらしい。

不動沢橋の画像 1枚目

不動沢橋

住所
福島県福島市不動沢地区
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬
営業時間
見学自由

岩根橋

遠野

銀河鉄道の夜のモチーフといわれる路線にかかる鉄道橋

達曽部川に架かる橋。大正4(1915)年に開通した岩手軽便鉄道(現在のJR釜石線)は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルになった鉄道として有名な場所だ。

岩根橋の画像 1枚目
岩根橋の画像 2枚目

岩根橋

住所
岩手県遠野市宮守町下宮守
交通
JR釜石線岩根橋駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし