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札幌・函館・旭川 x 湿原

札幌・函館・旭川のおすすめの湿原スポット

札幌・函館・旭川のおすすめの湿原ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。国道沿いに開けた植物の楽園「歌才湿原」、あまり知られていない秘境の地「雨竜沼湿原」、日本では数少ないフサノスギナの群落もあり花の種類も豊富「大谷地湿原」など情報満載。

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札幌・函館・旭川のおすすめの湿原スポット

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歌才湿原

国道沿いに開けた植物の楽園

黒松内市街から南東に約6km。面積4.5haと小さいながらも、開発の進んだ道南地方に現存する湿原として貴重な存在。6・7月にはワタスゲ、エゾカンゾウなどが開花する。国道5号の両側に広がるが、看板などはないので見落とさないよう注意。

歌才湿原の画像 1枚目

歌才湿原

住所
北海道寿都郡黒松内町豊幌
交通
JR函館本線黒松内駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雨竜沼湿原

あまり知られていない秘境の地

標高850mの台地にある東西4km、南北2kmにわたり広がる湿地帯。6月の雪解けから花が咲き始め、秋までに200種類程の高山植物が咲き誇る。湿原の中には木道が整備されており散策ができる。

雨竜沼湿原

住所
北海道雨竜郡雨竜町第三町内
交通
道央自動車道滝川ICから国道275号、道道432号を暑寒湖方面へ車で43km(雨竜沼湿原ゲートパーク)
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
情報なし

大谷地湿原

日本では数少ないフサノスギナの群落もあり花の種類も豊富

この一帯はニセコ連峰でも花の種類の豊富さで知られている。7月の初旬には、色とりどりの高山植物が咲き乱れ、さらに日本では数少ないフサノスギナの群落もある。

大谷地湿原の画像 1枚目

大谷地湿原

住所
北海道岩内郡共和町国有林内
交通
JR函館本線ニセコ駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
情報なし