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東北のおすすめの文化施設スポット
東北のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。青森ねぶた祭をいつでも体感できる「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」、弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、ユニークなアート作品がいっぱい「十和田市現代美術館」など情報満載。
- スポット:443 件
- 記事:109 件
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東北のおすすめの文化施設スポット
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青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森ねぶた祭をいつでも体感できる
一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 住所
- 青森県青森市安方1丁目1-1
- 交通
- JR青森駅からすぐ
- 料金
- 入場料=大人620円、高校生460円、小・中学生260円/ (10名以上の団体は大人550円、高校生410円、小・中学生230円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、5~8月は~18:30(閉館19:00)、ショップは~18:30(5~8月は~19:30)、レストランは11:00~19:00、5~8月は~20:00、(閉店、時期により異なる)
旧弘前市立図書館
弘前を代表するモダンな旧図書館
数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。
旧弘前市立図書館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
十和田市現代美術館
ユニークなアート作品がいっぱい
敷地内に何棟もの個室展示室が建ち、国内外で活躍する作家の現代アート約40作品を個別に展示する。展示室はガラス張りの廊下でつながれ、探検気分で作品鑑賞ができる。
十和田市現代美術館
- 住所
- 青森県十和田市西二番町10-9
- 交通
- JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、十和田市現代美術館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1800円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
会津さざえ堂
美しいらせんを描く日本遺産
寛政8(1796)年に建立された六角三層の仏堂で、内部は上りと下りの通路が一度も交差しない不思議な構造。堂内で三十三観音めぐりをするため、スムーズに参拝できるように設計したとされる。
会津さざえ堂
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車、徒歩5分
- 料金
- 大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:15~日没まで(12~翌3月は9:00~16:00)
青葉城資料展示館
「仙台城VRゴー」の受付はこちらで
伊達政宗の生涯や政宗関連の資料を展示。仙台城を美しいCGで再現した「CGシアター」は、17年の歳月をかけて完成した力作で、高精細で大迫力の映像は一見の価値あり。
青葉城資料展示館
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区天守台青葉城址
- 交通
- JR仙台駅から観光シティループバス「るーぷる仙台」で20分、仙台城跡下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で大人、中学生200円引、小学生100円引、仙台城VRゴーとのセット券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:50(閉館16:20、11~翌3月は~15:10<閉館15:40>)
観瀾亭・松島博物館
秀吉から拝領した由緒ある建物
伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の一棟を、江戸藩邸から松島に移築。藩主の納涼や観月に利用された御殿で、風景を愛でながら抹茶と菓子が味わえる。併設の博物館には、松島にゆかりのある品々が展示されている。
観瀾亭・松島博物館
- 住所
- 宮城県宮城郡松島町松島町内56
- 交通
- JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分
- 料金
- 観覧料=大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円/抹茶セット(お菓子付き)=500円~、観覧料別(注文は閉館の1時間前まで)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(11~翌3月は~15:30)
白虎隊記念館
幕末の動乱に翻弄された白虎隊の最期に涙
白虎隊や新選組に関する史料など、約1万2000点を収蔵する。白虎隊自刃の図や、生き残った隊士の手記など、見どころが多彩。
白虎隊記念館
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下33
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車すぐ
- 料金
- 大人400円、高校生300円、小人200円 (25名以上の団体は割引あり、障がい者は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
致道博物館
庄内を代表する歴史的建造物
庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。
致道博物館
- 住所
- 山形県鶴岡市家中新町10-18
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、致道博物館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=一般1000円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上団体割引あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)
山形市郷土館(「旧済生館本館」)
かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示
国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。
山形市郷土館(「旧済生館本館」)
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-1霞城公園内
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
なまはげ館
「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介
国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。
なまはげ館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人550円、高校生以下275円 (団体15名以上は大人495円、高校生以下220円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終入館)
青森県立三沢航空科学館
飛行の科学を学ぶことができる
楽しみながら空の魅力が体感できる。太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたミスビードル号のレプリカや、戦後初の国産旅客機YS-11(実機)などを展示。大空ひろばには日米の軍用機11機が並ぶなど、屋内外合わせて23機を展示。
青森県立三沢航空科学館
- 住所
- 青森県三沢市三沢北山158
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人510円、高校生300円、中学生以下無料/年間パスポート=大人1440円、高校生1020円/ペアパスポート=2570円/ (20名以上の団体は入館料大人410円、高校生240円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
会津武家屋敷
会津の武家の暮らしぶりに触れよう
幕末期の家老・西郷頼母(たのも)の邸宅を復元するなど、会津の歴史的な建物が集まる。広大な敷地には会津の歴史を伝える資料館や、坂本龍馬を暗殺したという佐々木只三郎の墓もある。
会津武家屋敷
- 住所
- 福島県会津若松市東山町石山院内1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で12分、会津武家屋敷前下車すぐ
- 料金
- 大人850円、中・高校生550円、小学生450円 (障がい者手帳持参で入場料大人650円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館17:30)、12~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)
みちのく伊達政宗歴史館
政宗の一生を知るならココへ
伊達政宗の生涯を200体以上もの等身大のろう人形で再現している。館内は25のシーンで構成されていて、本物と間違えそうな人形たちの、迫真の表情に注目だ。父・輝宗の無念の死のシーン、人取橋の合戦のシーンなど見どころがいっぱい。敷地内のカフェでは、政宗ファン必見のオリジナルのスイーツも食べられる。
みちのく伊達政宗歴史館
- 住所
- 宮城県宮城郡松島町松島普賢堂13-13
- 交通
- JR仙石線松島海岸駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)1000円、小・中学生500円/ (障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
平泉文化遺産センター
平泉の歴史や価値がよくわかる
金鶏山麓に建つガイダンス施設。平安時代から現代までの平泉の歴史を、パネルや映像、ジオラマでわかりやすく説明する。平泉のビジターセンターとして、ぜひ事前に訪れて予備知識を得ておきたい。
平泉文化遺産センター
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉花立44
- 交通
- JR東北本線平泉駅から平泉巡回バス「るんるん」で7分、平泉文化遺産センター下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。
旧東奥義塾外人教師館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
ミニチュア建造物
気分はガリバー
明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。冬の間は雪囲いがあるため7時から18時まで見学できる。
ミニチュア建造物
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
もりおか啄木・賢治青春館
盛岡で青春を送った文人の功績を紹介
盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。
もりおか啄木・賢治青春館
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)