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積丹半島

積丹半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

積丹半島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。積丹のウニ、余市のイチゴ、余市・仁木のサクランボなど情報満載。

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積丹半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

積丹のウニ(しゃこたんのうに)

甘みが魅力の生ウニを丼で味わう

積丹で揚がる数ある魚介の中でも夏のウニは名物。とれたてのウニは、活ウニやウニ丼で味わうのがおすすめ。旬の時期は、地域のあらゆる飲食店でウニを扱うメニューが並ぶ。

積丹のウニ

余市のイチゴ(よいちのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

  • 味覚狩り

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。北海道のイチゴ狩りの多くは雨よけハウス栽培または露地栽培。イチゴ狩りの期間は短く、6月半ばごろから7月中旬がメインシーズンとなる。余市エリアでもイチゴ狩りが可能だ。

余市・仁木のサクランボ(よいちにきのさくらんぼ)

初夏を告げる甘くかわいいフルーツ

5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。それに次ぐ生産地が北海道。余市周辺の観光果樹園では6月下旬~7月下旬までの間も佐藤錦や南陽、小樽で発見された水門などの品種が収穫できる。

余市のブドウ(よいちのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。余市の観光農園でもブドウの収穫が楽しめる。季節は8月下旬~10月下旬。

積丹半島のリンゴ(しゃこたんはんとうのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。積丹半島では9月上旬~11月上旬に、つがる、さんさなどのリンゴ狩りが楽しめる。

積丹半島のリンゴ