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函館駅 x 見どころ・体験

函館駅のおすすめの見どころ・体験スポット

函館駅のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。函館駅と山頂を結ぶ「函館山登山バス」「函館山登山バス」、激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ「土方歳三最期の地碑」、函館出身の川内氏が寄贈したもの「月光仮面の像」など情報満載。

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  • 記事:10 件

函館駅のおすすめの見どころ・体験スポット

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函館山登山バス

函館駅と山頂を結ぶ「函館山登山バス」

函館山の緑の中を走り、視界が開ける場所からは展望台とは違う景色が望める。函館駅から山頂までは乗り換えなしの約30分、手軽な料金で山頂まで行くことができる。

函館山登山バス

住所
北海道函館市若松町函館駅前バスのりば(4番のりば)~函館山山頂
交通
JR函館本線函館駅からすぐ、ほか
料金
函館駅前~函館山山頂(片道)=大人400円、小人200円/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
駅前発13:30~20:55、山頂発14:20~21:40(時期により異なる)

土方歳三最期の地碑

激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ

新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。

土方歳三最期の地碑の画像 1枚目
土方歳三最期の地碑の画像 2枚目

土方歳三最期の地碑

住所
北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
交通
JR函館本線函館駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

月光仮面の像

函館出身の川内氏が寄贈したもの

月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。

月光仮面の像の画像 1枚目

月光仮面の像

住所
北海道函館市松風町
交通
JR函館本線函館駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館駅

函館観光はここから

明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。

函館駅の画像 1枚目
函館駅の画像 2枚目

函館駅

住所
北海道函館市若松町12-13
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
大人160円、小人80円 (料金は改札内入場券運賃)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:30

道南いさりび鉄道

道南いさりび鉄道で海岸線を走り北斗・木古内へ

函館と木古内を結ぶ道南いさりび鉄道を走る「ながまれ号」。観光目的でも日常の足としても活用可能。「ながまれ」とは道南地方の方言「のんびりして」の意味である。

道南いさりび鉄道

住所
北海道函館市若松町
交通
JR函館本線函館駅からすぐ

函館市電 箱館ハイカラ號

歴史ある街並を走るチンチン電車

明治初期から昭和にかけて客車として運用されたのち、ササラ式除雪車へ改造。平成4(1992)年の函館市市制施行70周年の記念事業として復元。函館の街なかを走っている。

函館市電 箱館ハイカラ號の画像 1枚目

函館市電 箱館ハイカラ號

住所
北海道函館市市内各所
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
乗車料=210円(2kmまで)/ (料金は車内で車掌に行先を告げ、精算)
営業期間
要問合せ
営業時間
区間により異なる

函館市観光案内所

函館観光に行くならまずはここで情報を入手

函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。

函館市観光案内所の画像 1枚目
函館市観光案内所の画像 2枚目

函館市観光案内所

住所
北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
交通
JR函館本線函館駅構内
料金
市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉所)