札幌 x その他花の名所
札幌のおすすめのその他花の名所スポット
札幌のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所「幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」」、日本のラベンダー栽培発祥の地「東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑」、農産物直売所と美しい並木道が楽しめる「八紘学園」など情報満載。
- スポット:7 件
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札幌のおすすめのその他花の名所スポット
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幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」
ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所
7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。
幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」
- 住所
- 北海道札幌市中央区盤渓471-110
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=は300円(10:00~18:00)、500円(18:00~翌1:30)/
- 営業期間
- 4~11月(天候により異なる)
- 営業時間
- 10:00~翌1:30(閉店翌2:00)
東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑
日本のラベンダー栽培発祥の地
日本のラベンダー栽培発祥の地。3600株のラベンダーが7月には香り高い花を咲かせる。畑は一般開放されている。
東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑
- 住所
- 北海道札幌市南区南沢五条1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からじょうてつバス東海大学行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
八紘学園
農産物直売所と美しい並木道が楽しめる
昭和5(1930)年創立の歴史をもつ農業の専門学校。敷地内長さ300mあまりにわたる白樺とポプラの並木が美しい景観として知られる。初夏に一般公開される花菖蒲園(入園有料)も人気が高い。敷地内には八紘学園や石狩管内でとれた農産物などを販売する直売所もある。
八紘学園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東二条13丁目1-12
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- ソフトクリーム=270円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00(閉園)
北海道大学植物園
芝生に寝転んでのんびりひと休み
札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。
北海道大学植物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=420円(冬期以外)、120円(11月上旬~翌4月下旬は温室のみ見学可)/ (みどりの日は無料、団体割引あり(30名以上)大人330円、小人220円、回数券6枚大人2100円、小人1500円)
- 営業期間
- 通年(庭園・博物館施設は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
八紘学園 花菖蒲園
学校の敷地に色とりどりの花菖蒲が一斉に咲き誇る
月寒にある農業専門学校の約2万平方メートルの敷地に、毎年7月、白、紫、青などの色とりどりのハナショウブが一斉に咲き誇る。約450種・10万株といわれ、全国的にも知られている。復旧工事の為、2023年3月31日まで休業。
八紘学園 花菖蒲園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東三条11丁目
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園)
亜麻の花畑
近年に復活を遂げた青い花
国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。