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札幌・小樽 x 博物館

札幌・小樽のおすすめの博物館スポット

札幌・小樽のおすすめの博物館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」、小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館「小樽市総合博物館 運河館」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:10 件

札幌・小樽のおすすめエリア

札幌

華やかで洗練された道都と渓谷美あふれる郊外の温泉

小樽

北海道の近代化を牽引した、魅力あふれる古き商都

札幌・小樽のおすすめの博物館スポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

サッポロビール博物館

開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ

日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。

サッポロビール博物館の画像 1枚目
サッポロビール博物館の画像 2枚目

サッポロビール博物館

住所
北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~16:30

千歳鶴 酒ミュージアム

展示や試飲で酒の魅力を発信

札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。

千歳鶴 酒ミュージアムの画像 1枚目
千歳鶴 酒ミュージアムの画像 2枚目

千歳鶴 酒ミュージアム

住所
北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

小樽市総合博物館 運河館

小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館

旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。

小樽市総合博物館 運河館の画像 1枚目
小樽市総合博物館 運河館の画像 2枚目

小樽市総合博物館 運河館

住所
北海道小樽市色内2丁目1-20
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

小樽市総合博物館 本館

歴史あるさまざまな車両を展示

小樽の鉄道や科学が学べる博物館。50両もの鉄道車両が保存・展示されているほか、プラネタリウムや科学展示室などがある。夏期には屋外にSL動態展示が登場。

小樽市総合博物館 本館の画像 1枚目
小樽市総合博物館 本館の画像 2枚目

小樽市総合博物館 本館

住所
北海道小樽市手宮1丁目3-6
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車、徒歩3分
料金
入館料=一般400円、高校生200円、中学生以下無料/入館料(11月4日~翌4月28日)=一般300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

北海道博物館

北海道の自然・歴史・文化を紹介

自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者の暮らしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育イベントを行う。

北海道博物館の画像 1枚目
北海道博物館の画像 2枚目

北海道博物館

住所
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
交通
JR千歳線新札幌駅からJR北海道バス開拓の村行きで16分、北海道博物館下車すぐ
料金
総合展示室入場料=大人600円、高・大学生300円、中学生以下無料/ (65歳以上、障がい者無料、10名以上の団体は大人500円、高・大学生200円、高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は~16:00(閉館16:30)

北海道大学総合博物館

北海道大学の教育・研究の成果を紹介

札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。

北海道大学総合博物館の画像 1枚目
北海道大学総合博物館の画像 2枚目

北海道大学総合博物館

住所
北海道札幌市北区北十条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、6~10月の金曜は~21:00(閉館)

北海道大学植物園博物館

野生動物や考古学の資料を展示。エゾオオカミの剥製はここだけ

北海道の野生動物や考古学の資料を展示。明治中頃に絶滅したエゾオオカミのはく製は、ここでしか見られない貴重なもの。重要文化財に指定されている建物も一見の価値がある。

北海道大学植物園博物館の画像 1枚目
北海道大学植物園博物館の画像 2枚目

北海道大学植物園博物館

住所
北海道札幌市中央区北三条西8丁目北海道大学植物園内
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
入館料(植物園入園料と共通)=大人420円、小人300円/ (団体30名以上は大人350円、小人240円、回数券6枚綴大人2220円、小人1620円)
営業期間
4月29日~11月3日
営業時間
9:00~16:30(閉園、10月~11月3日は~16:00<閉園>)

定山溪郷土博物館

定山渓小学校敷地内。温泉宿の大福帳を展示、定山渓の歴史を紹介

定山渓小学校の敷地内にある博物館。温泉宿で使われていた大福帳や温泉を開拓した修験僧・美泉定山に関する貴重な資料が展示されており、定山渓の歴史を知ることができる。

定山溪郷土博物館の画像 1枚目
定山溪郷土博物館の画像 2枚目

定山溪郷土博物館

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目定山渓小学校敷地内
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間30分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
5月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(受付とカードキーの貸出は定山渓温泉観光案内所で~16:00)

月形樺戸博物館

北海道の監獄の歴史がわかる博物館

明治14(1881)年から39年間、月形町に設置されていた集治監(監獄)に関する資料を展示・再現した博物館。本庁舎として使われていた建物は、そのままの形で残されている。

月形樺戸博物館の画像 1枚目

月形樺戸博物館

住所
北海道樺戸郡月形町1219
交通
道央自動車道三笠ICから道道116号・30号、国道12号を月形方面へ車で20km
料金
大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (団体10名以上は大人250円、高・大学生100円、小・中学生50円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

三笠鉄道村

日本でここだけ、本物のSL運転体験ができる

旧幌内駅に設けられた鉄道展示施設。ここで動態保存される蒸気機関車S-304を、実際に運転できる体験プログラムが人気を呼んでいる。初回は学科講習を受けてから運転体験を行う。

三笠鉄道村の画像 1枚目
三笠鉄道村の画像 2枚目

三笠鉄道村

住所
北海道三笠市北海道三笠市幌内町2丁目287
交通
市営バス 三笠鉄道記念館下車後徒歩すぐ、JR函館本線岩見沢駅より車で約20分、道央道三笠ICから車で約9分
料金
入館料=530円、小・中学生210円/SL・S-304号・ミニ新幹線=1回300円/ (運転体験は公式サイトにて要申込み)
営業期間
4月16日~10月15日
営業時間
9:00~17:00

石炭博物館

黒いダイヤと呼ばれた石炭の全てが分かる

国内最大規模の炭鉱博物館。石炭の生成、用途から炭鉱の仕事、生活など見て触れて学べる、夕張ならではの体験型博物館だ。

石炭博物館の画像 1枚目
石炭博物館の画像 2枚目

石炭博物館

住所
北海道夕張市高松7-1
交通
JR石勝線新夕張駅からタクシーで40分
料金
大人600円、小学生200円 (シニア(60歳以上)200円、団体割引あり、要問合せ、障がい者手帳持参で200円)
営業期間
4月29日~11月5日
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)