札幌・小樽 x その他花の名所
札幌・小樽のおすすめのその他花の名所スポット
札幌・小樽のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里「ひまわりの里」、ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所「幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」」、日本のラベンダー栽培発祥の地「東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:4 件
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札幌・小樽のおすすめのその他花の名所スポット
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ひまわりの里
巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里
23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。
ひまわりの里
- 住所
- 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 入園自由
幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」
ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所
7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。
幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」
- 住所
- 北海道札幌市中央区盤渓471-110
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=は300円(10:00~18:00)、500円(18:00~翌1:30)/
- 営業期間
- 4~11月(天候により異なる)
- 営業時間
- 10:00~翌1:30(閉店翌2:00)
東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑
日本のラベンダー栽培発祥の地
日本のラベンダー栽培発祥の地。3600株のラベンダーが7月には香り高い花を咲かせる。畑は一般開放されている。
東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑
- 住所
- 北海道札幌市南区南沢五条1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からじょうてつバス東海大学行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
八紘学園
農産物直売所と美しい並木道が楽しめる
昭和5(1930)年創立の歴史をもつ農業の専門学校。敷地内長さ300mあまりにわたる白樺とポプラの並木が美しい景観として知られる。初夏に一般公開される花菖蒲園(入園有料)も人気が高い。敷地内には八紘学園や石狩管内でとれた農産物などを販売する直売所もある。
八紘学園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東二条13丁目1-12
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- ソフトクリーム=270円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00(閉園)
北海道大学植物園
芝生に寝転んでのんびりひと休み
札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。
北海道大学植物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=420円(冬期以外)、120円(11月上旬~翌4月下旬は温室のみ見学可)/ (みどりの日は無料、団体割引あり(30名以上)大人330円、小人220円、回数券6枚大人2100円、小人1500円)
- 営業期間
- 通年(庭園・博物館施設は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
ローズガーデンちっぷべつ
バラの香りに包まれるロマンチックな庭園
5.4ヘクタールの敷地に300種類、3000株のバラが植えられ、満開のバラの中を散策できる。「バラの城ふろーら」では、バラグッズ、バラのソフトクリームなどを販売。
ローズガーデンちっぷべつ
- 住所
- 北海道雨竜郡秩父別町秩父別3条東2丁目
- 交通
- JR函館本線深川駅から北海道中央バス沼田行きバスで15分、大聖寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉園17:00)
八紘学園 花菖蒲園
学校の敷地に色とりどりの花菖蒲が一斉に咲き誇る
月寒にある農業専門学校の約2万平方メートルの敷地に、毎年7月、白、紫、青などの色とりどりのハナショウブが一斉に咲き誇る。約450種・10万株といわれ、全国的にも知られている。復旧工事の為、2023年3月31日まで休業。
八紘学園 花菖蒲園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東三条11丁目
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園)
滝川市の菜の花畑
空知の大地に広がる黄色い絨毯
花自体は全国各地で見られる菜の花も空知地方の大地では、さすが北海道と思わせるスケール感だ。滝川での菜種栽培は国内でトップクラスの作付面積を誇る。菜の花畑が多いのは市街東部の江部乙地区。5月中~下旬、いまだ残雪に覆われた遠くの山々を背景に、黄色い絨毯のような畑が広がる様子が見事だ。
亜麻の花畑
近年に復活を遂げた青い花
国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。