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日高・襟裳岬 x 見どころ・レジャー

日高・襟裳岬のおすすめの見どころ・レジャースポット

日高・襟裳岬のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。岩礁が沖合まで続く風の岬「襟裳岬」、アザラシ観察とえりもの強風体験ができる「襟裳岬「風の館」」、海のパワーを運転席から実感できる「黄金道路」など情報満載。

  • スポット:55 件
  • 記事:2 件

日高・襟裳岬のおすすめエリア

襟裳岬

ヒット曲で全国に知られる岬は日本でも指折りの強風地帯

日高・襟裳岬のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 55 件

襟裳岬

岩礁が沖合まで続く風の岬

白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。

襟裳岬の画像 1枚目
襟裳岬の画像 2枚目

襟裳岬

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

襟裳岬「風の館」

アザラシ観察とえりもの強風体験ができる

えりもの強風を活かした、風のテーマ館。風速25mを体験することができる。ガラス張りの屋内展望室から、望遠鏡を使用し岬に生息する約600頭の野生のゼニガタアザラシを観察できる。

襟裳岬「風の館」の画像 1枚目
襟裳岬「風の館」の画像 2枚目

襟裳岬「風の館」

住所
北海道幌泉郡えりも町東洋366-3
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
大学生以上300円、小・中・高校生200円 (団体15名以上は大人240円、小・中・高校生160円)
営業期間
1月1日、3~11月
営業時間
9:00~18:00(閉館、3・4・9~11月は~17:00、1月1日は5:00~8:00)

黄金道路

海のパワーを運転席から実感できる

日高山脈が断崖となって海に落ち込む、険しい海岸につくられた道路。多額の費用を投じて「黄金を敷き詰めるほどの資金を要した道路」とのことからこの名で呼ばれている。

黄金道路の画像 1枚目

黄金道路

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野~広尾町音調津
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号を襟裳岬方面へ車で48km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

太陽の森 ディマシオ美術館

世界最大の油彩画を展示する美術館

幻想画家の鬼才、ジェラール・ディマシオの油彩画を常設展示する美術館。縦9m、横27mの世界最大の油彩画をはじめ、代表作200数点を展示している。

太陽の森 ディマシオ美術館の画像 1枚目
太陽の森 ディマシオ美術館の画像 2枚目

太陽の森 ディマシオ美術館

住所
北海道新冠郡新冠町太陽204-5
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208・71号、一般道を新和方面へ車で24km
料金
入場料=大人1100円、高・大学生900円、中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料900円)
営業期間
4月~11月26日
営業時間
10:00~17:00(最終受付)

日高沙流川オートキャンプ場

広くて静かなキャンプ場

沙流川の畔にあり、広大な芝生のフリーサイトが開放的で気持ちよい。宿泊施設にはバンガローがあり、ピクニックテーブルと野外炉が設置されている。場内にはドッグランもあり、一部のサイトはペット同伴も可能。

日高沙流川オートキャンプ場の画像 1枚目
日高沙流川オートキャンプ場の画像 2枚目

日高沙流川オートキャンプ場

住所
北海道沙流郡日高町富岡440-2
交通
道東自動車道占冠ICから国道237号で日高方面へ。宮下町3交差点で左折し国道274号を経由、道道847号を直進し、沙流川を渡った右手が現地。占冠ICから14km
料金
施設使用料=1人(小学生以上)100円/サイト使用料=オート1区画1300~2500円、電源サイト1区画3000円、テント専用1張り400~2500円/宿泊施設=バンガロー4500~5700円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00(繁忙期は12:00)、アウト11:00

えりもの昆布干し

国内有数の昆布産地、日高で生産の様子を見てみよう

えりも町の近浦から襟裳岬のあたりにかけて、干場と呼ばれる場所で舟から水揚げされた昆布を干している様子が見られる。昆布干しの作業は道路脇のあちこちで見ることが出来るので、作業を行っている人に声をかけて近くで見せてもらうのも興味深い体験だ。

えりもの昆布干し

住所
北海道幌泉郡えりも町近浦ほか
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号をえりも方面へ車で86km

