中島公園 x 見どころ・レジャー
中島公園のおすすめの見どころ・レジャースポット
中島公園のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。白とウルトラマリンブルーの美しき洋館「豊平館」、自然と文化を満喫できる憩いの場「中島公園」、「札幌護国神社」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:3 件
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中島公園のおすすめの見どころ・レジャースポット
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豊平館
白とウルトラマリンブルーの美しき洋館
明治13(1880)年に開拓使が洋風ホテルとして建造。明治天皇をはじめ皇室などの宿泊所として利用された。国指定の重要文化財。
豊平館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-20
- 交通
- 地下鉄中島公園駅からすぐ
- 料金
- 入館料=300円/ (20名以上の団体は270円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、貸室は17:00~22:00
八窓庵
江戸時代の茶人小堀遠州の作とされる茶室
茶室や庭園に多くの文化財を残した江戸時代の茶人、小堀遠州の作とされる茶室。8つの窓があることからこの名がある。豊平館横の小道を奥へ入った日本庭園にある。
八窓庵
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園日本庭園内
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、外観のみ)
渡辺淳一文学館
北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを
北海道出身の作家・渡辺淳一の全著作を所蔵。渡辺淳一自身による音声ガイドのほか、生原稿や札幌時代に書いた同人誌など、臨場感のある展示内容が興味深い。文学館の設計は安藤忠雄による。
渡辺淳一文学館
- 住所
- 北海道札幌市中央区南十二条西6丁目414
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小・中学生50円 (団体20名以上は大人200円、障がい者手帳持参者は付添1名まで1名200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~17:00(閉館17:30)
鴨々川水遊び場
カモがのんびりと泳ぐ憩いの場
地下鉄幌平橋駅の裏を流れる鴨々川に、長さ250m、水深20cmほどの水遊び場が設けられている。都心部唯一の水遊びができる場所で、鴨がせせらぎを泳ぐ様子が見られる。
北海道立文学館
北海道文学を時代ごとに紹介
有島武郎や石川啄木、小林多喜二など北海道にゆかりの深い作家の作品や資料を収蔵・展示する。有島武郎の手紙や船山馨愛用の筆など貴重な品々も並ぶ。
北海道立文学館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-4
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展・企画展は別料金 (65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
札幌コンサートホール Kitara
アリーナ型の2008席の大ホールと453席の小ホールからなる
2008席の大ホールと453席の小ホールからなる音楽専用ホール。フランス・ケルン社のパイプオルガンを備え、優れた音響設計による美しい響きが楽しめる。
札幌コンサートホール Kitara
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-15
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩7分
- 料金
- 公演により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 公演により異なる
彌彦(伊夜日子)神社
恋愛の成就を見守る神様は、受験生たちの神様でもある
旧越後国一宮(国幣中社)として知られる彌彦神社の分社。昭和45(1970)年には太宰府天満宮から菅原道真公の分霊が勧請され「札幌の天満宮」としても親しまれている。