札幌・小樽 x 和菓子
札幌・小樽のおすすめの和菓子スポット
札幌・小樽のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山型にのせたあんが特徴のだんご「新倉屋 花園本店」、昔なつかしい屋台の飴屋さん「飴屋六兵衛本舗」、ふかしたてのおいしさが評判「大黒屋」など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:9 件
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札幌・小樽のおすすめの和菓子スポット
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新倉屋 花園本店
山型にのせたあんが特徴のだんご
シコシコした歯ざわりの新粉を丸めた団子を4個串刺しにした「花園だんご」。北海道産の小豆を使った黒餡や白餡、抹茶餡を山型にのせるのが特徴。小樽名物のひとつだ。
新倉屋 花園本店
- 住所
- 北海道小樽市花園1丁目3-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 花園だんご(1本)=99円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
飴屋六兵衛本舗
昔なつかしい屋台の飴屋さん
大正7(1918)年創業。道産のてんさい糖と小樽の水で作られた昔ながらの手作り飴はどれもやさしい味わい。静かな通りでどこか懐かしい雰囲気の中、飴を買うことができる。
飴屋六兵衛本舗
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目4-23
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 雪たん飴=300円(180g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
大黒屋
ふかしたてのおいしさが評判
昭和6(1931)年創業の老舗で、ふかしたてのおいしさが評判の自家製温泉饅頭の店。店内で手作りされ、添加物は一切使用していない。昔ながらの味をかたくなに守り続けている。
大黒屋
- 住所
- 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目319
- 交通
- JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間5分、定山渓湯の町下車すぐ
- 料金
- 定山渓温泉饅頭=75円(1個)、680円(9個入)、1209円(16個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
桑田屋本店
小樽ならではのローカルフード「ぱんじゅう」の専門店
ぱんじゅうとは、昭和初期に手頃な値段で登場したパンのような皮の饅頭のこと。たこやき大のおやきの中には、こしあんやクリームをはじめ、全9種の味がぎっしり。
桑田屋本店
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1-12
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- ぱんじゅう=110円~(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
サムライ煎兵衛
パッケージも魅力の手焼きせんべい
円山にある手焼きせんべいの専門店。せんべいにはゆめぴりか、おぼろづき、ふっくりんこの北海道米3品種を使用。それぞれの味や食感の違いを楽しめる。
サムライ煎兵衛
- 住所
- 北海道札幌市中央区南二条西25丁目1-18
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からすぐ
- 料金
- 焼塩=151円/トリュフ塩=172円/ごま塩=129円/海鮮おかき サーモンペッパー=540円/サムライおかきバター醤油=518円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
千秋庵本店
レトロかわいいパッケージ
大正10(1921)年創業の和洋菓子の専門店。パイの皮で上質な小豆あんを包んだノースマンが代表作である。北のロマンをさわやかな甘さで表現したものだ。
千秋庵本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条西3丁目17千秋庵ビル
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から徒歩3分
- 料金
- ノースマン=885円(5個入)/山親爺=740円(10枚入)/小熊のプーチャンバター飴=750円(大缶)、480円(小缶)/北のマドンナ=814円(6枚入缶)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店、時期により異なる)
かど丸餅店
早朝から行列必至の老舗の餅店
昭和12(1937)年創業でテイクアウトのみ行っている餅店。米や小豆など素材のほとんどが道産で、適度なコシと歯切れの良さが特徴。
かど丸餅店
- 住所
- 北海道札幌市東区北二十三条東7丁目2-23
- 交通
- 地下鉄元町駅から徒歩13分
- 料金
- 桜餅=98円/みかん大福=120円/豆大福=98円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~売り切れまで
月寒あんぱん本舗 ほんま 総本店
これぞ札幌銘菓。明治時代から愛される素朴なまんじゅう
明治39(1906)年創業の菓子店。札幌で明治時代から愛され続ける銘菓「月寒あんぱん」を製造・販売。十勝産小豆のこしあんを薄皮で包んだもので、昔ながらの素朴な味だ。
ぽっぽまんじゅう 札幌パセオ店
蒸したての「ぽっぽまんじゅう」が大人気
JR札幌駅の飲食店街にあり、観光客をはじめ、通勤・通学途中やショッピング途中など幅広い客から親しまれている店。札幌駅の名物「ぽっぽまんじゅう」は、蒸し立てのしっとりした「もちもち」感が好評を集めている。
ぽっぽまんじゅう 札幌パセオ店
- 住所
- 北海道札幌市北区北六条西4丁目3-1札幌パセオ 1階
- 交通
- JR札幌駅からすぐ
- 料金
- ぽっぽまんじゅう=97円(黒糖)、108円(抹茶)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30
新倉屋総本舗
小樽市民に愛される伝統の銘菓
小樽の代表的銘菓「花園だんご」で知られる菓子処。添加物を使わずに、米の風味を100%生かした串だんごで、黒あん、白あん、抹茶あんなど五つの味が楽しめる。
新倉屋総本舗
- 住所
- 北海道小樽市築港5-1
- 交通
- JR函館本線小樽築港駅から徒歩15分
- 料金
- 花園だんご=110円(1本)/花園三色だんご=480円(3本入り)/どらやき=180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉店)
千秋庵 新千歳空港店
おみやげには外せない「さわやかな北国の味」
大正10(1921)年創業の和洋菓子専門店。定番人気の「山親爺」のほか、「ノースマン」は北海道産のあずきをしっとりのパイで包んだ昔ながらの銘菓。
千秋庵 新千歳空港店
- 住所
- 北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル 2階
- 交通
- JR千歳線新千歳空港駅からすぐ
- 料金
- ノースマン=1750円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00
煉化餅本舗
江別特産のレンガをモチーフにした餅が名物
明治34(1901)年、野幌駅ホームで販売され人気を博した「煉化もち」。レンガの形をかたどった江別を象徴する餅菓子で、今も昔ながらの製法で作られている。北海道産小麦や十勝産大豆で作った素朴な「えべつまんじゅう」も人気。
餅菓子商 白谷
バリエーション豊かな餅専門店
手みやげでもらった人がそのおいしさにはまって買い求めに来ることが多いという餅専門店。定番の十勝黒豆大福やよもぎもちのほか、餡が苦手な人にも好評な洋風大福もそろう。