道の駅 サラブレッドロード新冠

馬好きならぜひ立ち寄りたい。馬グッズが豊富にそろう

名馬ハイセイコーの銅像が目印。馬産地にふさわしく、サラブレッドに関連したグッズやお土産を豊富に揃える。隣に新冠町の文化交流施設「レ・コード館」がある。

道の駅 サラブレッドロード新冠の画像 1枚目

道の駅 サラブレッドロード新冠

住所
北海道新冠郡新冠町中央町1-20
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で15km
料金
ばふんまんじゅう=1400円(9個)/とろーりプリン=309円/レコードクーヘン=1080円/にいかっぷショコラ=1339円(10個)/ピーマンソフトクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(時期により異なる)、レストランは11:00~15:00

ペテガリ岳

日高山脈の真ん中に位置する秀峰。ぺテガリ川の水源にある

北海道の背骨・日高山脈の真ん中に位置する秀峰。標高は1736mでペテガリ川の水源にあることが山名の由来と言われる。道道111号線静内ダム地点が崩落危険箇所となっており全面通行止め。

ペテガリ岳

住所
北海道日高郡新ひだか町静内高見
交通
帯広広尾自動車道中札内ICから国道236号・235号を経由し、道道111号をペテガリ岳方面へ車で205km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

百人浜

キャンプ場としても有名な場所

襟裳岬から庶野まで続く15kmの砂浜。その昔、南部藩の船が難破して、この浜に流れ着いた100人の乗組員が息絶えたという伝説があり、名前の由来となっている。

百人浜の画像 1枚目

百人浜

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で68km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

親子岩

寄り添って並ぶ大小3つの岩

景勝様似八景のひとつ。海に浮かぶ大小3つの岩が、父と母と子が寄り添っているように見えることからこの名が付けられた。

親子岩の画像 1枚目
親子岩の画像 2枚目

親子岩

住所
北海道様似郡様似町西町
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を様似方面へ車で73km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

こぶしの湯 あつま(厚真町交流推進センター)

露天風呂やラドン泉、サウナなどがあり、手打ちそば体験もできる

お風呂をメインとする日帰り入浴・宿泊・体験施設。入浴施設は露天風呂、ラドン泉、泡風呂、サウナなどがある。

こぶしの湯 あつま(厚真町交流推進センター)

住所
北海道勇払郡厚真町本郷229-1
交通
JR室蘭本線早来駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人530円、小学生270円/ (回数券あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)

二十間道路

道幅の二十間が由来。馬の町、新ひだか町の道路

馬の町・新ひだか町の道路。道幅の二十間が名前の由来。目名から家畜改良センター新冠牧場まで延びている。沿道には約1万本の桜並木が8km続く。日本の道100選、さくら名所100選にも選ばれた。

二十間道路

住所
北海道日高郡新ひだか町静内田原、御園
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号、一般道を新ひだか町方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍雲閣

皇族や政府高官を迎えた格調高い明治の建築

御料牧場を訪れる皇族や政府高官の宿舎として明治42(1909)年に建てられた、純和風の建物。建物の内部には皇族が使った馬具など、この地と馬との長い関わりを示す貴重な品々が保存されている。しずない桜まつり期間に内部が公開される。

龍雲閣の画像 1枚目

龍雲閣

住所
北海道日高郡新ひだか町静内御園
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新栄方面へ車で29km
料金
無料
営業期間
5月上旬~中旬(しずない桜まつり期間中)
営業時間
9:00~16:00(閉館)

二風谷ファミリーランドオートキャンプ場

ファミリーキャンパーにおすすめ

開放的なオートサイトはゆったりとしたスペースで、2タイプのバンガローもある。キャンプ場周辺にはパークゴルフ場やレンタサイクルなどで遊べる広場があるほか、近くの「びらとり温泉ゆから」で温泉も楽しめる。

