東北 x 寺社仏閣・史跡
東北のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
東北のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。滝と山林に囲まれ、目の神様として古くから信仰される不動尊「滝沢不動尊」、江戸時代、庄屋を務めた家で脇本陣として大名一行が宿泊に利用「脇本陣滝沢屋」、「気仙沼 男山本店 魚町店舗」など情報満載。
- スポット:538 件
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東北のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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滝沢不動尊
滝と山林に囲まれ、目の神様として古くから信仰される不動尊
細い林道をしばらく入った山の中にひっそりとたたずむ滝沢不動尊。岩間から流れ出る滝に打たれ厳かな雰囲気。目の神様として古くから信仰を集めている。
脇本陣滝沢屋
江戸時代、庄屋を務めた家で脇本陣として大名一行が宿泊に利用
江戸時代の庄屋で、脇本陣として大名が宿泊した旧丹野家住宅。「平入りの曲り家」は移転・復元され、平成7(1995)年に県の文化財に指定された。館内には宿札などを展示している。
脇本陣滝沢屋
- 住所
- 山形県上山市楢下乗馬場1759-1
- 交通
- JR山形新幹線かみのやま温泉駅から山交バス赤山行きで18分、楢下新町下車すぐ
- 料金
- 大人210円、高・大学生160円、小・中学生50円 (20名以上で団体割引あり、大人160円、高・大学生110円、小学生40円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館)
舟橋跡
南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
舟橋跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白糸まちなみ交流館
武家屋敷が並んだこのエリアの情報施設として誕生した交流館
武家屋敷の町並みが形成され城内諏訪小路と呼ばれるこのエリアは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。それを機に案内施設として設置されたのが、白糸まちなみ交流館である。
白糸まちなみ交流館
- 住所
- 岩手県胆沢郡金ケ崎町西根裏小路2-12
- 交通
- JR東北本線金ケ崎駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
七座神社
勝利祈願のために阿倍比羅夫が建立したといわれる。受験の神様
大和朝廷時代、阿倍比羅夫が蝦夷征伐に向かう際、勝利祈願のために建立したといわれている。天神七代の神と阿倍比羅夫が祭神として祭られており、受験の神様として有名である。
洞雲院
映画の撮影にも使われた由緒正しき寺院
映画の中で片桐宗蔵が法事を行う寺として登場。親戚に説教される場面などが撮影された。法事の際、お経をあげるシーンが撮影され、実際に洞雲院の住職が登場し、お経を読んだ。
盛岡八幡宮
県内随一の風格を持つ古社
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。
弘智法印・宥貞の即身仏
福島県内唯一の即身仏
江戸時代、近隣地区で流行していた悪病に苦しむ人々を救うために薬師如来のもと入定された即身仏。全国でも20数体と貴重な仏様。
弘智法印・宥貞の即身仏
- 住所
- 福島県石川郡浅川町小貫宿ノ内63
- 交通
- JR水郡線磐城浅川駅からタクシーで8分
- 料金
- 大人300円、中・高校生200円、小学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
御釜神社
鹽竈神社の末社
鹽竈神社の末社で、製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神を祀る。塩竈の地名の由来となった大鉄釜が奉安されている。毎年7月には特殊神事「藻塩焼神事」が行なわれていて、鹽竈神社の末社のなかでも特別な存在。
由豆佐売神社
いで湯と水の神様を祀る神社
多くの文人墨客から愛された湯田川温泉内に位置する神社。参道には県指定天然記念物の乳イチョウの巨木がそびえる。境内には歌碑などもあり、映画のロケ地としても利用された。
由豆佐売神社
- 住所
- 山形県鶴岡市湯田川岩清水86
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで28分、湯田川温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
穀丁の惣門跡
物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり
穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。
穀丁の惣門跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通2
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
黒崎砲台場跡
江戸時代の戊辰戦争時に南部藩の船遠見番所が置かれた場所
南部藩が使った二貫目唐銅筒の鉄製模型が設置されている。黒崎は江戸時代に南部藩の船遠見番所が置かれ、戊辰戦争で官軍を追撃しようとした地。
黒崎砲台場跡
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
- 交通
- 三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
猿賀神社
四季折々の風景が素晴らしい
農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。
天麟院
政宗の娘・五郎八(いろは)姫が眠る寺
伊達政宗の長女・五郎八姫の菩提寺。円通院、陽徳院とともに松島の三霊廟に数えられる。五郎八観音のほか天麟院洞窟群と呼ばれる5つの洞窟があり、伊達家の供養塔が立つ。
阿津賀志山防塁
源頼朝と藤原氏の戦の激戦地。藤原方が当時築いた土塁などが残る
文治5(1189)年に源頼朝と奥州藤原氏が対決した、奥州合戦最大の激戦地。藤原方が、阿津賀志山中腹から阿武隅川旧河道までの3200mにわたり築いた土塁と堀の防塁が残る。国道4号北側地区には岩盤を削って造られた堀もあり、合わせると遺跡全体が確認できる。
経蔵
国の重要文化財。創建当時の宝形造りを今に伝える
創建当時の宝形造りだが、建武4(1337)年に火災で焼失後、古材にて再建。騎師文殊菩薩像と四眷属像、経典類は讃衡蔵に移されている。
経蔵
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202中尊寺
- 交通
- JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで5分、中尊寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円 (金色堂拝観料含む、障がい者手帳持参で料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、11月4日~翌2月は~16:30(閉館)、12月31日は~15:00(閉館)
馬場都々古別神社
源頼義、豊臣秀吉など多くの武将が崇拝。武具や刀剣類を奉納した
都々古別三社の一社でおごそかな雰囲気の神社。丹羽長重、源頼義、足利義満、豊臣秀吉、徳川家と多くの武将が崇拝。奉納された武具や刀剣類も多く残る。