トップ > 日本 x 崎・岬 > 北海道 x 崎・岬 > 札幌・函館・旭川 x 崎・岬 > 函館・道南 x 崎・岬

函館・道南 x 崎・岬

函館・道南のおすすめの崎・岬スポット

函館・道南のおすすめの崎・岬ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北海道天然記念物にも指定「鮪の岬」、北海道最南端の岬「白神岬」、函館市東部に位置する、戸井地区の岬「汐首岬」など情報満載。

  • スポット:6 件
  • 記事:5 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめの崎・岬スポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

鮪の岬

北海道天然記念物にも指定

安山岩の柱状節理が生み出した貴重な景観。岩肌が鮪のウロコのように見えることや岬の形が鮪の背に似ていることから、この名前が付いたといわれている。

鮪の岬

住所
北海道爾志郡乙部町花磯
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス江差木古内線江差方面行きで1時間30分、江差病院前で函館バス第二富磯方面行きに乗り換え50分、汐見下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白神岬

北海道最南端の岬

北緯41度23分、北海道の最南端でもあり本州に一番近い岬。青森県竜飛岬までは、わずか19.2km。海岸まで降りられる階段がある。また、白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も。

白神岬の画像 1枚目
白神岬の画像 2枚目

白神岬

住所
北海道松前郡松前町白神
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、灯台下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

汐首岬

函館市東部に位置する、戸井地区の岬

戸井地区に入ったら汐首町の標識に気をつけよう。国道278号沿いに「北海道~本州最短地点」の標識が立っている。対岸の青森県大間町まではわずか17.5km。

汐首岬の画像 1枚目

汐首岬

住所
北海道函館市汐首町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きまたは戸井原木行きで50分、汐首灯台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

館の岬

海底にあり、隆起し年月をかけて波で削られこの断崖が形成された

別名「東洋のグランドキャニオン」。かつて一帯は海底にあり、いくつもの地層が堆積。その後、隆起し、長い年月をかけて波で削り取られ、この断崖が形成された。

館の岬の画像 1枚目
館の岬の画像 2枚目

館の岬

住所
北海道爾志郡乙部町館浦
交通
道央自動車道八雲ICから国道277・299号を江差町方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

サラキ岬

咸臨丸のモニュメントのほか、終焉記念碑も

幕末に活躍した幕府軍艦・咸臨丸が座礁し、沖合に眠っているといわれている。岬からは津軽海峡を一望できる。

サラキ岬

住所
北海道上磯郡木古内町亀川
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

立待岬

函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある

立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。

立待岬の画像 1枚目
立待岬の画像 2枚目

立待岬

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(20:00~翌6:00、12~翌3月は車両通行止)