二風谷ファミリーランドオートキャンプ場の画像 1枚目
二風谷ファミリーランドオートキャンプ場の画像 2枚目

二風谷ファミリーランドオートキャンプ場

住所
北海道沙流郡平取町二風谷94-38
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237号を日高方面へ左折し二風谷ダムの先が現地。日高富川ICから20km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円・2500円、AC電源付き1区画3000円・3500円、キャンピングカー1区画4000円・4500円、テント専用500円・1000円/宿泊施設=バンガロー5人用3000円、10人用6000~7000円/ (サイト料金は利用人数により変動)
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

幌尻岳

日高山脈の最高峰。山腹の北、東、七ツ沼の3つのカールが特徴

日高山脈の最高峰で、標高は2052m。山麓からも見える、山腹の3つのカール、北カール、東カール、七ツ沼カールが特徴で、アイヌの人たちはポロ・シリ(大きい・山)と呼んでいた。

幌尻岳の画像 1枚目
幌尻岳の画像 2枚目

幌尻岳

住所
北海道沙流郡平取町~新冠郡新冠町
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237・235号、一般道、道道351号を新和方面へ車で99km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日高山脈博物館

地球と日高山脈の歴史、人との関わりなど化石や岩石を中心に紹介

日高山脈の雄大な自然と人との関わりを地質や岩石の観点から紹介する博物館。日高ヒスイの原石や日高山脈のジオラマは必見。

日高山脈博物館の画像 1枚目
日高山脈博物館の画像 2枚目

日高山脈博物館

住所
北海道沙流郡日高町本町東1丁目297-12
交通
道東自動車道占冠ICから国道237号を日高国際スキー場方面へ車で14km
料金
入館料=大人200円、小人100円/ (10名以上は5割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、11~翌3月は~15:00<閉館>)

むかわ温泉 四季の湯

町民の憩いの場としても親しまれている

浴場には圧注浴、サウナ、露天風呂がそろっている。その他、トレーニングルーム、プール、図書館なども併設している複合施設。町民の憩いの場として親しまれている。

むかわ温泉 四季の湯の画像 1枚目
むかわ温泉 四季の湯の画像 2枚目

むかわ温泉 四季の湯

住所
北海道勇払郡むかわ町美幸3丁目3-1
交通
JR日高本線鵡川駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人520円、小学生210円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)

道の駅 むかわ四季の館

農畜産物を扱う物産館や海の幸を味わえる食事処も

健康増進が目的の温浴施設を併設する道の駅。入浴料金だけで、サウナや露天風呂のほかに、温水プールやトレーニングルームなども利用できる。「ホテル四季の風」を併設。

道の駅 むかわ四季の館の画像 1枚目

道の駅 むかわ四季の館

住所
北海道勇払郡むかわ町美幸3丁目3-1
交通
日高自動車道鵡川ICから道道10号をむかわ町役場方面へ車で2km
料金
入浴料=520円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、入浴施設は10:00~、レストランは11:00~20:00(閉店20:30)、コーヒーショップは11:00~16:30(閉店17:00)

新冠温泉

日本の夕陽百選に認定された沈む夕日を高台から望む

眼前に雄大な草原と太平洋が広がる丘のうえに立地。眺望のよいログハウスの温泉施設の大浴場は洋風風呂と和風風呂とに分かれており、1日ごとに男女が入れ替えられる。

新冠温泉の画像 1枚目
新冠温泉の画像 2枚目

新冠温泉

住所
北海道新冠郡新冠町西泊津16-3
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新冠方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

聴体験文化交流館(レ・コード館)

あの名盤を最高のスピーカーで聴ける

なつかしの歌謡曲などが試聴できる日本随一のレコード博物館。収蔵枚数は約99万枚。サラブレッドが遊ぶ牧場や日高山脈、太平洋が見える展望塔からの眺めは最高だ。

聴体験文化交流館(レ・コード館)の画像 1枚目
聴体験文化交流館(レ・コード館)の画像 2枚目

聴体験文化交流館(レ・コード館)

住所
北海道新冠郡新冠町中央町1-4
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で13km
料金
ロビー=無料/展示室・ミュージアム=大人300円、高校生200円、小・中学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)