トップ > 日本 > 北海道 > 札幌・函館・旭川 > 洞爺・登別

洞爺・登別

洞爺・登別のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

洞爺・登別のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。室蘭やきとり、わかさいも、洞爺湖のサクランボなど情報満載。

  • スポット:243 件
  • 記事:17 件

1~20 件を表示 / 全 5 件

洞爺・登別のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

室蘭やきとり(むろらんやきとり)

豚肉、タマネギ、洋がらしが三位一体のやきとり文化

  • ご当地名物料理

「やきとり」と言っても、室蘭で食べられているのは豚肉。相性がよく、自然の甘みを感じさせるタマネギを挟み、肉の旨みを引き出す洋がらしが添えられるのが室蘭流。専門店も市内に50軒以上ある。

室蘭やきとり

わかさいも(わかさいも)

焼きイモのように甘く香ばしいスイーツ

  • おみやげ

「イモよりもイモらしい」焼きイモを、イモを使わずに作ろう、という思いから生まれたのが「わかさいも」。白餡の中にイモの筋に見立てた昆布が入っており、香ばしい味わいと餡との相性が魅力。

わかさいも

洞爺湖のサクランボ(とうやこのさくらんぼ)

初夏を告げる甘くかわいいフルーツ

5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。それに次ぐ生産地が北海道。洞爺湖畔の壮瞥町では6月下旬~8月上旬にかけてサクランボが実る。

洞爺湖のブドウ(とうやこのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。洞爺湖周辺の観光農園では8月下旬~10月下旬にブドウの収穫が可能。

豊浦のウメ(とようらのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。豊浦周辺では、5月になると匂やかな花が見られる。