元町・函館山 x 神社(稲荷・権現)
元町・函館山のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
元町・函館山のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。社殿は聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている「函館八幡宮」、急な坂の上にある神社「山上大神宮」、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり「函館護国神社」など情報満載。
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元町・函館山のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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函館八幡宮
社殿は聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている
大正7(1918)年に完成した社殿は、聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている。お盆には、勇壮な函館八幡宮例大祭が行われ、神輿を担いで133段の石段をかけ上る。
山上大神宮
急な坂の上にある神社
弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。
山上大神宮
- 住所
- 北海道函館市船見町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
函館護国神社
新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。