積丹半島・ニセコ x 自然地形
積丹半島・ニセコのおすすめの自然地形スポット
積丹半島・ニセコのおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る「神威岬」、積丹ブルーの海を堪能するならここ「島武意海岸」、続縄文期の洞窟遺跡「フゴッペ洞窟」など情報満載。
- スポット:25 件
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積丹半島・ニセコのおすすめの自然地形スポット
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神威岬
6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る
遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。
![神威岬の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1002471_3681_1.jpg)
![神威岬の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1002471_00000.jpg)
神威岬
- 住所
- 北海道積丹郡積丹町神岬
- 交通
- JR函館本線余市駅から北海道中央バス神威岬行きで1時間30分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:30、5・7月は~18:00、6月は~18:30、11月は~16:30、12~翌3月は10:00~15:00(ゲート開放時間、天候等により変更あり)
島武意海岸
積丹ブルーの海を堪能するならここ
歩行者用のトンネルを抜けると、突然目の前いっぱいに真っ青な海が広がるシーンは感動的だ。思わず歓声をあげてしまう。奇岩や断崖の続く積丹らしい眺めを楽しもう。
![島武意海岸の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1002474_00004.jpg)
![島武意海岸の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1002474_3895_1.jpg)
島武意海岸
- 住所
- 北海道積丹郡積丹町入舸町
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス入舸経由積丹余別・神威岬方面行きで1時間45分、島武意海岸入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
フゴッペ洞窟
続縄文期の洞窟遺跡
洞窟は堆積土層から発見された土器や骨角器の分析から、およそ2000~1500年前の続縄文期に属する遺跡であることがわかっている。岩壁に800以上の刻画が描かれている。
![フゴッペ洞窟の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1016518_3698_1.jpg)
![フゴッペ洞窟の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1016518_3698_2.jpg)
フゴッペ洞窟
- 住所
- 北海道余市郡余市町栄町87
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス余市梅川車庫前行きで30分、フゴッぺ洞窟前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円 (団体割引あり大人240円、小・中学生80円、町内文化財4施設共通入場券大人880円、小・中学生320円)
- 営業期間
- 4月中旬~12月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
神仙沼
ニセコ周辺でもっとも美しいといわれる沼
ハイマツなどの林に囲まれ、湿原には木道の散策路を完備。高山植物が咲く6月下旬から7月下旬、紅葉の10月上旬がとくに美しい。駐車場には売店を併設したレストハウスもある。
![神仙沼の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1000968_00006.jpg)
![神仙沼の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1000968_4027_1.jpg)
神仙沼
- 住所
- 北海道共和町北海道共和町前田
- 交通
- 札幌から車で約2時間 / 札幌駅からJR函館本線 小沢駅下車 約2時間 / 小沢駅から車で約40分
- 料金
- 入場無料
- 営業期間
- 5月末~10月下旬 ※冬季休業
- 営業時間
- 情報なし
ニセコアンヌプリ
世界的なスキー場のある山として有名
ニセコアンヌプリはアイヌ語で「絶壁・に向かって・ある・山」を意味する。周辺には数々のスキー場やニセコ温泉郷があり、五色温泉、昆布温泉などの温泉も数多く存在する。
ローソク岩
天を目指してすっくと立つ姿が不思議な雰囲気を持つ奇岩
かつて、ニシンが群をなしてやってくると、ウロコが岩に張り付きローソクのように光ったといわれており、この呼び名がついた。天を目指してすっくと立つ姿は不思議な雰囲気を持つ。
![ローソク岩の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1010225_1181_1.jpg)
ローソク岩
- 住所
- 北海道余市郡余市町潮見町
- 交通
- JR函館本線余市駅から北海道中央バス美国行きまたは神威岬行きで17分、汐見町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霊場西の河原
供養するための地蔵堂や積み上げられた石の塔が並ぶ独特の雰囲気
積丹半島西海岸を代表する景勝地。難破船の犠牲者を供養するために祀られた地蔵堂や、積み上げられた石の塔がいくつも並ぶ。霊場独特の雰囲気が漂う。
![霊場西の河原の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1010233_4027_1.jpg)
霊場西の河原
- 住所
- 北海道古宇郡神恵内村珊内村西の河原
- 交通
- JR函館本線余市駅から北海道中央バス神威岬行きで1時間30分、終点で北海道中央バス岩内ターミナル行きに乗り換えて15分、西の河原下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鏡沼
高山植物の宝庫で鏡のように静かな円形の沼
鏡のように静かな円形の沼で、ニセコアンヌプリの北斜面にある。高山植物の宝庫で、初夏には湿原に敷かれた木道を散策する人も多い。紅葉の時期の鏡沼もまた美しい。
尻別川
サケやサクラマスが遡上する川
喜茂別町から羊蹄山麓を流れ、日本海に注ぐ一級河川。13回も清流日本一(国土交通省認定)に輝いた実績を持つ。流域にはニセコ山系のリゾート地や温泉地があり、観光客に人気。
![尻別川の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017382_00001.jpg)
![尻別川の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017382_00002.jpg)
歌才湿原
国道沿いに開けた植物の楽園
黒松内市街から南東に約6km。面積4.5haと小さいながらも、開発の進んだ道南地方に現存する湿原として貴重な存在。6・7月にはワタスゲ、エゾカンゾウなどが開花する。国道5号の両側に広がるが、看板などはないので見落とさないよう注意。
![歌才湿原の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017850_00000.jpg)
弁慶岬
ここで弁慶一行が常陸坊海尊の到着を待っていた事でこの名がつく
義経・弁慶一行がこの地で常陸坊海尊の到着を待っていたため、この名が付いたという伝説が残る岬。近くには弁慶がアイヌの人々と相撲を取った弁慶の土俵跡もある。
![弁慶岬の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1015036_4027_1.jpg)
弁慶岬
- 住所
- 北海道寿都郡寿都町政泊町弁慶
- 交通
- 道央自動車道長万部ICから国道5号、道道9号、国道229号をせたな町方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
イワオヌプリ
ニセコ連峰東山系に位置しニセコ積丹小樽海岸国定公園内に属する
イワオヌプリはアイヌ語で「硫黄の山」を意味する。ニセコ連峰の中で最も若い火山であり、山肌は硫黄の結晶や火山礫に覆われている。頂上からはニセコの山々や羊蹄山が望まれる。
添別ブナ林
若いブナの木の多い新しい森
昭和初期に伐採されたのち、自然に再生したブナの森。いまだ大木には育っていない直径20~40cmの若い木が多く、森全体に陽光が差し込んで明るい印象がある。一周約2kmの周回コースを辿って歩く。コース入口に建つミニビジターセンターは宿泊が可能。
![添別ブナ林の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017851_00001.jpg)
![添別ブナ林の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017851_00000.jpg)