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奥尻島

奥尻島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した奥尻島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。佐藤義則氏のファンにはたまらない「佐藤義則野球展示室」、日本海の荒波に形成されたドーナツ型の岩。奥尻島のシンボル「鍋釣岩」、奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフにした「うにまるモニュメント」など情報満載。

奥尻島の魅力・見どころ

自然景観や海の幸に恵まれた道南の海に浮かぶ島

北海道の南西部に位置する日本海の離島・奥尻島は、いくつもの奇岩がつくりだす海岸線の景観が素晴らしく、ウニやアワビなど海の幸にも恵まれている。島のシンボル鍋釣岩は、鍋の取っ手のような不思議な形をしており、朝日や夕日に輝く巨岩は一見の価値がある。平成5(1993)年に北海道南西沖地震による津波で大きな被害を受けた青苗地区には「奥尻島津波館」があり、被害の状況と復興の歩みを展示している。

  • スポット:16 件

奥尻島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 16 件

佐藤義則野球展示室

佐藤義則氏のファンにはたまらない

奥尻島が生んだ元オリックスブルーウェーブ投手、現福岡ソフトバンクホークス投手コーチの佐藤義則氏の現役時代のユニフォームや新人王のトロフィーなどを展示している。

佐藤義則野球展示室の画像 1枚目

佐藤義則野球展示室

住所
北海道奥尻郡奥尻町赤石393うにまるパークセンター
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで5分
料金
無料
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

鍋釣岩

日本海の荒波に形成されたドーナツ型の岩。奥尻島のシンボル

岩の中心部が自然侵食され、ちょうど鍋のつるのように見えることから、この名が付いた。島のシンボルとしてよく知られており、夜は幻想的にライトアップされる。

鍋釣岩の画像 1枚目

鍋釣岩

住所
北海道奥尻郡奥尻町奥尻
交通
奥尻港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

うにまるモニュメント

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフにした

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフとした、高さ13mの巨大モニュメント。トゲの数は120本あり、夜になるとトゲの1本1本が光り輝く。

うにまるモニュメントの画像 1枚目

うにまるモニュメント

住所
北海道奥尻郡奥尻町赤石
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

神威脇温泉

奥尻島西岸にある美しい夕陽が魅力の温泉

奥尻島の西岸に湧く温泉。ホテルのほか民宿や保養所もあり、晴天時の海はもちろん夕陽も美しい。海の幸の宝庫で、とくに観光シーズンの夏は獲れたてのウニやアワビがたっぷり味わえる。

神威脇温泉の画像 1枚目

神威脇温泉

住所
北海道奥尻郡奥尻町湯浜
交通
奥尻港から奥尻町営バス神威脇行きで1時間、北追岬公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
情報なし

北追岬キャンプ場

公園内にあるキャンプ場。アクセスと眺めが良い

北追岬公園内にあるキャンプ場。水平線に沈む夕日を一望できる。温泉へのアクセスと眺めの良さから利用者が多い。

北追岬キャンプ場の画像 1枚目

北追岬キャンプ場

住所
北海道奥尻郡奥尻町湯浜
交通
奥尻港から道道39号を青苗岬方面へ。青苗を過ぎ、さらに道道39号を道なりに進むと左手に現地。奥尻港から30km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

賽の河原

道南五霊場のひとつで海難犠牲者などの霊を慰める卒塔婆がある

島の北端、稲穂灯台下にある、道南五霊場のひとつ。大小の石が積み重ねられた無数の卒塔婆は、海難犠牲者や幼少時に亡くなった霊を慰めるために作ったもの。

賽の河原の画像 1枚目

賽の河原

住所
北海道奥尻郡奥尻町稲穂
交通
奥尻港から奥尻町営バス野名前行きで35分、賽の河原下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥尻島

周囲84km日本海に浮かぶ島でウニやアワビの海の幸に恵まれる

周囲84kmの日本海に浮かぶ島。ウニやアワビをはじめとした海の幸に恵まれ、賽の河原や北追岬公園、佐藤義則野球展示室・奥尻島フットパスなど見どころも多い。島内には神威脇温泉もある。

奥尻島の画像 1枚目
奥尻島の画像 2枚目

奥尻島

住所
北海道奥尻郡奥尻町奥尻島
交通
瀬棚港からハート・ランドフェリー奥尻島行きで1時間35分、奥尻港下船(運航期間は時期により異なる)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北の岬さくらばな

