札幌・函館・旭川 x 崎・岬
札幌・函館・旭川のおすすめの崎・岬スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの崎・岬ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る「神威岬」、地球の丸さを実感できる断崖上の岬「地球岬」、海岸線と漁港の風景を望む「黄金岬」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:7 件
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札幌・函館・旭川のおすすめの崎・岬スポット
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神威岬
6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る
遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。
神威岬
- 住所
- 北海道積丹郡積丹町神岬
- 交通
- JR函館本線余市駅から北海道中央バス神威岬行きで1時間30分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:30、5・7月は~18:00、6月は~18:30、11月は~16:30、12~翌3月は10:00~15:00(ゲート開放時間、天候等により変更あり)
地球岬
地球の丸さを実感できる断崖上の岬
新日本観光地100選や北海道の自然100選に選ばれた展望地。太平洋に突き出した高さ約150mの断崖絶壁からは、駒ヶ岳や恵山岬までも見渡せる。日の出の名所としても人気。
襟裳岬
岩礁が沖合まで続く風の岬
白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。
襟裳岬
- 住所
- 北海道幌泉郡えりも町えりも岬
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鮪の岬
北海道天然記念物にも指定
安山岩の柱状節理が生み出した貴重な景観。岩肌が鮪のウロコのように見えることや岬の形が鮪の背に似ていることから、この名前が付いたといわれている。
鮪の岬
- 住所
- 北海道爾志郡乙部町花磯
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス江差木古内線江差方面行きで1時間30分、江差病院前で函館バス第二富磯方面行きに乗り換え50分、汐見下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雄冬岬
ダイナミックな景色が広がる岬
国道231号線沿いの雄冬海岸に位置する岬で、厳しい断崖絶壁のダイナミックな景色が広がる。昭和50年代頃までは道路が通じておらず船が唯一の交通手段で、訪問することが大変難しかったことから「北海道三大秘岬」とされていた。
弁慶岬
ここで弁慶一行が常陸坊海尊の到着を待っていた事でこの名がつく
義経・弁慶一行がこの地で常陸坊海尊の到着を待っていたため、この名が付いたという伝説が残る岬。近くには弁慶がアイヌの人々と相撲を取った弁慶の土俵跡もある。
弁慶岬
- 住所
- 北海道寿都郡寿都町政泊町弁慶
- 交通
- 道央自動車道長万部ICから国道5号、道道9号、国道229号をせたな町方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
館の岬
海底にあり、隆起し年月をかけて波で削られこの断崖が形成された
別名「東洋のグランドキャニオン」。かつて一帯は海底にあり、いくつもの地層が堆積。その後、隆起し、長い年月をかけて波で削り取られ、この断崖が形成された。
立待岬
函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある
立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。
立待岬
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(20:00~翌6:00、12~翌3月は車両通行止)