札幌・小樽 x 美術館
札幌・小樽のおすすめの美術館スポット
札幌・小樽のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞「小樽芸術村」、散策しながらアートと親しめる「札幌芸術の森」、ヴェネツィアンガラスを一堂に「北一ヴェネツィア美術館」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:5 件
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札幌・小樽のおすすめの美術館スポット
1~20 件を表示 / 全 17 件
小樽芸術村
歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、西洋美術館の4つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。
小樽芸術村
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目3-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 4館共通チケット=2900円(大学生2000円、高校生1500円、中学生1000円、小学生500円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(4~11月は10:00~16:00)
札幌芸術の森
散策しながらアートと親しめる
約40haの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や工芸・版画などの制作体験ができる各種工房、野外ステージなどが点在。ブッフェレストランやカフェで休憩もできる。
札幌芸術の森
- 住所
- 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
- 交通
- 地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/野外美術館=大人700円、中学生以下無料/ (札幌芸術の森美術館入場料は展覧会により異なる、工房、アートホール、アトリエなどの施設利用料は別途)
- 営業期間
- 通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
- 営業時間
- 9:45~16:30(閉館17:00)(6~8月は~17:00、閉館17:30)
北一ヴェネツィア美術館
ヴェネツィアンガラスを一堂に
ヴェネツィアに現存する宮殿がモデル。故ダイアナ妃が実際に乗ったゴンドラや色鮮やかなヴェネツィアン・ガラスを展示する。イタリア製ドレスを着て記念撮影もできる。
北一ヴェネツィア美術館
- 住所
- 北海道小樽市堺町5-27
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人500円、大学生350円、高校生300円、小・中学生100円 (65歳以上は年齢を確認できるもの持参で350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)、1階ミュージアムショップは9:00~18:00、状況により変動あり
北海道立近代美術館
道内最大級の美術品コレクション
合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。
北海道立近代美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西17丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)、特別展は別料金 (10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、特別展は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
鴨々堂
古民家を再生利用したアートギャラリー
すすきのの繁華街の一角、鴨々川沿いの古色漂う民家が独特の存在感を放つ。建物は大正末期の築で、もともとは芸者の置屋だったという。オーナーの石川圭子さんが平成25年に内部を改装し、ギャラリーとして再生した。
市立小樽美術館
小樽出身の画家・中村善策や小樽ゆかりの画家たちの作品を紹介
1階は小樽出身の風景画家・中村善策の作品と資料を展示する記念ホール。2階は北海道美術の草創期に活躍した小樽ゆかりの画家たちや、作品を紹介している。
市立小樽美術館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-5
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 300円、特別展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
大正硝子 ギャラリー蔵
小樽で活躍する作家の作品を展示
大正時代に建てられた蔵を利用したギャラリー。現在、小樽で制作活動を続ける吹きガラス作家15人(9工房)の作品を展示・販売。日用品として利用できる品も多い。
大正硝子 ギャラリー蔵
- 住所
- 北海道小樽市入船1丁目2-26
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/箸置き=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館)
本郷新記念札幌彫刻美術館
日本を代表する彫刻家のあしあと
札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画等を所蔵。本館では所蔵品展や企画展を開催し、本郷のアトリエだった記念館では、《嵐の中の母子像》、《氷雪の門》など野外彫刻の石膏原型を展示。
本郷新記念札幌彫刻美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮の森四条12丁目
- 交通
- 地下鉄西28丁目駅からJR北海道バス山の手線循環西20(神宮先回り)で5分、彫刻美術館入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (65歳以上250円、10名以上の団体は大人250円、高・大学生100円、65歳以上200円、特別展は異なる場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
運河画廊 藤森茂男の店
小樽生まれの画家藤森茂男さんの店。作品も鑑賞できる
運河を愛した小樽生まれの画家、藤森茂男さんの店。本人はすでに故人だが、観光名所になる前の運河の風景を描きつづけた作品が今もそのままの形で鑑賞できる。
北海道立三岸好太郎美術館
絵が語りかける軌跡をたどる空間
三岸好太郎は札幌生まれの洋画家。31歳の若さで世を去るまでに独特のロマンチシズムただよう作品を発表している。館内には知事公館の庭が眺められる休憩スペースもある。
北海道立三岸好太郎美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条西15丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人510円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展は別料金/入館料(土曜)=大人510円、大学生250円、中・高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生は所蔵品展開催中のこどもの日、学校の活動で利用する場合は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
GRANVISTA GALLERY sapporo
気軽にアートやデザインが楽しめるギャラリー
札幌グランドホテル内にあるギャラリー。お客とホテルの新たな交流の場として、アート、デザインなど生活文化に関わる展示を開催。観光の際にも気軽に立ち寄り、アート鑑賞ができる。
GRANVISTA GALLERY sapporo
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西4丁目札幌グランドホテル 本館 1階
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩3分
- 料金
- 無料 (ワークショップなどの参加は有料の場合あり、詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉館)、展示会最終日は~17:00(閉館)
創造硝子工房STUDIO J-45
製作体験できる硝子ギャラリー
小樽で生まれ育った馬場雅己氏が、硝子をもっと身近に感じてもらいたいと川のせせらぎが聞こえる小樽の温泉場に、ギャラリー併設の工房を設立。
創造硝子工房STUDIO J-45
- 住所
- 北海道小樽市朝里川温泉2丁目692-24
- 交通
- JR函館本線小樽築港駅から北海道中央バス朝里川温泉行きで17分、温泉街下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/吹きガラス体験=1944円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉館、吹きガラス体験は~17:00)
ノーザンホースパーク ホースギャラリー
広大な敷地に乗馬、食事、テニス、競走馬のギャラリーがある
名馬を輩出するノーザンファームが経営する観光施設。広大な敷地内で、乗馬、食事、テニスなどが楽しめる。競走馬の栄光の記録が展示されたギャラリーは、競馬ファンにおすすめ。
ノーザンホースパーク ホースギャラリー
- 住所
- 北海道苫小牧市美沢114-7
- 交通
- JR千歳線新千歳空港駅からタクシーで15分(無料シャトルバスあり)
- 料金
- 入園料(ノーザンホースパークと共通)=大人500円、小・中学生200円/入園料(16:00~、および冬期)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、10月は~17:00、冬期は10:00~16:00)