漁師直営の食事処&みやげ店

奥尻島特産のアワビやウニ、イカを丼や定食で味わえる。店先の生け簀にはエゾアワビやツブ、ホヤなどが入っており、そこから取り出して焼いてくれる焼き物も人気。

北の岬さくらばな

住所
北海道奥尻郡奥尻町稲穂108
交通
奥尻港からタクシーで23分
料金
あわび丼=2880円/
営業期間
5~9月
営業時間
8:30~16:00(閉店、9月は9:30~13:00<閉店>)

賽の河原公園キャンプ場

周辺で釣りや海水浴場が楽しめる。シンプルな設備だが快適

奥尻島北端の稲穂岬にあり、周辺で釣りや海水浴が楽しめるキャンプ場。設備はシンプルだが、朝日と夕日を楽しむことができる。

賽の河原公園キャンプ場の画像 1枚目

賽の河原公園キャンプ場

住所
北海道奥尻郡奥尻町稲穂
交通
奥尻港から道道39号を稲穂岬方面へ進むと、右手に現地。奥尻港から10km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

奥尻ワイナリー

日本発の離島のワイナリー

島の畑で育てたブドウで造る奥尻ワイン。少し塩味を感じられるのが特長だ。ワイナリーでは試飲や直売はもちろん、前日までの予約により工場見学も可能。

奥尻ワイナリーの画像 1枚目

奥尻ワイナリー

住所
北海道奥尻郡奥尻町湯浜300
交通
奥尻港から神威脇方面へ車で30分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

時空翔

中央のくぼみに震災のあった7月12日夕日が沈む様になっている

北海道南西沖地震の犠牲者への慰霊碑。時空翔の中央にあるくぼみは震源の南西沖を向いており、震災のあった7月12日には、夕日がそこへ沈むようになっている。

時空翔の画像 1枚目

時空翔

住所
北海道奥尻郡奥尻町青苗
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮津弁天宮

昔は連絡のための番所が置かれていた

海に突き出た岬の高台にある社。もともとは島の拠点となる「番所」が建てられていたが、江戸時代末期に大漁祈願のために社を建て、弁天様を祀ったのが始まりだ。

宮津弁天宮の画像 1枚目

宮津弁天宮

住所
北海道奥尻郡奥尻町宮津
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あわび狩り体験

とったアワビをその場で食べてみよう

青苗漁港から2~3分のところにある生けすでアワビを2個まで狩ることができる。とれたてのアワビの味をその場で堪能しよう。

あわび狩り体験

住所
北海道奥尻郡奥尻町青苗青苗漁港 人工地盤望海橋周辺
交通
奥尻港から奥尻町営バス神威脇行きで35分、青苗港前下車すぐ
料金
あわび狩り体験(前日までに要予約)=3000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
要問合せ(前日までに要予約)

北追岬公園

彫刻家・流政之氏作「北追岬」などの彫刻8基が散策路に点在する

島の西海岸、神威脇の港を見下ろす丘にある。彫刻家・流政之氏の彫刻8基が散策路に点在している。また、公園周辺は人気のフットパスコースや、パークゴルフ場も隣接している。

北追岬公園の画像 1枚目

北追岬公園

住所
北海道奥尻郡奥尻町湯浜
交通
奥尻港から奥尻町営バス神威脇行きで1時間、北追岬下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

神威脇温泉保養所

奥尻西海岸に位置する保養所

奇岩怪石で有名な奥尻西海岸にある日帰りの温泉施設。湯につかりながら、海に沈む夕日を望むことができる。温泉の効能はリウマチ、神経痛など。

神威脇温泉保養所の画像 1枚目

神威脇温泉保養所

住所
北海道奥尻郡奥尻町湯浜
交通
奥尻港から奥尻町営バス神威脇行きで1時間、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人420円、小人160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

奥尻島津波館

北海道南西沖地震の被害や奥尻島の復興の様子を後世に伝える施設

北海道南西沖地震での記憶を後世に伝えるために建てられた施設。奥尻島の歴史を紹介するコーナーや復興までの様子を映像で紹介するコーナーなどがある。

奥尻島津波館の画像 1枚目

奥尻島津波館

住所
北海道奥尻郡奥尻町青苗36
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで20分
料金
大人500円、小人170円
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館17:15)